NAKASANPO 5歩目 「総踊夢」 そしてDeKKY CUP やFRONTLINEについて…
今週のL.E.FブログはNAKAが担当いたします!
前回はメンバー紹介がてら L.E.Fの成り立ちについて書かせてもらいましたが、メンバーが8人いるのでブログも大体2ヶ月に1回 担当する計算になります。
今回が5歩目なのでブログも5週目に突入という事で早いもんです。
さて、本日は9月14日に行われました総踊夢について書きたいと思います!
新潟総踊りさんとコラボして今年で2回目のCrew battle!!昨年に引き続き今年も全15チームがエントリー!
エントリーチームを紹介していきます!
チーム数は15チームながらも新潟を代表するダンスチームから、富山 石川 東京の県外からのエントリーも有り、レベルも昨年を多く上回る激戦が繰り広げられました!
そんな中見事優勝したのは
メンバー全員が全国を飛び回っているスーパーキッズダンサー!
準優勝
TOIRO
レペゼン新潟 TOIRO
ベスト4
Crony
レペゼン富山 石川のCrony
L.E.F
我々L.E.F
優勝とベスト4が県外と新潟のチームが半々という結果でした!
ジャッジの
NOBUKI さん
MAHO さん
SHER さん
ありがとうございました!
Crewバトルはソロバトルや2オン2に比べると開催に向けてのハードルが高いので、総踊夢の様にみんなが参加して盛り上げてくれるのは大変嬉しく、今年も企画側としてもイベントを開催して良かった!と思いました。
今年はエントリーチーム数の増加に伴い 急遽予選スタイルを変更するなども有り、エントリーチームの皆さんにもご迷惑をお掛け致しました。
来年の3年目は今年の反省点などを踏まえて よりブラッシュアップして企画出来たらと考えております!!
昨今新潟もイベントラッシュですが、だからこそ開催するイベントのクオリティーを上げて、「参加して良かった!」っと思えるイベント作りをしていけたらと思っています。
そして10月5日(土)6日(日)はDeKKY401さんと共同企画のDeKKY DANCE CUP が開催されます!
こちらも
5日はダンスコンテスト
6日はソロバトル
と2DAYSに渡りDeKKY401がダンス一色になります!
ソロバトル部門はU22とO16と2部門あるのですが、U22部門の方はGrowのポイントも付きますのでGrowのグラチャンを狙っている人にはおススメです!
O16の方は高校生以上から参加可能なので学生でも大人と同じフィールドで戦いたい!っという意欲的な若い子におススメです!
参加費は無料な上に優勝や入賞チーム&入賞者だけでなく、参加者全員の方に豪華景品が当たるチャンスがある とてもBIGなイベントなのでエントリーだけでなく是非遊びにお越しください!!
DeKKY DANCE CUP詳細はこちらから!
イベント当日や翌日にはジャッジに寄る ワークショップも開催されます!
こちらもまだ若干枠が空いております!!
エントリーに合わせて 是非チェックよろしくお願いします!!
そして、L.E.F主催のイベントではありませんが、ルーツNAKAとして関わらせてもらっているイベントが10月20日に開催いたします!!
それは、FRONTLINE 北信越大会!!
僕がスタジオを作ってから開催していたダンスコンテスト&バトルイベント「RUSH」は、このFRONTLINEの様なダンスイベントを新潟でも開催したい!っという思いから立ち上げたイベントで、今年はFRONTLINE 北信越大会として開催させていただく事になりました!!
優勝すると大阪で開催されるFRONTLINEのグランドチャンピオン大会に北信越代表として出場出来るのでめちゃくちゃ熱い大会です!
グランドチャンピオン大会は全国でも屈指のレベルなのでそれにここ新潟から行けるチャンスは滅多にありません!
大阪に行かなくても予選大会に参加出来るので 興味のある方は是非是非チェックよろしくお願いします!
FRONTLINEはメインHPがあります。
エントリーはこちらからになりますので是非こちらの確認もよろしくお願いします!!
そしてそのFRONTLINEにジャッジとして参加してくださるACKYさん(3D CREW
O.G.S FAB5BOOGz)のスペシャルWSも同日開催されます!
こちらはL.E.Fメンバーのあつしが動いておりますので参加希望の方は直接連絡してみてください!
WS詳細はこちら!
ACKY
WORK SHOP in 新潟
10/20(sun)19:00〜21:00
料金¥3,500
WS後の練習会+¥300(場代)
会場Sharing time (新潟市東区物見山3-2-8カラオケまねきねこ様1F) @sharingtime.niigata .
定員30名
参加申し込み、お問い合わせは@mochimochi_atstushi まで!
インスタのDM、あとLINEでも受付いるみたいです!
イベントが続きますがL.E.FとしてのイベントもDeKKY DANCE CUPが終わりましたら(僕はFRONTLINEまでですが)年内は主だったイベントは企画しておりません!
また年明けからGrow グラチャンに向けて始動していきますので皆さん是非よろしくお願いします!
それではまた2ヶ月後!!
ガバ通信〜ソウル、ファンク、R&B〜
どうも~~~~!!!
お久しぶりです。
みなさん、この夏はいかがお過ごしでしたか??
夏を最後までやり切った!
と、鏡の前の自分に言えますか?
僕はと言うと、ほとんどDJしてました!
音楽もDJも大好きな僕からすると、
こんなに嬉しいことはない!
本当にありがとうございます!
特に夏は心なしかギャルが多い気がしませんか?
ギャルが夏を引寄せるのか、
夏がギャルを生み出すのか、
真実はまだ分かりません!!
ただ一つは言えることは、
「夏は最高」
と言うことですね。
僕が幼稚園の年中組から掲げているスローガンは、
「Endless Summer」(終わらない夏)
です!
意味は特にないですが、常夏のような心で毎日明るく過ごしていきたいといったところでしょうか!
まぁ、でももう夏も終わりです!
切り替えて秋を楽しんで行きましょう!
さてさて、
そんな夏の終わりには、どんな音楽が心地よく聞こえますか??
やっぱりREGGAEでしょ~
歌声が気持ちいいR&Bだよな~~
ウッドベースがハマるJAZZかな~~
波風感じるCITY POP最高~~
フェス気分で四つ打ちがアガる~~
まだまだ色んな声がそれぞれあると思います!
もちろんどれも最高!
夏×音楽×ビール=最高!
今日は僕が、そんな夏の終わりに頭をよぎる「SOUL MUSIC」について紹介したいと思います!
一概に「SOUL」といっても実はカナ~り幅広いんですよね~
ディープソウル、スウィートソウル、ネオソウル、ジャズソウル、ファンキーソウル、フィリー、シカゴ、サザン、などなど、、
そもそもソウルとは何なのか??
ソウル(soul)あるいはソウル・ミュージック(soul music)は、音楽のジャンルの一つ。基本的にはリズム・アンド・ブルース(R&B)のジャンルの中に属している
各時代を象徴するソウルミュージックをyoutubeのリンクと共にお届けしたいと思います。
~1950年~
元々は教会のゴスペル、軒先のブルース、コーラスグループによるドゥワップ など、様々な黒人音楽が混ざりあい、そこにカントリーやポップスの影響も加わり、形になっていったソウルミュージック。
この時代は、そういった音楽の要素が強い。
~1960年~
ソウルの礎が築かれ、人気のスターも次々に登場。ビジネスとして成立してきたこともあり、今でもその名を轟かす有名レーベルが急速に発展する。
レーベル/アトランティック
レーベル/モータウン
https://www.youtube.com/watch?v=ho7796-au8U
レーベル/スタックス
https://www.youtube.com/watch?v=j2ArZ67Bk5g
~1965年~
ゴルペルなどから様々な要素が混ざり合い、時間をかけて形成されていったソウルと同様、ファンクも徐々に頭角を表す。黒人達による国民権運動の中で高揚した意識が力強いリズムを生み、リズム、グルーブ、ダンスを生み、この時代にファンクが形成されていった、らしい、、。
https://www.youtube.com/watch?v=Jn2PNlhvy8E
~1960年代後半~
更にファンクに火が付く
この後70年代にも入って行きたいのですが、ボリュームが多くなりすぎて読みにくくなってしまうので、
今回はここまでにします笑。
次のガバウォッシュの回で続きを書けたらな~と思います!(笑)
何が言いたいかと言うと、
自分の好きなものに関しては深く掘り下げていくとより好きな気持ちが増して行きますよね~!ということ、かな??
ダンスも一緒!
恋愛も一緒!
好きこそが全て!だと思います!
と言いながら、日々のサラリーマン業務はなかなかそうもいかないですよね~~~笑。
最後にapple musicでもすぐに聞ける、ソウルの新譜をお届けしておわります!
アロハ!!!
しゅへさんのちょっと参考にしてほしい話
どうもしゅうへいです。
がばの音楽ブログを楽しみしていたみなさん、ごめんなさい。
今週だけバトンタッチで僕が担当します。
お詫びにこれを。
最近は小学生でもスマホを持つ人が増えて簡単にあらゆる情報が手に入る時代になりましたね
もちろん情報発信も簡単になりました
隣県のダンス情報とか色々な投稿を見ていればある程度入ってきますよね
ダンスに限らず、インターネットに出回っている情報って本当に正しいと思いますか?
そんな話です。
インターネットに掲載されている情報ってほとんど人間が書いているわけですよ
簡単な話、嘘っぱちやでっちあげの記事だっていくらでも書けます
〇〇事件の真意は!?みたいな記事ありませんか
全く関係のない記事に自分の名前が載ってたらどう思いますか?
怖いですよね
どこから聞きつけたのか、報道陣だって来るかも
それをさらに記事にして、閲覧数稼いで...
みたいなことだって十分にあり得るわけですよ
「商品が他の店舗よりめちゃくちゃ安い!」
こんな経験ありますよね
ある程度の人はちょっと怪しいかなって思うわけです
安い理由がちゃんと記載されていれば良いのですが
でも買っちゃう人がいるのも事実なのです
怖い世の中ですね
大学生もレポートを書くときに
「引用元、確認しろや」って言われませんか?
レポートを書く課題ってもちろん考察能力や執筆能力を向上させる目的もあるのですが、情報の正誤判断能力向上も含まれているんです たぶん
細かい話になると長くなるので言いませんが、情報の提供元しっかり確認した方が良いですよって話。
少しダンスに置き換えて...
イベント情報が色々なところから出てるけど主催者誰なの?連絡先どこなの?
サイトにはこう書いてあるけど、インスタだとこう書いてあるよ!
どっちが正しいの?
これは情報発信側も気を付けなければいけないところですね
引用元載せましょう
リツイート的なやつね
レフのイベントはレフメンに聞けば優しく教えてくれます
偉そうなこと言ってますが、人間誰しも書き間違いがあるものです
情報に踊らされず、音楽で踊りましょう
最後に告知とお礼
前々から言っていましたが、10/5,6 DeKKY401でダンスイベント開催します
5日はコンテスト、6日はバトル
その詳細今日上げますので要チェック
エントリー制限設けますので、乗り遅れないように!
昨年同様エントリー費無料、賞金・副賞多数の鬼イベント
お礼
総踊夢のエントリーありがとうございます
鬼のエントリースピード
ただいま会場含め、スケジュール再調整中ですのでしばしお待ちを
来週はみんな大好きがばちゃんの番!
良い週末を!!
ビデオマニア part.4
こんにちは!
昔プールの監視員のバイトしてて太ももだけ異常に日焼けして歩けなくなったことのあるBaGuです!
今週もテキトーにビデオを解説していきます!
僕の主観なのであまり信じないようにお願いします。
今回は
HIP HOP danceのオリジネーター
「soul brothers」です!
???
スタジオの先生からエリートフォースがヒップホップダンスのオリジネーターだって教えらたんですけど〜!
て言うあなた!
正解です笑
でも
Soul brothers も オリジネーターです
Soul brothers の方がチョットパイセン
80代後半から90年代初期
そしてウェッサイ(西)
Elite forceはNY(東)
90年代初期から
(*ビデオマニアpart.1参照)
と解釈して頂ければ
とりあえず映像
少々長いですが100回見てください
Gap bandのunderstanding が心に沁みてきます
踊り方はホーシングスタイルといういわゆる強烈な16ビートの中に予測不能すぎるグルーブが特徴
Soul brothersが出てくるまではNEW JACK SWING全盛期な訳で
ランニングマンやロジャーラビットなどの名前が付けられたムーブがアーティストのPVで使用されてdanceシーンを賑わせていた
そんな時代に投下されたsoul brothersが出演するPVがこちら
ライブも一緒に
初めて見た感想
めっちゃ
そろってねーーーー
というか今まで基本として自分が教わってきたステップ・アイソレーションほとんど踏んでね〜
各々感じるがままに
Life としてのdanceが滲み出てました
服装もそれまでのシーンはボックスヘアーでスーツやサルエルパンツが流行っていたのに対し、
Bobby brown 「every little step」
Soul brothers はドレッドヘアー、ジーパン、シャツ、アフリカンペンダントとZULUな服装
Def jefジャケ
あえて着飾らない格好良さ、自然でラフな格好良さがHIPHOPの新たなファッションとして提示された時だと思います。
僕もかなり影響受けてドレッド、アフリカンファッション真似しました笑
あ、でももちろん僕はリアルタイムの人間ではないし、周りに情報共有するダンサーの友達も少なかったので自分で調べて一人で真似してましたw (2005年頃)
五年前に富山にメンバーのC Mack 氏がゲストで来たのも良い思い出です
ちゃっかりレコードにサイン頂きました笑
そんなC Mack 氏は楽曲製作もしててまさにhiphop です
自然に頭、身体を動かしたくなる曲ですね
PVには日本からmiddle filter のお二人も出演されていてgoodです
そんな感じで本日はsoul brothersでした!
先人へのrespect と感謝を忘れず
自分の感覚へと昇華していけたら最高ですね!
ちなみにsoul brothers は
3代目じゃないよ!
初代の元ネタだよ!
音楽さんへ。
音楽さん、いつもありがとうございます。
早朝の仕事、朝日が昇り始めた頃、スーパーカブで田んぼの見廻りをしながら、音楽さんを聞いているだけで僕は凄くハッピーな気持ちになります。
合コンに行く前、音楽さんと一緒に鏡の前で服を選んでるとき、正直合コンより楽しいです。
映画を見ているとき、コンパニオンみたいに音楽さんが「すっ」って入ってくると涙腺が崩壊します。
酒くんと音楽さんと女の子がいたら、もうそこは桃源郷です。
いつもありがとうございます。
僕は、音楽さんに合わせて体を動かす事が好きです。
シカトするときもあります。
でもなるべく音楽さんを、好きなクラスメイトくらい意識してやってます。
「音楽さん、好き好き〜!!」ってやってると、たまに音楽さんが手を差し伸べてくれる瞬間があります。
無意識で音楽さんとリンクしてる時が、たま〜にあります。
そんなときは大抵、皆んながブチ上がっています。
そんな瞬間を求めてやってます。
ほんの一瞬です。
その感覚は何よりも気持ちいいし、自分が全部出てます。
全てが報われる気がします。
音楽さん、これからもヨロシクお願いします。
子供寝かしつけるとき、ドライブのとき、死ぬほど疲れた仕事の帰り道、真夜中のバイパス、友達とチルしてるとき、ベロベロのとき、、
ヨロシクお願いします。
ぽやしみ。
アツシの狂人遊戯〜モチモチ化計画〜
みなさんこんにちは、最近はトークボックス頑張りたいよって思ってるアツシです。
トークボックスって知ってます?ブルーノマーズの「24K Magic」のイントロのやつです。
これやで↓
https://youtu.be/UqyT8IEBkvY
とぅなーーああああああああい
って言ってるやつ、あのロボ声みたいなやつ、トークボックスっていうんです。
離婚したのをキッカケに始めて、もうかれこれ3年くらいなんですけど、全く手をつけてない時期もカナリあったんで、やっぱ人に言わないとなかなか頑張らないかなって思ったから言ってみました。
あ、僕、バツイチなんです。へへ。
さて、先日ブリングのラジオに出演させていただいた時にクラブシーンとダンサーについてお話させていただきました。
いやー、僕喋るの下手すぎわろたですね、なんかオブラートに包む癖があって、どもって聴きづらいですね。大変失礼いたしました。まだの方、よかったらPodcastから聴いてみてください。
ここから本題です。ラジオと内容は少し重複してしまいますが、お許しください。
僕がPOPを始めて約12年、少しでもPOPを認知してもらえるように、そして仲間が欲しくて僕も現場に出続けてきました。
しかしなんということでしょう…
おいいぃぃぃぃ!!!
全然浸透してないぃぃぃいいい!!!
アツシにカリスマ性とスター性が、全然なぃぃぃいいいいい!!
ゼロよゼロ!ゼロなんよ!キャーキャー言われへんがな全然!カッコ良くなくてごめんねぇぇぇええ!!
そのせいか知らんけど全然ポッパー増えへんやんけ!
なぁぁんやこらぁぁ!
そしてここにきてクラブの過疎化…。
まぁ始める人がいればやめる人もいる。毎年プラマイゼロか、奇跡のプラス1みたいな感じでございます。人数が多けりゃいいというわけではないんですが、毎年首の皮一枚すぎてビクビクです🥶でも新潟のポッパーみんなイカしてるし頑張ってるけどね👏
ただ僕としてはこの変化のない状況の脱出というか、これはもう出る場所を新開拓していかなくてはならぬ…
ということで、こちらを発動させたい!
「ポップダンス、モチモチ化計画!」
ゴゴゴゴゴ…
これはPOPの質感をドンッ!パンッ!から、モチッ、モチッ、にしていく!という意味ではありません。
モチモチ=良い感じにして流行らせるっていう意味で(勝手に僕が作りました)、ダンス=クラブだけではもうなくなっている昨今、クラブやダンスシーンだけへの露出ではなく、もっと一般の方に見てもらえる場所に出ていこうという計画です。
ほら、モチモチしたものって流行るじゃないですか。タピオカとか、あとタピオカとか……あ!あとタピオカとか!みんなモチモチ好きでしょ?w
つまりポップダンスをもっとモチモチ(わかりやすくて皆んなが好きそうな感じ)させて認知してもらおうということです。
これは媚びるのではなく、人の気持ちに寄り添った作品を作りポップという楽しくてカッコいいダンスがあること、そしてそれをやってる人が新潟にいるんだということを知ってもらえる活動を僕はしていきたいなと思っています。
バーや居酒屋さん、パーティーやお祭り、スポーツの大会やイベントの余興的な感じで出演できたらいいなと。
もちろん…あ、モチろん!ストリートの方でもしっかり頑張っていきながら、モチモチ化計画も少しずつやっていこうと思います。
若きポッパーのみんな、その時はどうか力を貸してください。一緒に元気だしていきましょう。
もし「一般の方に見てもらえそうな場所、知ってるよ!紹介するよ!」って方いらっしゃいましたら、モチモチアツシまでご連絡ください!
ということで、ポップがモチりだす日を目指して、頑張っていきたいと思いますが、なんとすでにこちらのイベントに出演が決定してますのでチェケラしてください!
9.14 AGLEE@club seven
Awichがくるやん。前回行けなかったから最高やん。リハとステージ裏で会っちゃうやん。話しかけたら、てかお前誰?って言われるんだろうか。言われたい。
9.21 OH!kashi@柏崎総合体育館
同期のFree tribeのMAHOのイベントです。僕は柏崎で踊るのは初めてなんで楽しみです!U22のバトルもあるみたいですよ!
9.21 音楽と俺達@越前浜ばうわう
4年ぶりのこちらのイベント復活ということで呼んでいただきましま!そうです、昼は柏崎、夜は越前浜のダブルヘッダーです。頑張ります。
そして明日17日土曜日はポッパーみんなで仙台へ行ってきます!色々吸収して、沢山の人と繋がれたらいいなって思います✨
新潟ポッパーの努力の上に友と幸あれ!
今回はこの辺で!あざした🙇♂️
「Grow Season1 夏の陣」イベントレポート。
真っ青な空に積乱雲がラピュタを匂わせ、太陽が私達にマウントを取りに来る夏本番。
こんな日はエアコンの効いた部屋でBS夏休みアニメ特選の「パンダコパンダ」でも見ながら麦茶で乾杯したい。
間違っても体を動かそうなんて普通考えない、ましてやわざわざ勝敗をつけて喜んだり悲しんだりする事もまっぴらゴメンだ、、
そんな奴が居るとしたら是非一度会って見たい
まあ、このクソ暑い新潟に「居たとしたら」だが、、
いや、、待て、、、
いた、、、、
50人もいた、、
秋葉区文化会館にこぞっていた、、
そいつらはTシャツをビショビショにして音楽と遊んでた、、
そいつらは真剣に、泣いたり、笑ったりしていた、、
「Grow Season1 夏の陣」
シーズン制になったGrowの夏の戦い、暑かろうが寒かろうがダンサーは踊るのだ。
L.E.Fのリーダー中嶋さんの安心感半端ない受付を通ると、モダンな印象の空間が広がる、今回の会場はホンダのフリードよろしく「最高に丁度いい」広さ、いつもよりエントリーは少なかったものの、いい感じに密集していて「JAM」感が出ていた。
MCはこの記事を書いて居る私、BRING BACK、安定の滑り散らかしstyleで会場をフリーズさせていく、「凍らせるならエルサかBRING」そんな噂が巷では流れているようだ、暑い日には持ってこいのMCだと思わないか?
DJはGABAWASH、選曲のセンス、DJの技術は間違いないものがある、L.E.Fの末っ子キャラでお調子者だ、最近横浜から自由が丘に引っ越したらしく、オシャレサンダルなんぞを履いて「自由がお感」を匂わせていた。
予選が始まる、まずは「サイファー予選」だ。
サイファーとは輪になって一人づつ真ん中で踊り「音楽を皆んなで共有する」というものだ、それぞれが音楽に独自のアプローチをし一つの輪を盛り上げていく、ダンサーのコミュニケーションツールの一つでもある。
サイファーをすれば大体打ち解けあえる気がする、、
V6の言葉を借りるならば、ダンスでそいつのこたが「すぐに分かるから」だろう。
サイファー予選は新潟では珍しい、ダンスをライフスタイルとして考えているL.E.Fだからこそ、パーティーが大好きなL.E.Fだからこそのサイファー予選だ、Growには外せない、Growがソウメンだとしたらネギだ、いやまて、生姜か、、はたまた、めんつゆか、、
評価のポイントはいくつかあるが、結局サイファーという空間、そこに出来る輪を、意識する事が大切、人とのコミュニュケーションの場だと思えば分かりやすい、一人で自分の自慢話ばかりしていたら嫌われてしまう、やはり人の話を聞いて相槌を打ったり、話を振ったり、興味のある話をしたりする人が印象がいい。
私がこの日、特に記憶に残って居る出来事がサイファーのラスト、GABAWASHが会場に地球の裏側の夏を持ってきたときの事だった。
Masters at Work の Brazilian Beat が流れ、サンバのリズムで夏を感じまくった私が「もう皆んなで踊れば?」と言うと、本当に皆んなで踊り出した、人間の本能を感じた、そのひと時は「バトル」ではなく「祭り」だった、、
やはり昔から「盆踊り」などで人は踊ってきた、なぜなら人は踊りたいのだ、音楽で体を動かすことは普通のことで当たり前だから。
現代のダンサーは「踊りたい」という人間の本能に素直なだけなのかもしれない、この50人からすれば踊ってない奴の方が異常なのだ。
そして「サークル予選」
サークル予選は一人ずつジャッジの前で踊るため緊張する、しかしその分ジャッジに自分をアピールできる、アピりすぎて「アピール瀧」にならないように気を付けなければならないのだが、、
この「サイファー予選」と「サークル予選」二つの見せ方で自分を出せるのがGrow最大の特徴で「とにかく来てくれた方に沢山踊ってほしい」そんな我々の思いが込められて居る。
個人的な感想だが、もう少しサークル予選で冒険してもいいのでは?と思ってしまった、流れている音楽で思いついたアイディアを瞬間的に形にしたり、感情を目一杯込めたり、40秒と短い時間だが、こんなにも人から注目され評価されている40秒は長い人生の中で余りにも貴重だ、私自身書いていて今その事に気づいた。
そこから、BEST32 BEST16 と2面に分かれての対面バトル方式で続いていく、対面バトルはバトルの真骨頂、向かい合い、目と目を合わせ、戦う。
勝ち負けは決まる、、、
それぞれの思いを胸に、自分の「Style」を相手にぶつけて行く。
そして勝ち進んだ8人で会場全体が注目している状態で戦う、熱い!熱いぜ!!夏だぜ!!おっととっと夏だぜ!!!
なんと今回はBEST8のうち4人が糸魚川勢、しかも同門、どうやら糸魚川には優秀なダンサーを輩出する虎の穴があるらしい。
とにかく糸魚川の豊かな自然と美味しいお米とブラック焼きそばに感謝だ。
おっと、BEST8の前に皆さんお待ち兼ね、ジャッジムーブ!!!!
ヒイェ!!
気持ち良さそうに踊るお人だ。
そして踊れるパン屋「SHOTARAW」
「アンパン、食パン、カレーパン、ジャムバタチーズ、しょうたろう」
「勇気の鈴がリンリンリン、しょうたろうのバイヴスぐんぐんぐん」
圧が鬼。
続いて、重鎮「KIRIN」さん
「まだか、まだかと待ちわびた、この人の踊りが見たいって、首を長くして待っていた、KIRINの踊りが見たいって」
私もずっと踊ってたいと思わせてくれた。
最後は、素晴らしく姿勢がいい新潟のディーバ代表「MIFUYU」
「素敵」とはこの人のためにある言葉だと思ってしまった、音楽だ。
(全ての写真にBaGuが写り混んでいるが心霊写真ではない)
Best8からはグッとレベルが上がりイベントは外の気温よろしく熱を帯びる。
Best8を終えると残るは4人だ、Best4は決勝へと進む大事な一戦になる、つまりバトラーは死力を尽くす、全体のバトルを通して一番盛り上がるムーブが出やすいのもBest4なのだ。
1戦目、ライト (HIPHOP) VS 響 (BREAK)
こちらは男と男のガチンコの戦い、両者の力量からしてレベルは過去最高かもしれない、響から握手を求める和やかな場面はあったものの緊張感漂う見応えのあるバトルだった、ここでは完成度の高いパワームーブに音楽性も意識した踊りで響が勝負を制する。
しかしながら、毎回遠く富山から来てくれるライトには最大のリスペクトを送りたい。
2戦目、Hina (Freestyle)VS Riria (Freestyle)
糸魚川勢の同門対決となったこのバトル、制したのはRiria。
2人とも女性らしいしなやかな踊りで会場を沸かせた、しかしここで目立ったのはRiriaの「遊び」だ、この大切な場面でのあの踊りは肝が座っているというか、会場の空気を持っていったように見えた。
そして、決勝のカードが出揃う。
響 VS Riria
全くStyleの違う2人がぶつかるそのバトルに、会場は息を10リットルくらい飲む。
強者のライトを下し勢いに乗る響はキレが落ちることはない、無尽蔵の体力と研ぎ澄まされた音楽性で音を意識しながらも、スキル、パワームーブを繰り出す。
それに対して、Ririaも決して自分のStyleを崩すことはない、ハウスも取り入れた独特のフィーリングで、会場の期待に応える。
結果は、、
勢いが全く衰えなかった響が夏の大一番を制した。
「素直に楽しかった」
そう語る響にどんな気持ちでバトルに望んだか聞いた。
「勝ち負けを意識しないで、バトルを楽しむ」
確かに今回の彼にはそれが見て取れた、楽しそうだった。
そして今後の目標は?と言う問いに対して
「どの現場に行ってもリスペクトされるダンサーになりたい、それと他ジャンルの人たちともっと一緒に踊りたい、そんな仲間を作りたい。」
と答えた、Bboyとして、またダンサーとして、彼の今後の成長が楽しみだ。
準優勝のRiriaにもインタビューさせてもらった。
「嬉しい、いっぱい嬉しい!!」
満面の笑みで答えるRiria
「いつもレッスンでやっている踊りを、ナチュラルにバトルでも出せるようにしていきたい。」
そう語った、今回その片鱗を我々に見せつけ、新たな時代の到来を期待してしまう。
「もっと色んなバトルに出て、色んな音楽を表現出来るようになりたい、そして毎回その音に合った踊りが出来るようになりたい、果物ならパイナップルが好き。」
とも語っていた、これからまだまだ伸びしろしかない彼女、またGrowにチャレンジして自分を出し切ってほしい、パイナップル、、、。
こうしてGrow夏の陣は幕を閉じた。
イベントの最後には嬉しい光景が目の前に広がっていた、、
全くと言っていいほど人が減っていなかったのだ。
こんなにも人が残っているイベントは本当に珍しい。
皆んなありがとう、私の滑り芸にも付き合ってくれてありがとう、暑い中せっかくの休みを使っててキッズを連れて来てくれた保護者の方々、ご苦労様でした、ありがとう。
最後に、、バトルは結果が付き物だ、泣いてた子もいた、私は胸が熱くなった。
今回「成功」したのは響1人、
しかし
「成長」は皆んな出来る、結果を受け入れ、自分と向き合えば成長出来る。
響もずっとGrowに出続けてくれて「成長」して来た、その結果が今回の「成功」だ。
「成功」は甘いものではない、一握りの人しか「成功」出来ない。
でも、私はダンスで「成長」出来たと実感している、L.E.Fのメンバーも同じだろう。
エアコンの効いた部屋でTVを見ているのと、一歩踏み出してバトルで自分と向き合うこと、どっちが成長出来るだろうか?
考えなくても分かる。
我々L.E.Fはダンスを通して皆さんの「成長」を応援したい
その為にまたGrowをやる、今度は「秋」だ。
新潟産コシヒカリの新米を沢山食べてまた挑戦してほしい、「成功」を目指し「成長」するために。
私もトークスキルとダンススキルを磨いておく。
スニーカーも、、
L.E.Fの皆んなお疲れ。
ジャッジの皆さんもお疲れ様でした、思いのこもった言葉をありがとうございました。
今回のポイント
響 / 10,000 pt
Riria / 5,000 pt
ライト / 2,000 pt
Hina / 2,000 pt
Narito / 1,000 pt
MOMOKA / 1,000 pt
Mokana / 1,000 pt
KANARU / 1,000 pt
通算ポイントランキング
1. 響 / 12,000 pt
2. SHOTARAW / 10,000 pt
3. ぜんた / 5,000 pt
3. Riria / 5,000 pt
5. 一世 / 2,000 pt
5. ライト / 2,000 pt
5. Hina / 2,000 pt
8位以下
Narito, MOMOKA, Mokana, KANARU, Nat's, シティ, moe, 558 / 各1,000 pt