ビデオマニア part.10

こんにちは!BaGuです

 

ビデオマニアも記念すべき10回目

 

最近のあっくんのRSCジャパンの投稿や結構前の青山さんのダンス始めたての記事を見て触発されました。

 

正直

 

ビデオマニアとか言いつつ

 

もったいブってました

 

と言うか昔はお宝ビデオ持ってる人は絶対他人に見せたくなかった

 

パクリ元がバレるから笑笑

 

僕は高校時代にALIVE TVやらNY系のお宝は運良くビルボのAVIREXで働いてた店員さんにダビングさせてもらった記憶がありますが、菊池さんは家に上げてくれたのに見せてもくれなかった笑

 

それほど情報量が貴重かつ重要な時代だった

 

you tubeが出てくるまでは

 

そんなこんなで僕のダンス始めたきっかけはまた次回にするとして

 

最初はオールドスクール全般をやってました

 

厳密に言うと

 

Breaking=ウィンドミルとたまにマックス

 

popping=ヒットのみ

 

Locking=トゥエル+ロックのみ

 

その状態で菊池さんのレッスン毎週通ってロックしてました笑

 

菊池さん「アオ〜(俺)ロックやりてんならこねてもいいんれ〜」

 

てよく言われてました笑

 

そんなある日の出来事

 

スカパーのダンスディライトTVを毎週欠かさず予約していた僕

 

スクール内の先輩達と毎週情報共有してたわけですが、

 

ついに

 

この映像が放映される週になったのです

 

https://youtu.be/_WrmqFZzLtM

 

そうです

 

Elite forceのHenry Link

 

Electric TroubleのYOKOIさん

 

Be Bop CrewのYOSHIE さん

 

の御三方からなるスーパーユニット

 

「3 da hardway 」

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一曲目のジャネットジャクソンのson of a gun  なんとも言えない奥行き感と特徴的なスネアがスペシャルな雰囲気出してます

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この曲の完コピしたフリも菊池さんのレッスンでやったな〜w

 

2曲目は分厚いビートのR Kelly とjay-Z とLil kimのザ☆2000年代な

Shake ya body

 

ヘンリーの身体のデカさに負けないヨシエさんのイカツイgroovinなシブミなダンス

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そんでYOKOIさんのソロ

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もう

 

コレです

 

僕のHIPHOP danceの原点

 

 

このソロは一番ビデオ巻き戻し再生しました

 

今までランニングマンやホーシングがHIPHOP danceだと思ってたのに

 

全然違うことやってるじゃないですか

 

そこに感謝感激 雨 ARASHI

 

これ

 

紛れもなくNEW SCHOOL じゃん

 

楽器めっちゃ聴こえるし

 

この音の楽器なに!?

(後々調べたらギターのスラップという演奏技法ということ知ってスラップすげ〜てなった)

 

曲名は分かんないですけど大学生になってDJ BatsuさんのセレクトCDに入っててテンションブチ上がった

(それまではTVの音出るとこにラジカセ近づけてこの動画を録音して聴いていたw)

 

そこから僕のYOKOIさん狂人生が始まったのである

 

もちろんYoshieさんとHenryのソロもブチ上がった

 

Yoshieさんのmondo grosso で踊るしなやかなな中のイカツサ

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そしてソロ終わりに はけていくときの首のリズムのシブミ最高です

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そんでYOKOIさんとHenryのルーティー

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曲は

 

eric benetの love don't love me

 

これまたゲキシブガキ隊って感じのR&B

 

ニーチェのベースボールシャツにハンチングでこんな曲で踊るなんて元野球部の僕には考えられん出来事ですよ!

 

そんでHenryのソロ

 

もうラスボス感

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スローモーションから入って

 

パンケーキ

 

バイブレーション

 

とpopのテクニックが続いたと思いきや

 

いきなりスタイリッシュな動き

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完全に心撃ち抜かれました

 

ここからhenry狂人生が始まったのでした笑笑

 

ちなみにこのショーケースは

Japan Dance Delight  vol.9

のゲストショーケース

 

 

 

11年後にまさか自分がハゲ頭で舞台袖からダッシュしてくるステージだとは思いもよらない16歳の時の出来事でした

 

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リトル・ダンサーから学ぶ「ダンスの本質」

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ダンスの本質とは何か?

 

老害おじさんはよく考えますが、そんな事を改めて考えさせられる、そして気付かせてくれる素晴らしい映画に出会いました。

 

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リトル・ダンサー

 

2000年公開の映画でNetflixにあります、久しぶりにダンス映画で爆泣きしましたが、老害おじさんはこの映画から「本質」を感じましたね。

 

さて「ダンスの本質」とは何か、、ダンスを始めた、もしくは続けている人はもう体験し実感している事です

 

それは

 

「今の自分の状況を脱却する」

「自分を変えたい、何者かになりたい」

 

と言う事だと思います。

 

 

この映画では、家族や主人公の心の写り代わりと共に、主人公の小学性ビリーがダンスで自分を、そして自分が置かれている状況を変えていく様を、丁寧に、そして感情的に、たまにコミカルに描いています。

 

ちょっと、、こっから私も感情的になりますね、、、

 

スゥ、、、

 

ってかマジでめっちゃいいわ!!!!!知らんけど!冗談抜きで!!優勝!!

 

とりあえず予告編見とく?

youtu.be

 

 いや〜そもそも最近のダンス映画ときたら、知らんけど大会に出て、知らんけどアクロバットして、知らんけど有名ダンサー沢山出して、知らんけどね、、、

 

ストーリが一割程度の、知らんけど正直見てられない作品が多かったんですよね、、

 

やっぱり私が好きなのは、人間関係がきちんと描かれている作品、「ハニー」や「step up1」(step up2からは別物)なんかは最高ですよ。

 

しかしリトルダンサーではもうそこがメインですから、ダンスやってるのは結局人ですからね、そこが深く丁寧に描かれていることが大切で、それすなわち優勝ってことですよね。

 

私4回爆泣きましたからね、、マジ暇がある人はこのブログ読むのやめてとりあえず映画見て。

 

 

ここから、あんまりネタバレしたくないんですけど、完全にネタバレしておもしろポイントを紹介しますね。

 

 

老害おじさん的面白ポイント①

「ダンスに惹かれていく」

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ビリーは元々踊る事が好きなタイプの男の子、家庭環境は母親がいなかったり貧困だったりと、良くありません。

 

最初、ビリーは習い事でボクシングをやっています。

「男子は男らしい物を習う」みたいのが当たり前の価値観だった時代ですからね。

 

でもバレエに出会ってしまうんです、もう踊りたくてしょうがなくなって「バレエなんて女がするもんだ」とか自分で言いながら踊っちゃうんですね、そこがたまらなく愛おしい。

 

そして遂にはガッツリのめり込み、家族に内緒で練習しまくります、私たちもそういう時期ありましたよね、、

 

ダンスという生きがいを見つけ、ビリーの人生が輝いて行く様子が丁寧に描かれています。

 

 

老害おじさん的面白ポイント②

「父の前でブチかます

 

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バレエに夢中になるビリー、一方でバレエをこっそりやっていると知った家族はバレエに対して「女がやる物」だと馬鹿にして反対します、そして主人公に対し無理矢理バレエを辞めさすのです。

 

見てて辛いです。

 

しかし、どうしても踊る衝動が抑えられないビリーはクリスマスの夜、こっそり友人にダンスを披露するのです、、が、、それが父にバレてしまいます。

 

辛いです、、

 

父は怒鳴ります、、

 

怒鳴られたビリーは、、決意を固め吹っ切れたかのように背水の陣で自分の持っている全ての技術を使ってバレエなのか、タップなのか、なんなのか?とにかく感情的で、熱いグルーブのダンスを父に見せるのです、、ブチかますのです!

 

そのシーンで爆泣きです、、

 

言葉では表せない、溢れ出るダンスへの情熱をダンスで表現したのです、、

 

同じダンサーとして痛いほど共感できるから涙が止まりませんでした、、

 

父は息子のダンスに圧倒されます、そして、、

 

 

老害おじさん的面白ポイント③

「ストリートでめっちゃ踊る」

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ある事件があり、どうしようも無い気持ちになったビリーは、ストリートでメッチャおどります。

 

僕が大好きな「フットルース」という映画にもそういうシーンありますが、このときのダンスもメッチャ感情乗ってて、たまらんす。

 

https://youtu.be/ltrMfT4Qz5Y

 

 

老害おじさん的面白ポイントその④

「踊っているとき」

 

ストーリーが進みビリーが面接を受けるシーンで

 

面接官がこう、ビリーに質問します。

 

「踊っているときはどんな気分?」

 

ビリーはこう答えます、、

 

「さあ…

 

…いい気分です。

 

最初は体が硬いけど、踊り出すと

何もかも忘れてすべてが消えます。

 

何もかも…

 

自分が変わって、体の中に炎が…

宙を飛んでる気分になります。

 

鳥のように、電気のように…

 

そう、、電気のように」

 

 

分かりみが深すぎるぅううう!!

 

そうだよね!踊ってるときは自分が変わって、熱が込み上げてきて、、自由になるもんね!!

 

生活、仕事、人間関係、、踊ってるときは、全てから解き放たれて自由だもんね!!

 

もうマジ涙腺が崩壊し過ぎて嗚咽が半端なかったです、、

 

 

さて、まとめると、やっぱりこの映画は本質を教えてくれてるんですね。

 

 

大会で優勝するぞ!とかも、もちろん大事ですが、そういう事じゃない本質なんですよ!

 

ダンスに出会って、生きがいを見つけて、人生が変わっていく、、

 

自分が変わっていく、、

 

日常が光をもち、輝きだす、、

 

そういうことじゃんやっぱり。

 

私たちも、自分を変えたくて、自分の状況を変えたくて、ダンスに出会って、ダンスにハマって、夢中になって、仲間ができて、、

 

生きることが楽しくなったじゃん!!

 

それが、、

 

 

最高なんじゃん、、、

 

 

革ジャン着たじゃん、、

 

 

と、改めてリトルダンサーが、ビリーが、私に教えてくれました。

 

 

素晴らしい映画に出会えてよかった。

 

 

ぽやしみ。

 

#エッセイ #コラム #映画 #リトルダンサー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アツシの狂人遊戯〜俺の初期衝動 B BOY PARK2002を語る〜

みなさんこんにちは、アツシです。

 

ダンサーのプロフィールにはよく、「〇〇に衝撃を受けダンスを始める」みたいなの多いけど、僕にもそれはあった。いわゆる初期衝動というやつだ。


一つ目はめちゃイケ、二つ目は少年チャンプル、そして3つ目がこれ。

 


B BOY PARK 2002

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まずはこれを観てほしい。

https://youtu.be/VP9S4nqrHMc

 

この番組は当時スカパーで放送していた。YouTubeに上がってて驚きだ。

時間がない人は47分10秒あたりからでも。

 

 

KICK THE CAN CREW 

feat.CRAZY-A

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の登場だ。

この「Down by Law」って曲、めちゃくちゃカッコよくてTSUTAYAに行ったけど、やっぱ売ってなくて取り寄せて買った。なんなん'ダウンバイロー'って。言葉の意味知らんけど響きがカッコイイやんってなった。

 

KICKが好きだった僕が衝撃を受けたのはこのライブの彼らではなく、後ろで踊ってるB-BOY達。

この時確か僕はこう思った。

 

「うわー!!本格的にブレイクダンスしてる!!水色のバスケシャツかっこいいー!!」


本格的にってなんだよそれwって思うかも知れないけど、2002年だから当時僕は16か17。周りにブレイクダンスはおろか、ダンスしてる人なんていなかったのだ。「本格的にダンスしてる人っているんだ」って思った記憶がある。この曲の振り、家で真似して練習してた。

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なんだこのポーズは!意味わからんけどカッケー!って思った記憶がある。

このシーンはめちゃくちゃ焼き付いている。

 

そしてこのKICKのライブの後、CRAZY-Aさんのライブになってそのままダンサーのセッションになるんだけど、それがまた僕にとってはとんでもない衝撃だった。なぜなら

 

ダンサーにスポットが当たっている!

 

「ダンサーって後ろで踊るだけじゃないんだ。ダンサーだけで集まってダンスしてもいいんだ。こういうのが(←まだシーンという言葉を知らない)実際にあるんだ。」

 

と、思った。


後ろで踊ってる人達は実はすごい人達で、こだわりの世界で繋がった人達と生きている、という風に見えて全てがカッコよかった。迷彩のハーパン、ゴツくないメッシュキャップ、曲げて被ったキャップ、Tシャツとバスケシャツの重ね着、麦わら帽子、赤のトライバルのセットアップの外人さん(トライバルってやっぱカッコいいよね。今も定期的にウェブサイト開いてアイテム観てる。それが楽しい)、このなんか暗めだけどカッコイイ曲(当時の感想w)、そんでなんか輪っか作って踊ってるし、ほんとに全てカッコいい。最後のアップロックはマジで最高。ステージでそれをやる特別感。羨ましさしかない。

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ちなみにこの時僕はCRAZY-Aさんが何者かはわかっていないし、ROCK STEADY CREWのことも知らない。だから「ろっく!ろっくろっくろっく!せーりー」って聴こえてた。耳にこびりついた。せーりーってなんだ?って思いながら体揺らしてた。

 

他にもRHYMESTERMELLOW YELLOWF.O.HGAGLESPHERE of INFLUENCEMISS MONDAY などなど登場している。最高だ。

 

B BOY PARK 2002のこの映像は間違いなく僕の中のヒップホップやダンスの根底を作ってくれたものの1つだ。ダンサーのかっこよさの像を僕の中に作ってくれた。

 

今回はそんなお話を誰かにしたくなったのでここに書いちゃいました。

最後にこの動画を久々にみた一番最初の感想をラップさせてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

童子-T   今  どうしてぇる!

 

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あああぁぁぁぁぁぁぁぁい!!

 

 

 

 

 

 

ということで今回はこの辺で

読んでくれてありがとうございました😊

 

 

気ままにAoyama#10やりたい事

お疲れ様です

 

Aoyamaです

 

梅雨……

 

…………

 

1番嫌いな季節かもしれません

 

コロナに水害にもう凄い事になってますね

 

皆が安心して暮らせる日常が早く訪れますように🙏

 

さてさて

 

今週のテーマ

 

やりたい事

 

なんですが

 

正確なタイトルは

 

やりたい事をして生きていく難しさ

 

です

 

私もいつの間にか36歳になりそれなりに色々経験してきて思ったことや最近よく考える事をつらつら書いていきますね

 

中身は18歳くらいなんですけどね!!

 

 

まずレフblogのブリングの

 

HIPHOPが好きだ!!

 

を読んで頂きたい

 

自分もこれに近い考え方を持っています

 

限りなく自由に生きたいんよ

 

なんなら仕事だってしたくない

 

好きな事だけして生きたいんよ

 

ただそうゆう訳には行きませぬよね

 

生きるにはお金が必要

 

お金を稼ぐには

 

「仕事」をしなければいけません

 

当たり前ですけど

 

そう

 

仕事について最近良く考えます

 

生きる上で仕事をしている時間ってかなりの割合ですよね

 

ってか1日の3分の1以上

 

なんで生きて行く上で考えなきゃいけない大事な項目です

 

僕の周りには

 

「やりたい事」

 

を仕事にしてる人が多いです

 

これがね

 

なんと素晴らしい事なのか

 

と最近おもいます

 

もちろん会社に勤めてその中で目標を持って働いてる方も素晴らしいと思います

 

ですが

 

ただお金を稼ぐ手段として仕事をしてる方多いと思います

 

そこに色々と違いが出てくるのかなと最近色々と考えたりします

 

仕事って人間関係だったり、仕事内容だったり、不満やストレス、体力的な事などなど

様々なネガティブな事が起こりますよね

 

ここに

 

やりたい事を仕事にしてる人

 

目標を持って会社で仕事をしてる人

 

お金を稼ぐ手段として仕事をしてる人

 

で受け取り方、考え方、行動に違いが出てくるんです

 

それが悪いとかではないけれど自分もそう感じる事が多々ありました

 

まず、自分のやりたい事を仕事にしている人

 

は基本的に自分で物事を考え仕事がより良い方向に進むように考えて動きます

ネガティブな事があっても、それが自分のやりたい事なので苦というよりかはなんとか解決方法を模索して動きます

それすらも楽しく思える事もあるので頑張れる傾向にあります

 

目標をもって会社務めをしてる方もこれに近い思考があると思いますが会社と言う枠があるのでその枠の中で最も最適なパフォーマンスをする必要があるのですこし制限があると思います

 

そしてお金を稼ぐ手段として仕事をしている方は不満が溜まりやすい傾向にあります

 

一概に100%こうだよって事ではありませんし、Aoyamaの社会経験上のデータ分析ですので悪しからず

 

会社の歯車の一部になってしまいいつの間にか我慢や諦めの方向になりがちになってしまいませんか?

 

言っても無駄だ

 

不満はあるが仕方ない

 

なってまうんすよね

 

もう心がロボになってしまいます

 

でも世の中大多数がこの生き方で生きてると思うし、皆んなが皆んなやりたい事を見つけてそれを仕事に出来るって訳じゃないと思います

 

家族のために、生きる上に働くこれも立派な目標であると思いますし、素晴らしい事

 

それがやりたい事をやって生きて行く難しさ

 

なのかなと思います

 

もちろん仕事はそんな感じでやりながら趣味に全てを注ぎ込んでエンジョイしてる方もいますし、仕事って枠でみるとって話です

 

自分でやりたい事を仕事にしている人はリスクもあると思います

社会的保障や今回のコロナで仕事が中々思うように動けなかった方も多くいらっしゃったし、自分の責任で全てを背負い込む覚悟はいると思います

 

ただこーゆー人達は凄く生き生きしてるなぁと

 

本当にその仕事好きなんだなぁって言動や行動に出てます

 

ストレスも少ないと思います

 

やりたい事を絶対見つけなきゃいけないわけではありませんし、歳を重ねてもこれから先見つかるかもしれないし、色々な経験で気付くことも沢山あります

 

働いてみないと分からない事も沢山あるし人生山あり谷あり

 

だから人生おもろいのかなとも思います

 

ダンスしてるkidsも見てると思うけど

 

kidsはなんの事かわからんよね笑

 

ただ君達が今普通に生活できて、ダンス出来てるのは君達の親がそう言った色んなきつい事や、辛い事がある中で頑張ってお金を稼いで来てくれるから今があるんだよって感謝を持って欲しいし、若い子達は今は何もねって思ってる人もいるかもだけどこれからやりたい事が見つかるかもしれないし、いろんな経験して欲しいなと思います

 

何が正しいか正解かは結果論でしかないし、やってみないと分からない不確定な事しか世の中ありません

 

失敗ももちろんあるし、間違った選択も沢山してきたけれどそれも経験という財産になりました

 

人生一回きり

 

なるたけ悔いの無いように生きていきたいですね!!

 

 

 

 

話が硬い!!!!!!

 

たまにはねボキャブラリー溢れる内容書きたいけどね!!

 

ボキャブラリーないんよ!!!

 

ってな感じで皆さんエンジョイして下さい!

 

 

share the good Time 👍

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NAKASANPO 10歩目

みなさんこんにちは!


NAKASANPOも早いもので10歩目となりました。

普段文章をあまり書かないので、当初うまく書いていけるか心配でしたが、なんとか10回目を迎える事ができました。

 


さて、今日は何を題材にして書こうか…

っという事であまりネタがありません笑

 


なので、僕の仕事であるインストラクター業とスタジオ業について少し話していきたいと思います。

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僕の主な仕事はインストラクター業なのですが、おかげさまで割と長く活動させてもらってるせいかお仕事の本数だけはかなり多い方だと思います。

今現在だとレッスン本数が週21本なので、1日平均3本レッスンがある感じになります。

 


恐らくレッスン本数だけなら結構しんどい回数かと思われます笑

 


もう少し若い20代後半〜30代前半辺りは25本〜30本くらいの本数だったので、今を考えるとよくやれてたなーって思います笑

 


そして、その他にスタジオ業務があるので、まぁまぁしんどいライフスタイルになります笑

 


自粛期間中はお仕事が全くなかったので、今現在は仕事が有る事の喜びを噛み締めておりますが、反面自粛期間で緩やかな生活に慣れてしまった今ですと、あのハードな生活に戻れるのか!?ってかなり不安です笑

 

 

 

 


所謂スポーツクラブやカルチャークラスのインストラクターのお給料体制は、1レッスン〇〇円といった固定の事が殆どで、レッスン本数✖︎〇〇円みたい計算になります。

 


ただ、レッスン単価も会場によって違う為、高いところも有れば安いところも有り、金額にも差があります。

 


それに対してスタジオレッスンは人数に寄る歩合制が殆どなので、生徒さんの数が直結する為、人気商売みたいな側面があります。

 


生徒さんが減る=収入が減る

そして

レッスン成立しない=収入が無い

 


なので、自粛期間中はほぼ無収入状態でした笑

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6月になり緩やかにライフスタイルも元に戻りつつありますが、以前の様な流れになるのは当分先か、むしろ完全に元には戻らないかもしれないですよね。

 


経済が苦しくなるとまず削られるのが、飲食業やサービス業なので、習い事などのカルチャー&レッスンスクール業もそれに含まれる為、ダンススタジオやインストラクターも大ダメージでした。

 


でも、逆にこの自粛期間中にこれからの道筋を考え直すいいきっかけになれたのも事実で、このままではアカン!っと自分のライフスタイルを見直すきっかけになりました。

 

 

 

まだまだ、これから何が出来るか?はおぼろげですが、次のステップアップを視野に入れつつ新しいスタイルを確立出来たら良いと考えております。

 


これを見てくれている人の中にも、将来はダンスで生活したい!とかダンスの先生やりたい!って人も居ると思いますが、僕的にはこの業界は信用が第一だと思ってます。

ダンスの実力や講師としての力量も勿論ですが、やはりとりわけ人間性も凄く大事だと思います。

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なのでお仕事にしたいと考えてる人はダンスのスキルアップに合わせて人間力を上げる努力もしておくと将来役に立つと思います!

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自粛ムードも緩やかに回復してきておりますが、まだまだ油断はできないですし、まずは健康第1で今は蓄える時期だとおもって乗り切って行きましょう!

 


それではまた2ヶ月後に!!

しゅへさんの世間話2

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どうもしゅへです

 

前回書いたのいつだっけなー?って思ってブログを見返してみると

GWを前に自身の料理を披露した記事を書いてました

 

 

lef.hatenablog.jp

 

 

 

僕は記事の最後にこんな言葉を残しています


①そんなこんなで何気に4月は料理をするような習慣が身に付きつつあります

②GWはカレー粉を使わないカレーを作るのが目標です

③おすすめレシピあったら教えてね

この記事から早2ヶ月

 

・料理の習慣は身に付いているのか

・GWにカレー粉を使わないカレーを作ったのか

 

この何気なく締めくくった言葉に対して、自分はどれだけ行動を起こしているのかを振り返ってみたいという謎の衝動が起きました

 

③に関しては、おすすめレシピ誰も教えてくれなかったお

ぴえん。

 

 

 

前回の記事を書いた後、料理をすることが毎日の楽しみになりつつありました

 

天使的しゅへ< それは、とても素敵なことよ!

悪魔的しゅへ< 嘘つくなよ!偽善者め!

サイコ的しゅへ< どんだけ毎日に楽しみねーんだよ。

 

さらに言うと

YouTubeで見た自宅で簡単ラーメン作りの影響でラーメン作りにハマりました

 

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写真は煮干しで出汁をとっている最中ですね

にんにく、しょうが、ねぎの青いとこ...

何もかも見よう見まね

 

話は少しそれますが、にんにく刻んだ後ってめちゃんこ手臭くなりますよね?

あれって蛇口とかシンクとか

ステンレス製のものに触ると匂い消えるって知ってましたか?

常識なのかな?

匂いがしなくなったとき感動しました

 

 

天使的しゅへ< それは、とても素敵なことよ!

悪魔的しゅへ< 嘘つくなよ!偽善者め!

サイコ的しゅへ< 話そらすな。

 

 

そんでもってできたラーメンがこれ

 

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泥水に沈んだ食材たち☆

 

お手製煮卵は銃弾で撃たれたみたいになった

チャーシューも作っちゃったりして

ほのかに香る煮干し

「自分で初めて作った」というフィルターが掛かっていたのでおいしかったです

 

 

 

懲りずに翌日再挑戦

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前日の泥水とは一転

理由は不明

なぜレンゲしか映っていないのかも不明

やはりスープの分量なのかな

 

 

 

そして翌日

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余った食材をそのままon the ライス

これが一番おいしかった

 

 

 

 

 

そしてお待ちかね

カレー粉を使わないカレー作り

購入した素材はこれ

 

 

 

 

 

 

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もろカレー粉☆

 

やはりカレー粉を使わないカレーはハードルが高い

まずは粉で作ってみようと思い立ちました

 

できたカレーは可もなく不可もなく、面白みもありませんでした

できない目標立ててごめんね、みんな!

 

 

そんなこんなで5月が過ぎ去り6月がやってきました

 

 

ついに

ついに

 

 

里帰りしていた奥さんが赤子を連れて帰ってきたのです

 

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ももこ< とーちゃん、ただいま!なんか頑張ってたみたいだな!

 

奥さんが帰ってきてからは、毎日料理をしてくれるので

僕の料理生活は幕を閉じました

 

人が作るご飯っておいしいよね

気が向けばまたラーメン作りたいな

 

そんなこんなで少しダンスから離れた日常を送っていますが、元気にしています

早く気兼ねなくみんなと会いたいものです

 

その際はぜひともおすすめレシピ教えてね

 

早く夏こい!それではまた!

ガバ通信〜新型コロナウイルスと音楽〜

どうも、

ハッピーデイ!!
 
自粛によりイベントのほとんどが無くなり
暇をもてあましている
ガバウォッシュです!!
 
 
皆様はいかがお過ごしですか??
 
 
全国緊急事態宣言が解除され、だいぶ日常を取り戻しつつある
感じはしますが、まだもやもやしますよね~~
 
やっぱまだまだ大人数での対人は遠慮しがちだし。
 
 
 
実際この自粛期間は意味あったんでしょうか??
なんて意見も飛び交ってますが、
どうなんでしょうね~~。
 
 
安易なことは言えないですが、
ある程度向き合って進化していくしかないですよね。
 
 
 
今日は食べる機会が増えたレトルトカレーの話でも
しようと思ったんですが、
 
やめます!!!
 
 
 
 
ズバリ
コロナウイルスと音楽」
について話します!
 
 
3月以降、
軒並みにライブハウスやクラブなど、営業自粛に入りましたよね。
 
 
数々のイベントやライブが延期や中止になり、
CDやレコードなどの生産は延期になりましたね。
 
 
 
一番大変な思いをされたのは、
箱の経営者の方やレコード会社の方々かと思いますが、
ダンサーやDJにも大きな影響が出たのではないでしょうか。
 
 
しかし、やはりカウンターカルチャーの精神を持つ
HIPHOP従事者達!
 
切り替えというか、ポジティブアクションというか、
早かったですね~~。
 
 
 
オンラインレッスンや、ライブストリーミング配信など、
この苦境だからこそできる幅をどんどん広げていく
仲間たちがたくさんいました。
 
 
あれやこれや議論する前にすでにアクションを起こしている人が多かった。
 
これはやはりHIPHOPやストリートの側面で生きる人たちならではなのではないでしょうか。
 
 
 
6月に入ってから、徐々に回復の兆しが見え、
レッスンも通常稼働が始まったり、
人数制限を設けてパーティースタイルのイベントが稼働したりと、
少しづつオフラインでの動きも戻ってはきました。
 
 
ただ、やはりまだあらゆる考慮をしながら動かなきゃいけないという
制約があったりもしますよね。
 
それに、ここまで浸透したオンラインでの動きを
わざわざやめる必要もないですし、
これからはどちらもうまくバランスをとって向き合っていくことが
得策と言えそうです。
 
 
 
ここ2ヵ月ほどで、オンライン上での配信は飽和状態といえるほど増えました。
 
youtubeやインスタライブなどでの擬似イベント的な配信に関しては、
僕個人としてもとても興味があり、よく見ていました。
 
 
 
しかし、どれだけスバラシイ機材を導入しても、
オフラインでのリアルなライブ体験を生むことは難しいと感じています。
 
ソーシャルディスタンスをバチバチに無視した、
人と人とのつながりを感じるあの空間はやはり特別です。
 
今後はオンラインでの環境により適した配信スタイルが模索されていくと予想しています。
 
 
 
 
その中で面白いと思ったのは、
ラッパー、ラヴィス・スコットのテレビゲーム内での
ヴァーチャル・ライブ配信ですね。
 
いろんなところで記事に取り上げられていますが、
一応URL張っときます。
 
 
全世界から1500万人ほどの観客が集まったそうです。
 
これまでのゲーム内のヴァーチャルライブ行われてきただろうが、
現実のライブを模写したものが多かった印象。
 
このトラヴィスのライブは、非化学・非現実的なことを
ライブ中に何度も発生させるオンラインでしか成し得ない技が随所にある。
 
ちょっと真似できるクオリティではないですが(笑)。
 
 
 
アーティストが楽曲データを無償提供し、
ユーザーやミュージシャンがそれらを自由にアレンジして使用できる
といったような試みの動きも随所に見られたような気がします。
 
 
 
 
origami PRODUCTIONS企画のチプルソの楽曲よかったですね~~。
 
 
 
 
こーゆう風に音楽を使って、いろんな人を巻き込み
ポジティブアクションに変えていく人たちめちゃめちゃすごいです。
 
 
 
 
TOKYO DRIFTのやつもめちゃめちゃバズってましたね~~。
 
重盛さとみめちゃめちゃかわいかったですね。
ギャル、ラブ!!!!!
ギャルは正義!!
 
 
 
 
 
TOKYO DRIFTなつかしいですよね~
 
劇中のハンが常にお菓子食べてるのみて、
余裕あるやつは常に片手にお菓子持ってるって思い込んでました。
 

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ほかにも、コロナ禍に発表されていたかっこいいと思った楽曲たちを下に張っていきます。
 
1Co.INR/ Wa$te mone¥
 
 
Cool Cat/ dendan
 
 
 
もともとプロデュース業など、中での制作を主としている
レコーディングビジネスにおいては
昨今の音楽のデータの流通の浸透において
そこまで深刻な経済ダメージはないように思えます。
 
一報で、イベントやライブを主とする
ライブビジネスは、かなり深刻なダメージをうけていると思います。
 
 
僕もやはりイベントに直接遊びにいくことが大好きですし、
一刻も早く皆とまたバカみたいに騒ぎたいです。
 
DJもいろんなところに行きたいし、踊りにもいきたい。
 
 
 
あのギャル初めて見かけるけど、かわいい!!とか
先輩!テキーラおごってください!とか
言いたい!!!
 
先輩!テキーラおごってください!とか言われたい...
 
 
 
今の現状と上手に向き合っていきながら、
自分にできることからやっていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
最後にガバウォッシュの気になる新譜コーナー、ではなく
リピートしてるハッピーソングで締めます。
 
去年の楽曲ですが、ミネソタを拠点に活動しているラッパー/シンガー
Lizzo/ Juice
 
MTVアワードなども受賞し、超人気チューンとなってますね。
 
 
 
ディスコでポップなサウンドは何回聴いてもハッピーになりますね!!

 

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