ガバ通信~夏の終わりにラテンポップ・ラテントラップ~
どうも~~~~~~~~~~~~~~
GABAです。
配信が遅れて申し訳ございません。
メンバー全員で週替わりでやっているので、
しばらく順番が来ないと気を抜いているとあっという間!
そして夏も終わりもあっという間!!
皆様、夏らしいことは楽しみましたか??
東京は自粛ムードでたいしたことできてません!
来年こそは。。
皆で地獄のパーティーしたいですよね。。
地獄のパーティーといえば最近のフェス「波物語」
めちゃめちゃバッシングされて話題になってましたね。。
これに関しては否定も賛成も自分はしないですが、
とにかく言えることは”普通の日常はよ戻ってこい”
ということですね!!!
ぜんぜん話変わりますけど僕も30歳になりますのでね、
手堅く積み立て投資とかをもうちょっと頑張ろうと思ったり、
ふるさと納税を始めたり、
家電に投資をしまくったり、
ちょっと大人なライフスタイルを進めていきたいとおもっています 。
DJやダンスも続けながら、
お金のやりくりもうまくやってスマーーーートなガイになりたいですね。
さてさて、
今日はどんな音楽の話題にしようかな~~~
と考えていたわけです。
う~~~~Nmmm、
ズバリ「ヒップホップのサブジャンル」
Redbullがこれに関する詳しい記事を出していましたが、
サブジャンルでなんと18種類もあるようですね~~!
ダンサーだとよく耳にするのは
馴染みがあったり、ダンスバトルでかかることも多かったりしますかね。
BoomBap
ヘビーなキックとスネアのミドルテンポビート。
1984年頃~繁栄したジャンル。
サンプリング黄金期の曲はこのタイプが多かったと思います。
DJ PremierとかPete Rockが有名ですよね。
日本人でもこれを踏襲した良い音楽が沢山あります。
ISSUGI氏とかブラーミー氏とかかっこいいBoomBapを体現してると思います。
Gangsta Rap
ストリートのゲトーなライフスタイルをせきららに切り取ったラップスタイル。
1986年頃~のジャンルで、NWAとかはその代表格かなと思います。
映画にもなっていますし、リスナーだけでなく国家権力などアメリカ中を巻き込んでいるので、一大ムーブメントの立役者ですよね。
NWAのDr.Dreはプロデューサーとして今でも超有名ですし、
NWAのあとにはSnoop Doggや50centなんかも有名ですね。
Jazz Rap
1990年初頭くらいに大流行したジャンルですかね。
ジャズサンプリングを基調としたゆるやかで洒落たビート。
リッチででギャングなリリック以外にも、より日常の不良ではないリアルなメッセージやハッピーで前向きな社会的メッセージなどが多いのも特徴な気がします。
ATCQとかDE LA SOULなんかが有名ですかね。
そして、
最近面白いな~というか、中毒性が強いな~~と改めて思うのは、
ラテントラップですかね。
夏だったこともあり、DJするときはラテンな要素を意識して旋盤することもしばしば。
ラテンポップとして昔~~から存在するジャンルだと思いますが、
HIPHOP的な要素を強くして更に中毒性が高くなっているかんじですかね。
よくわかんないですけど。
ちなみにラテン・ポップとは...
主に、スペイン語で歌われているポップ・ソングを指す。また世界的にはポルトガル語で歌われるものも含まれている。ヒスパニック系の歌手であれば、英語で歌われた曲もラテン・ポップと形容されることもある。音楽的には、ラテン音楽を融合させたポップスから、欧米のポップスと変わらないようなものまであって幅が広い。
by Wikipedia
なるほど。。
親しみやすいように有名なアーティストを交えてどんな音楽があるのか見ていきましょう。
これなんかすごく聞いたことありますよね。
英語以外の外国語楽曲として珍しい全米No.1を獲得し、ラテン・アメリカの音楽がメインストリームで成功を実現できることを証明した歴史的な曲のようです。
ほかにも有名なところだとジェニファーロペスとかもラテンポップのようですね。
アメリカの人でUSミュージックなんですけど、
Dameージェニファーロペス
ラテントラップだと、
この分野に詳しいわけではないので、よくわかんないですけど。。
Cardi Bの「I Like It」とか
そのこの辺がメインストリームでスマッシュヒットだったようですね~~。
たしかに超聞き馴染みありますね。
ラテンポップやラテントラップって、
ちょうど夕日が落ちるころのギャルがいっぱいいるビーチで聞きたいです。
自分はヒップホップだと、普段BoomBapとかJazz Rapあたりをプレイすることが多いので、
もっと幅広く勉強したいな~~~と思わされました。
最後に恒例の気になるガバウォッシュの新譜コーナーですが、
2021年7月のラテンポップサウンドのアルバムからお届け。
プエルトリコ出身のラッパー。
Nubes/ Rauw Alejandro