ビデオマニア part.2
どうも!今週は僕、BaGuが担当でビデオを超個人的視点で解析していく回です!
あくまで僕の見解なので全て言ってる事ウソなのかもであしからず。
さて
今回はこちら!
今回の記事はダンスショーケースではありません。
歌手の話です!
New jack swingという華やかな時代を駆け抜けた
「New Edition」
です!
日本で言ったら
SMAP的な感じなんでしょうか
メンバーは動画の登場順から
・BBD (Bell,Biv,DeVoe)
・Johnny Gill
・Ralph Tresvant
この動画は12周年と言うことを動画内で言っていて、1990年の映像なのでデビューは1978年になりますね。
!!!
昔の曲はまさにジャクソン5!と言った感じのマイケルジャクソンを意識した曲調と歌い方になっていて、マイケルがブラックカルチャーに大きな影響を与えてるのがわかりますね
さて本題の動画のトップバッターは
BBD のpoison
New edition ではコーラスに徹していた3人が徒党を組んだら、あらヤバ
イントロのドラムは耳に残りやすくニュージャックのど定番的な曲ですよね
バックダンサーのポニーテールガールズ達のバイブスと最高です
そして衣装!
裸にオーバーおーーーる
あ、間違えた
よく見るとスニーカーも左右色違いのを履いてたりとスーパーfresh ですよね
更に次は
Bobby brown !!!
New jack swing の火付け役と言っても過言では無い彼
日本ではevery little stepが流行してボビーのヘアー真似したボビ男が出没しまくったとか
実はnew editionは結成して3年くらいで抜けてソロに転向して爆発的ヒットをかましたお方なので
このライブは結構レアな全員集合回で
SMAPで言う
森くんがレーサーに転向して売れたけど
記念に戻ってライブした
みたいな
でボビーも裸にシャツ!!!
森くんも久しぶりのライブに熱がこもったみたですね
バックダンサーもまたもやガールズを引き連れてファンキーなダンス!
New editionではセカンドボーカルに甘んじたボビー森さんですが
大人になったハスキーボイスで曲とのハマり具合最高です
でも僕はボビーの甘いスローな曲の方が実は好きだったりします笑
RONIチェックです
そして第三の刺客
ボビーがnew edition を抜けた穴を埋めるべくやってきた
Johnny Gill のRub you the right way
穴を埋めるどころか溢れでてしまうほどの存在感たる声!!!
この人は完全に音源よりライブタイプ
そんでまたしても裸にジャケット!!!
しかしジョニーはバックダンサー無しのソロで登場です
イントロから若干暴走気味な声とダンスで突っ走る彼
これはバックダンサー要らんわ笑
ブレイク部分のダンスも首ガツーンと横にぶつけてかなりイケテマス
最後はお決まりのマイケルジャクソンばりのポウ!!!で締め
そんでラストにお出ましが
New editionのリードボーカル
Ralph tresvantのsensitivity
僕が一番好きな曲!!!
と言って良いほど
好き笑笑。
声が甘い
イケメン
ダンスがセクシー💃
これじゃボビーはセカンドボーカルだったわけだ…
というかなんでラルフだけピカピカ衣装で裸じゃ無いんだ…
と思ったら次の展開
みんなピカピカ衣装で出てきたーーー
そんで全メンバーで
New editionメドレー!
なんか同窓会みたいな感じでホッコリする
というかみんなゲキ売れしてる全盛期の時だから
これは同窓会と言うより
ジャニーズカウントダウンライブみたいな感じか
とにかく
振り付けが身に染み込み過ぎててヤバい匂い放ってます
ニュージャックスウィングがこればかりでは無いけれど僕が影響を受けまくったビデオ
大学時代、東横線の電車でずっと見てた動画 笑笑。
そんなビデオにこれから出会うのかな〜とか考えるとyou tubeの便利さと不便さが対極に出てて
選び方って大事だな〜と思います
以上!
ビデオマニア part.2 でした!
あ、全部ウソかもしれませんけどね