アツシの狂人遊戯〜以心伝心生活不可能説提唱〜

どうも、今日の午前中のスーパーの野菜コーナーで、少し遅めに歩いてるお爺さんの後ろにスッと入り込み

 

 

 

「ガハハハハハ!!後ろはもらったあああああああ!!」

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と心の中で叫んだ後、サラッと追い抜いたアツシです。

 

 

 

今週は私が担当ということなんですが。

ホント、発信するのとか自分の考えとか述べるの苦手だなーって思います。聞かれたら答えれるんですけどね。

 


でも、自分を知ってもらうことって凄く大切なことですよね。心で思ってるだけでは相手に伝わらないし、そんなこと考えてたなんて他の人は知る由もないわけです。

伝えるのが苦手だからといって、相手に察してもらおうということは、恐らくコミュニケーションの怠慢でしょう。

「察する」なんていうことはほぼ幻想であり、ただの予想であり、所詮は言わないと伝わらないのです。それをしているあなた、相手がそれを望んでると思いきや!ノンノン、ただ自分が勝手にしているだけなのです。おわた。それによって相手を傷つけることすらあります。おわたじゃんそれは。

自分を伝えてこそ、相手から優しくしてもらえるのかもしれません。

 


そのためにやはり伝えることは大切なのです。

 


言葉を交わして心を交わす

 


的なことをしていきたい。

人間関係は築いていくものだ。

 


パンチライン決まったなぁ

 

 

 

でも、「自分はこういう人間だ!」と言い切ることはなんか開き直ってるようでイヤだよーって思う人もいるかもしれませんし、あとは、そんなに自分のことに自信を持って発言できないって人もいるかもしれませんよね。わかります。僕もそう思う人間です。でもそんな時は僕はこう伝えるようにしています。

 


「今はこう思う。でもわかんない、この先変わるかもしれない。けど今はこう思う。」

 


人間に間違いはつきものだし正解もない。人間の価値観は常に変わっていくものですから、1年後自分はどんな価値観になってるかなんて誰もわからないのです。だから「今はこう思う」、これでいいと思います。変わったら、変わったよって言えばいいと思います。

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そこのモジモジしているあなた?そう、あなたです。

ほらみてください、また声が大きくて主張が強い人ばかりに支持が集まっていますよ?あなたの考えがあるのなら、あなたも言うべきです。それができなければ自分の望まない方向に物事は進んでいってしまうでしょう。またあなたが望まない選択をさせられてしまうかもしれません。

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どうですか?

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こう思った人…

正解です。

人の主張にブレることなく自分の選択をできる人はもう最高です。素晴らしいです。こんなブログを読ませてしまったことに謝罪いたします。

 

 

自分も言いましょう。相手も言ってくれたら感謝しましょう。交わるところを楽しんでみませんか。

そんな風に生きていけたらいいなって僕も思って……

 

 

ん?交わる?

 

 

 

 

 

…クロス?

 

 

 

はっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

クロスウェイ!!

 

 

 

 

そう!きたる3/1はX WAY × Grow season1 final!!!

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2/29は豪華ジャッジ陣の皆様のWSもあります!

超ヤバめですから、みんな楽しみましょう!

バトルもWSもエントリーはレフのホームページから!

https://lef-niigata.com/event/grow-season1-final/

 

 

僕も久々に新潟でバトルに出ます。がんばります。

 

気ままにAoyama#7「super kids」

今週担当Aoyamaです

 

今回はL.E.Fブログと言うよりか個人的なブログになってしまうし、長くなってしまうのでご了承下さい

 

1月18日All JAPAN super kids dance contest

観に行ってきました

小学生部門、中学生部門に区切られている日本で1番大きい kids dance contest

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予選会場37箇所

総参加チーム数1745チーム

総参加人数5986人

この膨大な参加チームがある中、各会場で予選を行い優勝したチームがファイナルの舞台に立てる狭き門

 

新潟からは

小学生部門

Asu Hare

 

琴がプロデュースしている

vahvasis

 

中学生部門

AMIさんプロデュース

L_AN

 

がファイナル出場

 

各チーム入賞こそならなかったもののあの大きな舞台で堂々と踊り切ってました

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正直ファイナルがこんな大きな舞台でやるって僕知らなかったんですよね笑

生徒がファイナル決めて初めてホームページ見て

 

え?

 

ってなりました

 

まじ?って

 

こんな規模のコンテストだったんだ

 

と笑

 

the無知

 

生徒がファイナルに行かなければ観に行く事も無かっただろうし、生徒に連れて行って貰ったってのが正直な話笑

 

そもそも近くて時間あったら観に行くよー位のニュアンスですいつも。

怒られそうですが笑

 

勿論ネタ作りに関しては全身全霊、精神をすり減らしながら作ります

ただ作ってしまったら俺が踊るわけでもないし、何百回と踊り込むのは本人達だし、そのネタの可能性を広げんのは本人達かなって考えなんで出るコンテストは保護者や本人達に丸投げしてます

 

the放任主義

 

最近ではありがたい事にShow caseのお話も頂く様になり自分達で曲決めて自分らでネタ作って出たりしてます

 

 kidsシーンではコンテストやバトルが主戦場になってますが、やはり僕はShow caseを観たり出たりするのが好きです

 

コンテストやバトルを観ているとどーしても勝敗や順位が頭中でチラついてそれ含め観てたりすると思います

 

コンテストやバトルに子供達を良く出してる保護者さんなんかは知らぬ内にそうゆう見方になってる方もいると思います

 

それが悪いとかそうゆう話ではないんですけどね

 

この会場の客席にいた人達はコレオグラファーの先生や現役バリバリで活躍しているストリートダンサーの方も多くいらっしゃっていい曲流れたら首振って、いい踊りしたら手あげて歓声あげて、いいダンスした後は拍手喝采

凄く雰囲気良いなと思いました

ディライトの予選に出た時もこれがありました

 

この雰囲気って中々コンテストの時出にくいと思います

特に新潟のコンテストとかあまり見た事がないと言うか

自分の関係しているチームの時にしか反応しない、更に酷ければ観すらしなかったりもチラホラ

 

何が言いたいかって言うとコンテスト見ている人達の意識が少しでも変わればショーレースではあるかもしれないけれどもっと良い雰囲気で出来るんじゃないかなと

そしたらもっと新潟のコンテストシーンがより良くなって盛り上がりをみせるんじゃないかなと

思います

 

観てる人も、踊る人もより楽しめる環境つくりをこのブログを見た方、ほんの少しで良いので頭の片隅に

 

普段の拍手より少し大きく叩くでも良いと思います

 

1人じゃ何も変わらないかもだけど10人、20人、100人がそれをしたら変わると思います

 

ってお願いブログになりましたね笑

 

良いもんは良いで素直に反応していいと言う話でした

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まぁこっからは個人的なお話なんで興味無い方はそっと閉じて下さい

 

Asu Hareは僕が受け持った初めてのコンテストチームです

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生徒で言うとプライベートレッスン始めた時この子達が最初だから自分の中では第一世代と言うか

 

そんな子らがsuper kidsファイナルの大きい舞台で輝かしく踊れたのは凄く嬉しいんだけど、実際はこれより嬉しいことがその前にありました

 

ネタ的には良いもの出来たかなって自分の中では思っていて形になったら面白いかなって作り終わった段階で思っていて…

 

だけど実際は作り終わって半年くらいは全然内容良くなくて

 

本人達ももがいていたっぽいけど、全然前に進まなくて、意識も段々と低くなりつつありました

 

その不調の中いつもより良く踊れたら今日は良かった

めんと向かっては言いませんでしたが僕的には全然良くなくて。

 

上にも書いた通り僕は基本的にはネタ作りって言う骨組みだけして肉付けは自分達で踊り込みながらしなさいってやり方なんであまり口うるさく言わないです

言いたい時もあるし、つい言っちゃう事もあるけど笑

 

で、あるコンテストでいつも通り良くなくて少しばかり本人達と話をしました。

 

しばらくしてネタ見て下さいって本人達から珍しく言ってきて

 

そん時みた踊りが、ファイナル決まった時より、大きい舞台で踊った瞬間よりもうれしかった

 

俺の作品じゃなくてやっと自分達の作品にしてくれた瞬間でした

 

先生が作ってんだから先生の作品でしょ

 

って思う人もいるかとは思いますが、違うんですよね。

 

生徒と飯に行く事も一切しないし、別にプライベートの話をするわけでもないし、普段からぶっきらぼうで生徒は接しにくいのかなって思う時もあるし、嫌われてる?ってくらいフルシカト食らう時もありますが、ダンスに関して真剣に向き合ってきてようやく少し芽が出た瞬間だったので凄く嬉しかったです

 

そして僕は無名だし、僕より技術も知識も構成力もある人がいる中で僕を選んでくれて、その作品を大舞台に引っ張り上げてくれた2人に感謝してます

 

 

ありがとう

 

 

この子達意外にも慕ってくれたり、ダンスと真剣に向き合ってる子達には真剣に向き合ってます

 

先生は神様でも無ければ、偉くもなんともないです

 

技術や知識、経験を伝える立場にある人ってだけで、生徒が望む場所、望む事、理想の自分に近づく為にサポートする人ってだけです

 

その立場なのに生徒を囲ったり、勘違いしてふんぞりかえってあぐらをかいてる人も中にはいます

 

僕はそんな人は教えるのをやめた方がいいと思う

 

例えば第一線で活躍されてる方がWSしてくれるって機会があるとします

地方では数ヶ月に一回あるかないかの貴重な機会。その人に関して言えば数年に1回かもしれない。

 

 

先生自身も影響受けてるはずの人

 

その情報を提示出来ない環境、それを生徒が受けたくても受けれない環境、気軽にその人について質問できない環境

 

これを囲ってないと言えますか?

 

僕はレッスンが被ってたら自分のレッスンは休みにして受けに行っといでというし、オーガナイザーさんが誰であっても垣根なく生徒が興味示すなら行きなって言います

勿論自分が影響受けてる人なら尚更

 

それってもう生徒を利益としかみてないんじゃない?って僕は思います

 

なんでもかんでも受ければ良いとは僕は思いません。中には受けて満足しちゃう子もいたりするし

自分に落とし込む時間を作れて、その時間をちゃんと自分の+にして欲しい

それが願いです

 

事情も知らないし、一概には上記の事は絶対そうとは言えないですけどね

仕事としてやってる方もいますし、掘り下げて話すとキリがないですが

「ストリートダンス」「HIPHOP」をカルチャーとして教えているならって話です

本物が近くにきて匂いや感覚を感じないのは勿体なさすぎる

 

シーンの地力が上がれば必然的に全体のレベルも上がってくるし、上手い、かっこいい、おもしろい子が増えたらより楽しいし、プレイヤーの絶対数が増えて大人になっても地元に残る子達も増えてくると思います

 

最近では生徒と踊ると

こいつうまいな…やば…

 

ってなる事あります

 

生徒から学ぶ事も沢山あるし、切磋琢磨できる環境が1番だとおもいます

 

まぁなんだ

 

炎上かこれ笑

 

受け取り方は自由ですがあくまで僕個人の意見だとおもってみて下さい!!!!

 

ってな感じで最後まで見て頂いた方ありがとうございました

 

 

余談ではありますが舞浜が会場だったので翌日嫁とネズミ王国に行ってきました

 

生徒達も行っててばったり遭遇して

 

先生はしゃいでるねって言われました

 

そん時の写真がこちら

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顔死んどる!!!

 

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はしゃいでんのはこいつだ!!!!!

 

 

 

 

 

share the good Time👍

 

 

 

 

 

NAKASANPO 7歩目

早いものでこのNAKASANPOも7歩目!

 


前回が食べ物の事だったので今回はダンス関係の話でもしたいと思います。

 

 

 

今回は「イベント」について!

 


です!

 

 

 

イベントと単に言ってもクラブイベントからダンスイベントまで色々とありますよね。

 


来月37歳になる私としては新潟でダンスを始めて17年ちょっとになります。

 


それまで究極的にインドア派だったので 勿論クラブ文化もブラックカルチャーも知らず、ストリートダンスを習い始め気付いたら17年です。

 


今ではスタジオルーツの受付マン中嶋ですが、割とながーくやってます笑

 


僕がダンスを始めた自体は新潟にもCLUBが色々あり、PRAHAやALIVE.HOT SPOT、BLOCKES CAFE、SHAME.そして新潟PHASEが有り、平日のクラブイベントもバンバンありました!

 

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PRAHA

 

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ALIVE(正確にはALIVEが入ってた大竹座)

 

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HOT SPOT

 

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BLOCKES CAFE

 

 

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SHAME

 

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そしてPHASE


僕より上の先輩達の時代はもっと箱があったので新潟のクラブシーンを語る〜なんて事はできないのですが、少なくても僕がCLUBに行き始めた時はクラブイベントにダンサーが踊りに行くのが普通で、今みたいにダンスメインのイベントなんて殆ど有りませんでした。

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今は凄い恵まれていて毎週の様にダンスがメインのイベントが有ります!

でも逆に多すぎて飽和状態ですよね笑

 


だからこそイベントを開催する側のブラッシュアップが必要なのですがーっていうのは前のNAKASANPO に書きましたね。

 


ダンスが習い事になって、広く広がった事によりキッズのダンス人口が増え、キッズをメインとするイベントやバトルイベントが凄く増えました!

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それと共に夜開催のクラブイベントは段々と開催するのが難しくなり、昔有ったCLUBもかなり数を減らしました。

 

 

 

 


今では10年前に比べてダンススタジオも増え、ダンスの技術も昔よりはるかに学びやすくなりました。

 


けれど、やっぱりストーリーダンスを学ぶ上で1番の現場はクラブで有り、原点がそこにあると思います。

 


スタジオで踊るだけでは培えないものが現場に絶対有ります。

 


特にダンスをカッコよく踊りたい!っと思ってる人はクラブで踊るのが近道だと思います!

 


そんなダンサーの為のクラブイベントが明日1月18日(土)に開催されます。

 


BLACK OUT

@club SEVEN

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吉井さんや440さんが若い子にも参加し易い現場をっと次世代の若手ポープメンバー作り上げているイベントです。

 


自分が関わってないから行かなくていいやーとか勝手に大人がやってるから自分関係ないしーって思う人も多いと思うし、若い子と上の人が関わる事が少なければ関係は薄くなっていくのはわかります。

 


僕らも若い頃はそうでした。

 


けど、ダンス続けてると段々とイベントの作り手側の気持ちとかCLUBイベントがある環境の有り難さとか色々と感じる様になり。

今当たり前になってる環境も、それを守ってる人がいるって言う事を少し思ってくれると現場で頑張ってる人に伝わっていくと思います!

 


ダンスしてるからにはダンスカルチャーだけでなく、クラブカルチャーを取り入れる事も凄くプラスになると思います!

 


キッズはまだ参加出来ないので、大学生や社会人ダンサーで遊びに行ける方は是非club SEVENへ!

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ほぼ毎週カッコいいCLUBイベントが開催されてるので是非

 


https://www.sevenniigata.com

 


そんなclub SEVENで僕らL.E.Fの一大イベント!X WAY × Grow Season1  Final

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も2020年3月1日(日)に開催致します!

 

OPEN:11:00

CLOSE:20:00

年間を通して戦ってきたファイナリスト+当日予選で勝ち上がったチャレンジャーとのガチガチのバトル!

 

ジャッジメンバー鬼熱です!!

このメンツが新潟に揃うのは二度とないかも!レベルです!


細かい詳細やエントリーと近々公開予定なのでこちらも是非チェックお願いします!

 

よろしくお願いします!

 

 

 

それでは!!!

しゅへさんのちょっとした野望話

あけましておめでとうございます

しゅへです

 

2019年も終わり、2020年が始まりましたね

2019年どんな年だったでしょうか?

 

僕の2019年はというと、何といっても結婚式

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結婚式 オープニングムービー

 


和澄家結婚式2次会余興 【北陸軍団】

 

もう半年前ですが

繋がりが繋がりを生んだ素晴らしいものでした

 

さらに、2019年は妊娠、マイホームと、人生の一大イベントが一気に動いた1年となりました

人生加速してます、ぶぅーん

 

 

さて、

新年になったということで「目標」を掲げる方もいるのではないでしょうか

 

目標を立てて、それに向かって努力・精進する

良いことです

 

> そんなん無駄無駄

> 目標立てても達成なんかできないよ!

> お前なんか何の取り柄もない人間だよ!

 

確かに大き過ぎる目標を掲げると、なかなか達成できずにしょんぼりしますよね

僕は、小さい目標をたくさん立てる派です

 

人間様々な考え方があるので、これが正しいというものはないのですが、

短期的な目標に関しては、

具体的な内容を提示して

長期的な目標に関しては、

幅を持たせた内容を提示する

より達成感を実感できるそうです

 

具体的な数値を掲げて目標設定すると、初速が早いんですね

 

長期的な目標は、成果が見えにくいので、ある程度幅を持たせておかないと、こんなに頑張ったのに、達成できなかった...しょぼん

みたいな状況になり兼ねないのです

 

例:2ヶ月で5kg痩せる ⇒ 2ヶ月で3~5kg痩せる

 

人間にとって一番のストレスは、

「自分てなんでこんなにできない人間なのだろう」と考えてしまうこと

 

日々の成長を感じられる生き方ってすごく大事なのかもしれませんね

 

大人になってくるほど、この感覚は薄れていくものなので、新しいことに挑戦して知識やスキルが身に付いていく感覚を味わい続けたいですね

 

・WEB解析

・男の育児

・ローカル

・料理

 

今更なんやねんって思われるかもですが

この辺をダンスと絡めてやっていけたら、いいなって密かに思ってます

絡めなくてもいいけど

 

WEB制作も小規模ながら楽しくやらせてもらっているので、少しずつ勢力を広げていきたいですね

 

WEB友ほしい

 

 

 

レフについては、今年の反省を活かすのみです

 

2019年は、

・Grow vol.8

・ブログを始める

・Grow season1 春の陣

・Grow season1 夏の陣

・総踊夢 2019

・DeKKY DANCE CUP

こんなとこでしょうか

 

初めてシーズン制というものを取り入れたが故に、開催できなかったイベントもいくつかありました

ただありがたいことに、毎回多くのダンサー、保護者の方が参加してくださったため、このシーズン制のファイナルにあたるイベントが3月に開催される運びとなりました

 

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クロスウェイって読んでください

フライヤー制作はもちさん

 

キャストも豪華なので、遊びに来てください

エントリーも間もなく開始されますので少々お待ちを

 

最後は告知となりましたが、今年も1年よろしくお願いいたします

 

ほな

ガバ通信〜レコードでの音楽以外の楽しみ方〜

やあ、こんちには、
師走!!

メリークリスマスを終えたと思ったら、もう年越しですよ、
皆さんいかがお過ごし?

ちゃんとプレゼントはもらえましたか?
僕はもらいましたよ、
日頃良い子にしてるからね。

小さい頃ほどクリスマスのワクワクは減りましたが、子供の時はそりゃーもうすごかったですよね。

1番ワクワクしたのは、5歳のときオーレンジャーの合体ロボをもらったときと、
11歳のときPS2機動戦士ガンダムのゲームを買ってもらったときですね。

なんか、東京の通勤列車の人混みの中時々思うんですよね、

「牧場にいきたい」

仕事に行かなきゃなんでいかないんですけどね、
牧場に行って乳を飲みたいですね。

乳はいつになっても飲みたい

とりあえず、
年越しは池谷直樹のモンスターボックスって決めてます

今年は出演するのかな?
ケインコスギ


はい、
話は変わりまして、
今回のテーマいきます。


ズバリ
アートワーク

今回はその中でも、レコードジャケットにフォーカスし、見た目がイカス作品を紹介していきます。

聴くだけでなく、見る、触る、飾る、もまたレコードの醍醐味

 

・iLLSUGi / URbaN mAze

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神奈川県・都内を中心に世界でも人気を誇る同い年イルスギくんの1枚

シックでドープなビートが癖になるインスト中心の作品

ぼくもDJプレイでよく使わせてもらってます

 

 

mndsgn / snaxx

 

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去年でた作品かな?

ジャケも可愛いし、音も良いし、現場で非常にお世話になってます。

これもインスト中心のビート集。

 

・med+blu / the burgunby

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Quasimoto / michrophone mathematics

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stones throwからQuasimotoの作品。

jef jankというアートディレクターの作品でQuasimotoの楽曲には度々登場するキャラクター。

かわいいですね〜〜〜。

 

 

 

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これは最高に可愛いですね〜〜。

よくこれをモチーフにジャケのサンプリングとかされていたりしますが、これ自体がすでにアートのサンプリングがなされてて、かなりイケてよね。

このレコードの曲自体は正直ほとんど使ったことがないです(笑)。

 

 

 

・うる星やつ / ザ・ヒット・パレード2

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これは数多く出回っているサントラのピクチャー盤です。

僕がラムちゃん大好きなので、あげました(笑)。

 

 

・Rythm Heritage / DISCO FIELD

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BBOYなら皆が知っているであろう、あのBLOCKUSTERを収録した1枚。

個人的に思い入れがあるのと、ジャケの写真の構図が絶妙です。

 

www.youtube.com

 

 

 

・symphonic metamorphosis 

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これもbboyなら知っているであろう、あの名曲。

このLP収録のsarrabandeが、アメリカのDJ、DJ LEAN ROCK名義で、マダファカというタイトルで世に流れたのが印象強いだろうか。

LEAN ROCK名義では、ブレイク部分をループしているが、この曲は曲全体の展開が非常に面白いので、是非1曲丸々聞いて欲しい。

 

www.youtube.com

 

 

 

・KANDYTOWN / 30songs

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埼玉・東京を中心とする地元の仲間達で結成されたクルー、KANDYTOWNのLP。

このLPにも収録されているダンサーお馴染みのR.T.NはインストもこのLPに入っている。

 

www.youtube.com

 

 

 

 

番外編

 

ガバウォッシュが3年前新潟を離れるときにL.E.Fの皆から送別会でもらったレコード

 

 

・Skillz / Yall Dont Wanna (ブリングさんのレフ皆の似顔絵入り)

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嬉しい・懐かしい・曲も良い

の3拍子が揃った一枚。

今でも部屋に飾っています。

 

 

 

 

はい

 

ほんの一部だけ紹介しましたが、

レコードの楽しみが曲だけにあらず。

 

ジャケ先行でも、お気に入りを見つけてみても良いかもしれませんね。

 

そこから音楽にハマるも良し。

 

 

音楽はいろんな楽しみ方があります!

 

 

 

さて、

最後は恒例のガバウォッシュが気になる新譜コーナーで〆ます。

 

www.youtube.com

ビデオマニア part.6

どうも!

 

寒くなってきて家でぬくぬくビデオ欲が湧いてきたBaGuです

 

今回も若い世代が絶対観ないビデオを身勝手に自己解釈で紹介していきますm(_ _)m

 

今回は

 

レペゼン名古屋!

 

「Miami face」

 

です!

 

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まずはこちらの動画からどうぞ

 

 

 

https://youtu.be/OINgTT7kvdw

 

 

は、速いいいいいーーー

 

映像元は日本に第二次ダンスブースを作った

 

「たけしの元気が出るTV」より

 

ダンス甲子園での映像

 

(第一次は映画フラッシュダンス)

 

Breakin'が第一次で流行ったのに対し、

 

第二次ではNew jack swingの音楽と共にいわゆる立ち踊りが流行ったのだが

 

このダンス甲子園で一際目立つチーム

 

それがMIAMI FACE

 

 

僕の勝手な視点言うと

 

1次のブームに乗っかった日本b-boy第一世代は当たり前にフラッシュダンスやビートストリートなどのダンスを真似して上手くなった

 

2次のブーム次ではPV全盛期であるのでアーティストのPVに出てくるダンサーを真似するのが当たり前だったと思います

 

いかにアメリカ人ぽく踊るか

 

いかに最新のアメリカのダンスステップを踊るか

 

が、この当時のイケてる・イケてないの判断基準だったのかと勝手に思います

 

 

ですが!

 

MIAMI FACEは音楽めっちゃいじって

 

勝手にゴーストandピテクスてネーミングまでして踊ってるw

 

https://youtu.be/kulcD7pEgfk

 

 

これって

 

オリジナルってモノを追求し出した日本人のトップバッターなんじゃないかなと僕は思います。

(違ってたらすいません)

 

曲のBPMを速くして踊るって良い意味でも悪い意味でもいわゆる

 

日本人的

 

 

僕の息子もBPM遅い曲よりDAPUMPのUSAの方がめっちゃ踊るしPPAPは本能で踊ってましたw

 

オリジナルをやるにしても

 

そこまでにやってきたことが見えるか否かで全然違うと思います

 

 

たぶんこのMIAMI FACEのダンスを見て

 

みんなと違っててイイね!て人と

 

なんか黒人ぽく無いね〜て人と

 

二分すると思うんです

 

 

 

僕は断然、前者で

 

黒人ぽく〜バイブス〜なんて糞食らえと思ってる人間なのでMIAMI FACEがめちゃくちゃカッコよく見えました!

 

これが約30年前のダンスって

 

現代のダンスシーンで良い意味でこんなアホな発想とダンスするやつ出てくるんか!?

 

 

て考えるとさらにカッコよく感じます

 

 

ちなみにメンバーの皆様は全員とまでは分かりませんがダンスを踊り続けてるということなので完全にHIPHOPですね

 

以上!今回はMIAMIFACEでした!

 

最後にダンス甲子園の決勝の映像を御覧ください!

 

 

https://youtu.be/0qxFUBXKgpk

 

 

それでは!

俺たちのプラハ

 

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bboyのメッカであり新潟ストリートダンサーのサンクチュアリ(聖地)であり精神と時の部屋的存在「プラハ

 

もともプラハには「アンダーウォーターバー・プラハ」という最高に丁度いいホンダ・フリードのような箱のクラブがあり、その名残で今でもプラハと言われている。

 

あ、どうもBRING BACKです。

 

私も良く通っていた、月4で通っていた、ヒップホップ、テクノ、ハウス、レゲエ、色んなイベントに行って夜な夜な、酒と音と女の子と友達とのランデブーを楽しんでいた。

 

そんなプラハ、最近は行けていないが、皆んなのインスタのストリーズにプラハで練習している様子が出てくると嬉しくなる。

 

私がプラハに通い始めた時期はダンスを始めてから3年くらい経ってからだろうか、当時の初心者バトル、今でいうミニアンダースタンドで初めてバトルに勝利し、bboy達から「プラハ来なよ」とか「一緒に練習しようよ」と声をかけてもらったのがきっかけだ。

 

当時のプラハと言えば新潟トップクラスのbboy達が集まる練習場所で、新潟の大看板「.ベヒーモス」や、当時の若手実利者チーム「ユニゾニクス」が各々のスキルを磨いていた。

 

もちろん私もいつかプラハで練習したいと思っていたが、正直ビビっていた、ヘタクソな自分があの聖域で練習出来るはずもないと考えていたのだ。

 

意を決して初めてプラハに行った日、凄い緊張した、しかしそれと同時に自分がbboyの聖域に踏み込んだことが嬉しかった、ずっと家の古屋や仏間、豊栄駅などで1人で練習していたからで、誰かと練習できる事でモチベーションも上がるからだろう。

 

ありえんスキルをストイックに練習するbboy達に混じり、周りに流されまいと自分の練習を心がけた、凄い恥ずかしかったけど圧倒されてはいけないと自分に言いきかせながらヘタクソなダンスを練習した。

 

bboyは基本的に優しい、クルーはあるものの練習になればお互いのスキルを共有したり高め合ったりする、私にも皆んな優しくアドバイスをくれた、聞けばやって見せてくれたし、丁寧に教えてくれた、自分の練習しているスキルが成功すれば拍手をくれたし「ヤバイね!」と言ってくれたり正直メッチャ嬉しかった。

 

川野のヘッドスピン、カネケンのパックスピン、クリキンのボムパチパチ、ナオヤ君のエアーチェアー、アシタカのワンラビ、門前の異次元の動き(早すぎて見えない)、レンガさんはずっとレンガさん、刺激しかなかった。

 

そんなプラハの練習は自分のダンスの基盤になっている、やればやるだけ成長出来るって気付けたし、周りのbboy達にどうすれば追いつけるか?そんな事を考えてプラハで練習していた。

 

いつしか自分の中でダンスが趣味からライフスタイルに変わって行く、万代シティーと季節を感じながらプラハで踊る日々、何よりプラハは景色がいい、BP1とBP2に挟まれたスペースはいい感じの照明と都市の雰囲気がストリートのdopeな部分を演出してくれた。

 

友達との飲み会よりもプラハに行きたかったし、飲み会前の0次会はプラハで練習した、女子とのデートもプラハ帰りの汗臭いまま行ったし、暇さえあればプラハに行ってたんだ。

 

プラハに行くときは服装も気にしていた、なるべくカッコいい服でストリートで踊りたかったからで、bboyキャスパーやナスティーレイ、キッドデイビットの真似をしたファッションで踊る

 

デニムジャケットヒラヒラさせたいんじゃ!!

 

シャツ前開けてヒラヒラさせたいんじゃ!!

 

ストリートでボロボロになった靴に愛着も感じるし、ストリートで会う人々とのコミュニケーションは楽しい。

 

今となってはお馴染みのbboyドンファンも、いきなりプラハに現れ「ウィンドミルがしたいから教えてくれ!」といって、ひたすらプラハウィンドミルをやっていたくちだ、たしかヘビーも上手かった。

 

そして私がプッチョのレッスンに通うようになり、サイファーのやり方だったり、ダンスの部分を学ぶ中で、プラハでよくサイファーをするようになった。

 

特に一緒にやっていたのはbboyトムとbboyドンファン、自然と集まってずっとサイファーしたりした(むっちゃ疲れる)そのときはプラハにあまりbboyが集まらなくなっていた時期だったので、自分の中では数少ない同志のような気持ちだった。

 

一瞬でビチョビョになる暑い夏も、冬の冷気で肺が苦しい冬も、俺たちはストリートが好きだったんだ。

 

そのときのおかげで自分のダンスが1段階上に上がったのを実感しているし、何より楽しかった、サイファーでいい踊りが出来た日は気分が最高だった、誰かがブチかまして自分もブチあがったし、更にブチかまそうとしてサイファーが盛り上がる。

 

そりゃもうムッチャ盛り上がる。

 

やべー勢いでスゲー盛り上がる。

 

バトルやショーケースとは違う「正解」みたいな物がそこにはあった気がする、日々の練習、いや、練習と言うか、ダンスか。

 

日々のダンスが最高なら最高だと思うんだよ。

 

最近、久しぶりにプラハに行ったらbboyがやっぱり居て、やっぱりサイファーした

 

変わらずプラハは気持ちよくて、私を迎えいれてくれた。

 

また暇を見つけては、ちょいちょいプラハにいきたい、ストリートで踊る事が大好きだから。

 

もし私がジジイになっても、まだプラハにbboyがいたらジジイなりのダンスで混ざりたいと思ってる。

 

ストリートの思い出はあり過ぎるのでこのくらいにしとこう、、

 

 

 

ぽやしみ。