NAKASANPO 4歩目 L.E.Fについて
皆さんこんにちは!!
今週はNAKAが担当させて頂きます!
さてさて、初回から続いていたパンネタから180度方向チェンジをして真面目なダンスネタを書いておりますが、ここらでL.E.Fの成り立ちについて書きたいと思います!
そもそもL.E.Fってどんな意味?って言われるのですが、
L.E.Fは
liberty
entertainment
foundation
の略なんです。
意味としては
ダンスを自由楽しめるシーン(下地、土台)を作る
っと言う目的で立ち上げたクルーで、
僕とダンス始めた頃が殆ど一緒のBaGu
くっきーは当時 高校生で16才から知り合いで
ATSUSHIとも20才くらいからの付き合い
ルーツの近くに住んでいてスタジオに練習する様になって仲良くなったAoyama
当時毎週月曜レッスン後に開催されてたブレイカー練習会に来ていたbring back
コウキがルーツで開催していた2オン2イベント「colorful」でバトルDJで呼ばれていた当時、大学生のGABAWASH
ダンススクール「juice」を立ち上げたばかりのSHUUN
の8名で最初に「L.E.F」を立ち上げました!
※この写真は既に全員写ってます笑
当時から各メンバーそれぞれイベントをオーガナイズしたり、スクールを開いてたりしていたので、それぞれ分野やネットワークが違うメンバーだったので、協力したら面白い事出来るんじゃないかな?っと思って声かけたメンバーなのですが、
それにしても
メンバー全員癖が強い〜!笑
こんな癖の強いメンバーばかりなので方向性を決めるのも大変笑
そんな中色々と話してるうちにカッコいいPVは作りたいよね!
っと意見でL.E.FのPVを作成する事に!
同時期にフラッシュモブのPVも作成しました
そして、同時に活動HPも作ろう!っとなって本格的にHPを作るにはどうしたらいいかな?っと悩んでたところにGABAからチームメイトのSHUHEIを紹介してもらいHPの作成を頼んで行く中で、SHUHEIが金沢で大学生の時に帰省でルーツに練習に来た事があるのが発覚し、実は既に連絡先を交換していた!?などの縁も感じつつもやり取りをしていく中で、、、
こっ、こいつめちゃくちゃ良い奴だ!
ってなり、一緒に活動しないかい?っとSHUHEIをL.E.Fに勧誘します。
これが大正解でした笑
今ではL.E.Fの頭脳SHUHEIのお陰で、しっかりとした段取りの元、自由に活動する事が出来ております笑
そんなこんなで3年前L.E.Fは誕生しました!
みんな若いですね笑
最初は単に面白い事がしたい!っと発足したクルーでしたが、ダンスを通してメンバー全員が成長し、各々がそれぞれ自分の分野で活動の幅を広げ、それをフィードバックしている事でL.E.Fメンバーがより感化されて活動にも影響を与えてます!
中には家庭が出来て活動出来なくなったメンバーも居ますが、残りの8名がダンスを通じてこうやって活動出来ている今はとても恵まれてると思います!
と、まぁ懐かしい写真が色々出してきましたが、チームやクルーって活動する上での活力になります!
あいつが頑張ってるから負けられない!とかクルーやチームだからこそ影響し合えるのって凄い貴重な事だと思います!
そんな僕ら僕らL.E.Fが主催のバトルイベント「Grow 夏の陣」が明日開催されます!
ダンスの楽しみ方は人それぞれですが、バトルで活躍する!のもまた一つの楽しみだと思うので参加or見学される方は是非秋葉区文化会館までお越しください!!
そして9月14日には昨年から2度目の開催
クルーバトルイベントの「総踊夢」
10月5日6日にはDeKKY401とのコラボイベントが開催されます!
こちらはコンテスト&バトルの予定です!
昔に比べてイベントオーガナイザーも増えてイベントに参加する機会も増えていると思うので、僕らは僕らなりにクオリティーを上げて良いイベント作りをしていきたいと思います!!
是非よろしくお願いします!!
それではまた2ヶ月後!!
しゅへさんのちょっとアツくなる話
今週はしゅうへいが担当します
先週の記事
ガバ通信「DJが教える、役に立つ音楽豆知識」 - L.E.F BLOG
冒頭にもありましたが、先月無事結婚式を挙げることができました
たくさんのお祝いありがとうございました
レフのみんなには余興をしてもらって嬉しい限りです
結婚式の余興と言えばこれも合わせてチェックしてみてください
▼余興込みのフルver.はこちら
さて本題に戻りまして
7月15日(月)に
Battle Of The Year Japan 2019
がありましたね
なんやそれって方もいると思うので、簡単に説明すると
Battle Of The Year (通称:BOTY)は、1990年にスタートしたCREW世界一を決めるブレイクダンスの大会ですね。僕と同い年。
そんでもって15日に開催されたのが、BOTYの日本予選ってわけです。
大会のシステムは予選ショーケース、本戦CREWバトル
もちろん優勝チームのみが日本代表として世界大会へ出場できます
僕がこの大会を知ったのがダンスを始めて間もない頃だったので2008年頃ですかね
bboyなら1度はこのショーケースを見たことがあるのではないかと思います
14年経った現在でも語り継がれる伝説のショーケースですね
僕が大学生の頃はそこまでYouTubeが浸透していなかったので (自分が知らなかっただけ) こんなすごい人たちがいるんだなー、学園祭でも緊張するし俺には無理だなーなんて思ってました
日本はBOTYの世界大会でベストショーを何度も獲得しているので(おそらく一番多い)予選もかなりハイレベルです
出場するのにも何と表して良いのか分からない「覚悟」みたいなものが必要だと勝手に思ってました
出場するったって一緒に踊る人がいなきゃダメだし、みんな他にもしたいことあるだろうし、勉強とかバイトとか、デートとか・・・それに出場機会なんてないし、仮に誘われても、もっと上手くなってからだなー (bboyあるある)
そんなことを考えながら大学生活を送っていたら、このトレイラーが世の中にボムされたわけですね
これらのトレイラーは2011年と2012年に公開されました
このトレイラーを見てBOTY出てみたい!bboyってやっぱかっこいい!
素直にそう思いましたね
同じ感情を持ったbboyいるはず
僕自身2014年に初BOTYを経験するわけですが、頭も顔も真っ白でした
こんなに緊張するもんかと
2011年のトレイラー 3:03~あたり
「手よ足よ, 今日だけは震えないで」状態でしたが、
がっつり震えまくり、願い届かず
ショーケースの時間も数分だし、自分の見せ所は一瞬かもですが、その積み重ねがCREWのショーケースになるわけですね
その瞬間のために多くの時間を費やして、けんかして、ケガして・・・
結果はどうであれ、その過程を仲間と経験できることはとても幸せだと僕は思います
bboyはアツいです
語りまくりスイッチが入りそうなので、最後にもう1つ見てもらいたいショーケース紹介して終わります
またね!
ガバ通信「DJが教える、役に立つ音楽豆知識」
こんちやす!
改めてシューヘイ、ゆうこ結婚おめでとう!!
愛してる!
最高!!
そして
私
GABAウォッシュ
この間誕生日を迎え、とうとう29歳になってしまいました!
※16歳...
はやいものですね〜〜〜
新潟にUターンしたのが22歳。
LEFの皆と出会ったのが23歳
皆おじさんになっていきますね!
いやだけど、レフの皆みたいなかっこいい年の取り方をしていきたいものですね。
今日は何の話をしようかな〜〜っと
前回安くて旨い新潟のランチの話をしましたが、
クソつまんなかったので、やはり音楽の話に戻します。
ズバリ
「DJが教える、役に立つ音楽豆知識」
まあ、ダンサーなんですけど。
Q1!!!
●クラブで気になる曲がかかったとき、DJに直接の聞くのは失礼?
A,正解はないです。自分のネタとしてよく使っていて、レーベルの部分にマーカーを引いたり、シールを貼ったりして隠している人もいます。(PCで言うと、曲名を非表示にしたり)。そーゆう場合は深く突っ込まないようにしましょう。あとはミックス作業が忙しいときは聞かないようにしましょう。
ただ、基本的には普通に嬉しいです。
●ヘッドフォンの価格差での違いは?
A,めちゃめちゃはしょりますが、サウンドの傾向には実はさほど大きな差はなかったりします。正確にはあるんですが、人間が細かく判断できる差ではないことが多いって感じです。最も大きな違いは装着感だと思います。個人的にはその装着感や、大きさ、デザインの好みを優先して選んでしまっていいと思ってます。
●楽曲データを購入できるサイトって色々あるんですか?
A,あります。皆さん有料でデータを落とす際は、itunesストアが多いでしょうか?僕もよく使います。他にもBeatportやdigiwaxやrecodd poolなど様様なサイトがあるので、好みに応じて使い分けてみましょう。僕はbeatportによくお世話になっています。
●圧縮音源ってなんですか?
A,楽曲データなどの容量を小さくするために活用するされるのが、圧縮音源です。圧縮音源には2種類あり、一つは若干の圧縮は行うものの、データを元の形に戻れるタイプの可逆圧縮形式。音質的には有利ですが、圧縮率は低くなります。もう一つは、非可逆圧縮形式。元のデータには戻せないため、音質は劣化してしまうが、容量を非常に小さく出来るメリットがあります。楽曲データで一般的なmp3やAACはこの非可逆圧縮形式で、更にビットレートという値で圧縮率の大小をコントロールできます。たとえば、16〜320kbpsで圧縮率を設定可能で、数値が大きいほど音質劣化は少なくなりますが、ファイル容量は大きくなります。
●楽曲データの種類を知りたいです
A,この一つ前の回答と組み合わせて読んで下さい。
・非圧縮音源→WAV(ワブ、ウェーブと呼ばれる)、AIFF(エーアイエフエフ)
非圧縮の方が音質的には有利ですが、容量が大きくなります。WAVとAIFFの違いは、WAVは元々windows用の形式で、AIFFはmacの型式のために作られたものといった感じです。
データとして汎用性が高いのは圧縮音源なので、MP3データが一般的には多く使われています。
長くなりそうなので、今日はこの辺にしておきましょう。
皆も音楽の知識を正しく持って、ダンサーライフや学校生活、サラリーマンライフを楽しんでいきましょ〜〜〜!!
あと一応報告ですが、
私
2年住んだYokohamaを離れ、
自由が丘に引っ越します!!
世田谷区、シティーボーーーーい!!!
シティボーイになりたいけど、なりきれない新潟県上越市系男子。
都内に遊びくることがありましたら、連絡ください。
お部屋広いですよ〜〜〜〜〜
最後に、
ガバウォッシュの新譜紹介コーナーで終わります。
鎮さん、ゼンラさん、GリナさんによるユニットFNCY
非常にダンサーライクなサウンドになっております!!
ビデオマニア part.3
どうも!
先週久しぶりにバトル行ったら観客の皆さんの盛り上がりどころと僕の盛り上がりどころが違い過ぎて、笑い声が若干浮いて恥ずかしかったBaGuです!
今日はそんな中でもメンタリティーが超人的な人を紹介します!
まずは動画をご覧ください👇
そうです!
[Flat top]
です🙇♂️
6:00〜観て頂ければバッチリです。
今で言うアニメーションの
・ストロボ
・スローモーション
などのスキルをここまで音楽として消化しているのは2019年の今現在でもflat topしか見たことがないです!
というか、生で見てみたい人物No.1
説明不要過ぎるけど
解説させて頂きます笑
まずはストロボのスキル!
よく見ると
ストップ
ネジル
ヒット
瞬間移動みたいの
などなど複雑に入れ混じって音楽を表現してます。
かつ!
時折見せる
脱力した足さばき
そしてなんと歌メチャクチャうまいんですw
👇
うまいというか
なんでストロボしながらビブラート効かせて歌えるんですか笑笑
どなたか
世界遺産として登録してあげてください!
そんなレジェンドオブ伝説な彼が
2015年にアメリカの老舗バトルイベント、フリースタイルセッションにバトラーとして参加して話題になりました
👇
決勝の模様です
特に2ムーブ目の
3:10あたりのスローモーションは
僕には音が歪んで見えました笑笑
やってる事は凄くシンプルだと思うんです
けどメチャクチャ感覚が騒ぎ立てられる瞬間が彼のダンスには詰まってます
90年代の
HIPHOPダンサーも彼にインスパイアされている人も多いはずです
僕は年に12回くらい彼の動画ブームが来ます笑
誰か
どなたか
Flat topを
新潟に呼んでくださいw
当たり前じゃねえから!!
最近人を褒める事を意識して生活してます。
あれ?ブリングバック、セルアウト(商業的にダサくなる事)してる?と思った方、、、
その通りじゃボケえええ!!
セルアウトしてなんぼだろ!!
いい物はいいって、少しの勇気を持って伝えるだけ!
だって僕が褒められたいんだもん!!
はい、、でだ、、何を褒めると人は喜ぶのか、または何を褒められたら自分は嬉しいのか考えてみたのだけど、、
女性だったら服装?髪型?ネイルとか? 男性だったら、筋肉?上腕二頭筋?腹直筋?大臀筋?
確かに筋肉褒められて、やたら筋肉触りたがる女子に触ってもらったら嬉しいし鼻の下伸びすぎてブラジル行く。
でも、もっと嬉しい事あると思うだよ、、
成功した事、結果が出た事、に対して褒めてもらえる事も確かにものすごく嬉しいし、分かりやすい、、
でも何かね、、もっとあるだよ、、
って考えた結果、、
当たり前だけど実は努力の上に成り立ってる物事の努力の部分を褒めたらめっちゃ嬉しいんじゃね!!!??
って思ったわけよ。
思ったきっかけはこのツイート
社会人の辛いところは、毎日頑張るのが当たり前だから誰も褒めてくれないところ
— Titan (@bboytitan22) June 20, 2019
勝手に使うけどタイタン君のツイートね、、
一見、闇が深すぎる社会人2年目って感じするよね?マリアナ海溝の深さね。
でもここで「いや、タイタン君よくやってわよ、私はわかってる、君がいっつも頑張ってる事知ってる」なんて言ってくれるエロい女性上司がもし仮に、100万分の1%の確率でいたとしたら、、
タイタン君めっちゃ嬉しいと思うし、秒で惚れると思うんだ、、
僕だったら秒速5センチメートルくらいの速さで山崎まさよし脳内リピートの状態で惚れる、間違いなく。
で、、ここで「当たり前」について考えてみたんだよ。
本当に当たり前って当たり前なのかって事ね。
ウインドミルって技
bboyの現場に行ったりすると当たり前の技で、今のbboyの中ではもはや基礎の技なんですよ、実際僕の生徒にはそう教えていますし。
でもウインドミルってみんなメッチャ努力して体得したし、一般人から見たら物凄い技なんですよ。
当たり前じゃないんですよ。
働く事
タイタン君含め皆んな働いてますよね、学生はアルバイトとかしてる、こんなん正に当たり前じゃないですからね!!!努力ですよ!!
働きたくはねえ!!辛いし!!好きな事したいし!!アニメ見たいし!!映画見たいし!!本読みたいし!!ずっと寝たいし!!
当たり前じゃないんです。
野菜が買える
これも必ず作ってる農家さんがいますし、さらに美味しいものを作ろうと努力してるんですよ!!
新潟なんて特に、美味いものしか無いから、僕含め味覚がバグってて、みなさんメッチャ美味い物毎日食ってますからね!!マジで、、、ある人が言ってたんですが海外の人を新潟でアテンドしたら「ここは宝の山だ!!」って言ったんですって!!
当たり前じゃねえ!!(長渕剛のろくなもんじゃねえ風)
歩く
おいおいブリング、、歩くは流石に当たり前、、、、
じゃ、、、ねえから!!!!
ぜんっぜん!!当たり前じゃねえから!!!!
僕の倅9ヶ月の赤ちゃん、一歩も歩け無いから!!歩行機乗ると調子こいてドヤ顔で歩き回るけど、支えが無いとぶっ倒れるから!!
9ヶ月経って歩けないとか、普通にサバンナに1人でいたら即死だぜ!?だから今メッチャ歩くトレーニングしてますよ倅は、、歩くようになったらサバンナ行こ。
当たり前じゃねんだよ!!!
もう世間にある物事大体が当たり前じゃ無かったんですよ、是非みなさんも考えてください。
当たり前は努力の上に成り立っていて、「当たり前=努力」なんじゃ無いか?と思うようになったんですよ。
で、さっきも言ったけど、その努力の部分をフックアップして気付いてあげる事が大事なのでは無いか?って考えるようになって、
むしろその部分を積極的に自分から発進する事もアリよりのアリだし
それが「エモ」(感情的にいい)に繋がったり「カタルシス」(ボヘミアンラプソディー的なアレ)になったりするんじゃ無いか?とかね、、
最終的に何が言いたいのか分からなくなっちゃったけど、、
生きてる事も、息吸う事も当たり前じゃ無いのかも。
ダンサーで言ったら踊れる事なんてマジで普通に凄いことやで、、
タイタンファイト!
ぽやしみ。
アツシの狂人遊戯〜アツシだけの合コンあるある編〜
どうもみなさんこんにちは、狂人アツシです。
今日は、なんかこの前ふと思い出した
「ダンサーの合コンあるある」(アツシver.)
をお送りしたいと思います。
僕は特に合コンキングというわけではありませんが、数少ない合コン経験のなかでの「あるある」をご紹介していきたいと思います。
笑っていただければと思います。
それではスタート!😘
①見た目で、え?ダンサー?ホントに?と、一回疑われがち
僕は基本友達はダンサーしかおりませんので、一緒に参加するメンバーもやはりダンサーさんになるわけですが、女性陣から、
「皆さんはどんな繋がりなんですか?」
と質問があると、
「僕らはダンスをやってるんでダンス仲間なんです」
と答えるわけです。そうすると僕なんかはやはり、人より少し豊満な見た目をしているわけですから
「え?アツシくんも?w」
と、一度疑惑をかけられますので
「そうそう、僕のジャンルはダンスの中で太っててもいいジャンルなんだよね。ははは」
と、ちょっとよくわからない自虐を言ってしまいがちなのです。このくだりは大体ありますから、もう慣れたもんです👌
ちなみに太っててもいいダンスのジャンルなんてもんは別に存在しません。
②え?POP?? ってなりがち
①のくだりからの続きで
「ダンスってどんな感じのやつなんですか?3代目みたいな?」
てな感じで話が進んでいくのがよくある流れです。
A君「僕はブレイクダンスかな」
女子「えー!すごーい!クルクル回るやつ!」
B君「俺はヒップホップ。」
女子「あー、知ってる知ってるー!かっこいいよね!」
C君「俺もブレイクなんだよね」
女子「そうなんだー!なんかやってそう!筋肉すごいし服装とかもそんな感じ!」
アツ「俺はPOPっていうのを...」
女子「え?ぽ、ぽっぷ?」
アツ「そう、なんかロボットみたいな^_^」
女子「へぇー、知らないや〜」
といった感じで、遠慮しがちな僕は上手く説明できません。筋肉を弾いてどったらなんて話をしても頭に❓マークが浮かんでるしそもそも眼中にない男のダンスの話なんて姫達は興味も無いわけですから、話を広げられないわけであります。
POPの認知度はまだまだ低いですから、少しでも知ってほしいという思いで、僕はショーケースに積極的に出るようにしているのです。
これからは機会があったらダンスイベント以外でも踊りたいなぁって思ってます。ってなんの話やこれ。
③カラオケでランニングマンやらされがち
それなりに盛り上がったりすれば、そのままカラオケへ!なーんてこともあったりします。
僕はカラオケは好きではないのでできれば避けたいんですが、やはり世間では二軒目の定番であることは間違いありません。
そこではちょっと陽気な女の子なんかは
「私3代目歌ってあげるからさー、踊りなよー」
なんていう大変ご機嫌に顔面蒼白になってしまう事を言ってきたりすることもあるわけです。
「PV流れるからさ、一緒にやればいいじゃん!ほら!きたよ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!」
と、手拍子と共に掛け声がかかります。
こうなってしまってはもうやるしかありましせん。だってやらないとノリが悪いってなるんだもん。
ランニングマンをしている時の男性陣の顔を見ることなんてできません。だって哀れみの目をしていることは容易に想像できるからです。
これはランニングマンなんかじゃない…ランニングピエロだ!
頭の中では機動戦士ガンダムの「哀・戦士」が脳内再生されます。
あとついでに言うと、僕はこの時カラオケの会員登録をやらされがちです。みんなめんどくさがってやらないからです。
④帰る時のダンサーならではの握手、イジられがち
なんとかランニングマンを終えると、女子達の圧に耐えられなくなった男友達の一人が
「お…俺、明日早いから、かかかか帰るわ」
と、言い出します。
ここでダンサー間ではお馴染みの握手でのご挨拶が始まります。我々はもうこのご挨拶に慣れすぎてしまっていますが、この習慣がない人達にとっては異様な光景に映るのです。
女子「えーwwなんかラッパーみないな握手してるんだけどーwウケるwwwホントにやるんだねそーゆーのwww」
と「ヘイYo! チェケラー!」と言いながら女の子同士でやり始めます。
こういう時は我々はどうしているかと言うと
そうです。
ニコニコしています。
もうこれしかないのです。消耗しきっているのでニコニコする力しか残っていないのです。これがもう最後の力なのです。
⑤合コン後今日はありがとうとLINEをしてもスタンプのみで返されがち
文字の通りでございます。
さぁ、いかがでしたでしょうか。笑っていただけましたか🤗
この他にも
「後輩、髪を異様にパリッとキメて来がち」
や
「男友達の一人が自己紹介で本名とは程遠いダンサーネームを名乗ってしまい、女性陣に戸惑いを与えてしまいがち」
などもありますね。
僕ももう33ですし久しく合コンはしていませんが、若い皆さんはどうか楽しい合コンライフをお過ごしくださいね🥰
ということで、今週も読んでいただいてありがとうございました!😊
明日はレフメンバー周平の結婚式!💑思いっきりお祝いしたいと思います!
改めて周平🤵🏻ユウコ👰🏻おめでとう!🎉🎉🎉
気ままにAoyama#3僕が思うバトルのあれこれpart2
皆さんこんにちは
Aoyamaです
先日ベヒーモスのカズミがBC ONEのJAPAN予選の出場権を獲得したとのBIGNEWSが新潟を駆け巡りました
他ジャンルだけど嬉しかったですね
新潟で頑張ってる仲間として嬉しいけど、なんか悔しいです笑
若い子、他ジャンルの子達にこの土地でも地道に努力を続けてれば自分が思い描くステージに上がれんだよって背中で見せてくれましたね
僕自身も刺激になりました
ありがとう&ぶちかましてくれ!
さてさて前回から語り始めた僕が思うバトルのあれこれ
前回はバトルイベントに限らずイベントがある事にたいしての有り難みみたいな事をかきました
part1で大分ながくなっちゃいましたね笑
僕はイベントに参加する側、中嶋さんのこの前のBlogではオーガナイザー側の考えが書いてあるので読み比べるとおもしろいかもです
普段自分が思ってる、感じた事って中々不特定多数の人に言う事はないので、
ここで吐き出してるだけなので暇だなって人が見て下さい
ではでは
最近ジャッジなどもさせて頂きありがたい事に総評など聞きに来てくれる子もいます。
そこで結構多いのが
「今日どうでしたか?」とか
保護者さんから「うちの子上がれなかったんだけどダメでしたか?」とか
今日どうでしたか?は色んな意味合いが含まれてるだろうからその時見て思った事や自分の経験から学んだ事を言いますが、ダメでしたか?は…
ダメじゃないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
と声を大にして言いたい!
そもそも調子の良し悪し、楽しめた楽しめなかったは普段に比べて踊った本人が1番分かってると思います
その質問を投げかけてくるって事はあんまりバトル経験が少ない子の保護者さんに多いと思います。
もちろんなにがなんだかわからない部分もあると思うので投げかけてくる事にたいしては特になにも思ってません
ダメなんて事は1つもないですよー!!
とこのブログを見てる方に伝わればm(__)m
まず参加を決意した本人に拍手👏
経験がない子は特に不安がある中で一歩踏み出した勇気を持っただけでダメじゃないし、素晴らしい事だとおもいます
上がる上がらないは様々な要素があります。
フリースタイルならジャンルや音楽、ジャッジ個人の見方、サークル内のレベル、スキルやダンスの部分など上げたらきりがないほど不確定な部分が多く存在します。
上手い人でも予選で落ちるときは落ちるし
なので自分がどんなに良いダンスをしても100%上がるなんてことはないですよね。
だからダメとかは一切ないです。
「勝ち負け」
バトルに出ると決めて
俺今日エントリー費払って負けに行くわ!!
って人はいないですよね
でも最近その「勝ち負け」で「ダンスの内容」の全てを判断する人が増えたと思います
確かに勝つは凄い事だと思います
自分の努力や積み重ねたものが分かりやすい形で出るものだし、単純に嬉しいですよね
でも負けたからダメだ。勝ったから良いんだみたいな見方はあまり良くないと個人的には思います
これは勝ちにこだわりを持ってる人を否定してるわけでなく、勝ち負けで内容の良い悪いを判断して欲しくないって話です
負けた人でもその日1番覚えてるって事多々あるし、そう思わせることがダンサーとしては1番の賞賛なんじゃないでしょうか
予選上がるぞとかこのバトル勝ちたいなとかをモチベーションにする事は目標があって凄く良い事だと思います
でも本来ダンスはアーティスティックなものだし比べられないものだと思います
じゃぁなんでバトル出んの?って話になりますよね
僕個人的な考えですが
「自分へのチャレンジ」
が1番大きいです
自分の成長を確かめたいし、出る事でモチベーションをキープしたり、色んな人のダンスを観て学ぶ事も多いしと結構自分本意でバトルに参加しています
なんで負けたかわかんねーってバトルもあります
でも時間が経って思い返すと自分こーだったなぁ、確かにそうみたら負けだなぁと理解が深まれば納得できるものもあります。
未だ解決してないバトル何個かありますが笑
僕はバトラーではないです。
まだまだ言うだけの実力不足はありますがダンサーとしてバトルに出てます。
勝ちにこだわるダンスよりも自分の表現したいものをその瞬間に落とせればなぁてのを常々思っています
これが中々難しいのですが笑
緊張しいの小心者なので
僕個人としては勝ち負けよりもまず自分がどうだったかを1番大事にしています。
なので皆さんもまずは相手や周りとくらべるよりも昨日までの自分と比べてみてはいかがでしょうか?
そこに毎回考えたり気づきがあったりするとステップアップしていけてチャレンジが楽しくなると思うし、
この世界上には上がいます
登れる階段が無眼にあるってすごいですよね
ダンスを知ればしるほど抜け出せなくなる底なし沼です笑
でもそれが楽しい
なんでも3日坊主だった僕がここまで続けてるのでその底なし沼の楽しさは保証します
要約すると
勝ち負けで内容を判断するよりも昨日までの自分と比較したらチャレンジもバトル自体も楽しめるかと思います
また2行で書ける内容を2000文字以上ぅぅぅ〜〜
今大阪に向かってる最中にかきました
チャレンジしてきます!昨日までの自分超えたります!
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