しゅへさんの社交ダンスの話
みなさん、こんにちは。
担当はしゅへです。よろちくね。
最近めっきり寒くなりました
イベントの方も少しずつですが、ちらほら復活してきましたね
レフからもあとで正式な告知があると思いますが(自分のタイミング次第)、12月にイベントを企んでいます
少々お待ちを
話は変わりますが、10月3日で30歳になりました!
< オメデトー
ふと誕生日の日にテレビを見ていたら同じ誕生日の人を見つけたんです
この人
新潟県民ならもうお分かりですよね
長岡出身のミラクル・ボイス中澤 卓也さん
ちょっと僕の先輩に似ています
< しゅんふぁいやーって人だー
ローカル番組大好き
本題ですが、先週このようなイベントにお呼ばれ致しました
一見分かりにくいですが、社交ダンスの大会です
< なんで社交ダンスなん!?
話せば長くなるのですが、
今日本中、世界中でブレイキンが話題となっていますよね
もちろんオリンピック、ブロック選手権とかもかなり熱いです
国単位、県単位で動くとなると、多くの方の協力がないと何もできないわけなんですよ
ダンサーだけでどうにかなる規模ではない
新潟県にはダンススポーツ連盟っていうのがあって、
主に社交ダンスをメインに活動されている方々がいます
以前、この連盟の会長さんとお話をさせてもらって、
「今後は連携して様々な取り組みをしていきましょう!」
ということになったわけです
さらにこの連盟内部にブレイクダンス部という枠が新設されたわけなんですね
部長はベヒのリーダーかずみさん、僕は一応補佐マン
まずは社交ダンスを知ろうということで、
「来賓」という形でイベントに参加させていただきました
< ほほーう
このご時世なので、マスク着用、無観客
「イベント」というより「審査会」
社交ダンスの協議会が「ダンススポーツ(競技ダンス)」と呼ばれるそうです
かなり緊張感がありました
下手な格好はできないと思い、スーツ着用
< ぱつぱつやんけ!
僕たちの属する「ストリートダンス」とは
かけ離れた位置にあると思われる「社交ダンス」
社交ダンスって、年配の方がやるダンスっていう印象ありませんか?
年配の方も多いのですが、キッズや同世代くらいの方々も多く参加していました
ストリートダンスより幅広い年齢層に愛されているのではないのでしょうか
初見だったので、ルールも審査方法も進行も全く分からず
メモ程度に書き残していたものは、
●いくつかの部門がある
→ U-15、ALL AGE的なやつ
●何組かまとめて踊ってその中から通過ペアを審査員が選んでいくスタイル
→ サイファー予選に近い、但し時間は数分
●ヒート(グループ)ごとに踊るダンスのジャンルが違う
●ぶつからないで踊るのすごい
●めっちゃ回ってるけど飛ばされないのかな
●姿勢めっちゃいい
●(冊子を見て)各市にダンススポーツ連盟があるのか!
新鮮なことが多くなかなか処理しきれない部分もありましたが、多くの発見もありました
この参加をきっかけに今後は良い連携が取れていくといいなと思っています
ブレイキンのみならず全ジャンルで
Relationship.NIIGATAではこのような活動も定期的に行っているので、興味のある方は覗いてみてください
本日はこれにて終了です
また2ヶ月後!