音楽さんへ。
音楽さん、いつもありがとうございます。
早朝の仕事、朝日が昇り始めた頃、スーパーカブで田んぼの見廻りをしながら、音楽さんを聞いているだけで僕は凄くハッピーな気持ちになります。
合コンに行く前、音楽さんと一緒に鏡の前で服を選んでるとき、正直合コンより楽しいです。
映画を見ているとき、コンパニオンみたいに音楽さんが「すっ」って入ってくると涙腺が崩壊します。
酒くんと音楽さんと女の子がいたら、もうそこは桃源郷です。
いつもありがとうございます。
僕は、音楽さんに合わせて体を動かす事が好きです。
シカトするときもあります。
でもなるべく音楽さんを、好きなクラスメイトくらい意識してやってます。
「音楽さん、好き好き〜!!」ってやってると、たまに音楽さんが手を差し伸べてくれる瞬間があります。
無意識で音楽さんとリンクしてる時が、たま〜にあります。
そんなときは大抵、皆んながブチ上がっています。
そんな瞬間を求めてやってます。
ほんの一瞬です。
その感覚は何よりも気持ちいいし、自分が全部出てます。
全てが報われる気がします。
音楽さん、これからもヨロシクお願いします。
子供寝かしつけるとき、ドライブのとき、死ぬほど疲れた仕事の帰り道、真夜中のバイパス、友達とチルしてるとき、ベロベロのとき、、
ヨロシクお願いします。
ぽやしみ。
アツシの狂人遊戯〜モチモチ化計画〜
みなさんこんにちは、最近はトークボックス頑張りたいよって思ってるアツシです。
トークボックスって知ってます?ブルーノマーズの「24K Magic」のイントロのやつです。
これやで↓
https://youtu.be/UqyT8IEBkvY
とぅなーーああああああああい
って言ってるやつ、あのロボ声みたいなやつ、トークボックスっていうんです。
離婚したのをキッカケに始めて、もうかれこれ3年くらいなんですけど、全く手をつけてない時期もカナリあったんで、やっぱ人に言わないとなかなか頑張らないかなって思ったから言ってみました。
あ、僕、バツイチなんです。へへ。
さて、先日ブリングのラジオに出演させていただいた時にクラブシーンとダンサーについてお話させていただきました。
いやー、僕喋るの下手すぎわろたですね、なんかオブラートに包む癖があって、どもって聴きづらいですね。大変失礼いたしました。まだの方、よかったらPodcastから聴いてみてください。
ここから本題です。ラジオと内容は少し重複してしまいますが、お許しください。
僕がPOPを始めて約12年、少しでもPOPを認知してもらえるように、そして仲間が欲しくて僕も現場に出続けてきました。
しかしなんということでしょう…
おいいぃぃぃぃ!!!
全然浸透してないぃぃぃいいい!!!
アツシにカリスマ性とスター性が、全然なぃぃぃいいいいい!!
ゼロよゼロ!ゼロなんよ!キャーキャー言われへんがな全然!カッコ良くなくてごめんねぇぇぇええ!!
そのせいか知らんけど全然ポッパー増えへんやんけ!
なぁぁんやこらぁぁ!
そしてここにきてクラブの過疎化…。
まぁ始める人がいればやめる人もいる。毎年プラマイゼロか、奇跡のプラス1みたいな感じでございます。人数が多けりゃいいというわけではないんですが、毎年首の皮一枚すぎてビクビクです🥶でも新潟のポッパーみんなイカしてるし頑張ってるけどね👏
ただ僕としてはこの変化のない状況の脱出というか、これはもう出る場所を新開拓していかなくてはならぬ…
ということで、こちらを発動させたい!
「ポップダンス、モチモチ化計画!」
ゴゴゴゴゴ…
これはPOPの質感をドンッ!パンッ!から、モチッ、モチッ、にしていく!という意味ではありません。
モチモチ=良い感じにして流行らせるっていう意味で(勝手に僕が作りました)、ダンス=クラブだけではもうなくなっている昨今、クラブやダンスシーンだけへの露出ではなく、もっと一般の方に見てもらえる場所に出ていこうという計画です。
ほら、モチモチしたものって流行るじゃないですか。タピオカとか、あとタピオカとか……あ!あとタピオカとか!みんなモチモチ好きでしょ?w
つまりポップダンスをもっとモチモチ(わかりやすくて皆んなが好きそうな感じ)させて認知してもらおうということです。
これは媚びるのではなく、人の気持ちに寄り添った作品を作りポップという楽しくてカッコいいダンスがあること、そしてそれをやってる人が新潟にいるんだということを知ってもらえる活動を僕はしていきたいなと思っています。
バーや居酒屋さん、パーティーやお祭り、スポーツの大会やイベントの余興的な感じで出演できたらいいなと。
もちろん…あ、モチろん!ストリートの方でもしっかり頑張っていきながら、モチモチ化計画も少しずつやっていこうと思います。
若きポッパーのみんな、その時はどうか力を貸してください。一緒に元気だしていきましょう。
もし「一般の方に見てもらえそうな場所、知ってるよ!紹介するよ!」って方いらっしゃいましたら、モチモチアツシまでご連絡ください!
ということで、ポップがモチりだす日を目指して、頑張っていきたいと思いますが、なんとすでにこちらのイベントに出演が決定してますのでチェケラしてください!
9.14 AGLEE@club seven
Awichがくるやん。前回行けなかったから最高やん。リハとステージ裏で会っちゃうやん。話しかけたら、てかお前誰?って言われるんだろうか。言われたい。
9.21 OH!kashi@柏崎総合体育館
同期のFree tribeのMAHOのイベントです。僕は柏崎で踊るのは初めてなんで楽しみです!U22のバトルもあるみたいですよ!
9.21 音楽と俺達@越前浜ばうわう
4年ぶりのこちらのイベント復活ということで呼んでいただきましま!そうです、昼は柏崎、夜は越前浜のダブルヘッダーです。頑張ります。
そして明日17日土曜日はポッパーみんなで仙台へ行ってきます!色々吸収して、沢山の人と繋がれたらいいなって思います✨
新潟ポッパーの努力の上に友と幸あれ!
今回はこの辺で!あざした🙇♂️
「Grow Season1 夏の陣」イベントレポート。
真っ青な空に積乱雲がラピュタを匂わせ、太陽が私達にマウントを取りに来る夏本番。
こんな日はエアコンの効いた部屋でBS夏休みアニメ特選の「パンダコパンダ」でも見ながら麦茶で乾杯したい。
間違っても体を動かそうなんて普通考えない、ましてやわざわざ勝敗をつけて喜んだり悲しんだりする事もまっぴらゴメンだ、、
そんな奴が居るとしたら是非一度会って見たい
まあ、このクソ暑い新潟に「居たとしたら」だが、、
いや、、待て、、、
いた、、、、
50人もいた、、
秋葉区文化会館にこぞっていた、、
そいつらはTシャツをビショビショにして音楽と遊んでた、、
そいつらは真剣に、泣いたり、笑ったりしていた、、
「Grow Season1 夏の陣」
シーズン制になったGrowの夏の戦い、暑かろうが寒かろうがダンサーは踊るのだ。
L.E.Fのリーダー中嶋さんの安心感半端ない受付を通ると、モダンな印象の空間が広がる、今回の会場はホンダのフリードよろしく「最高に丁度いい」広さ、いつもよりエントリーは少なかったものの、いい感じに密集していて「JAM」感が出ていた。
MCはこの記事を書いて居る私、BRING BACK、安定の滑り散らかしstyleで会場をフリーズさせていく、「凍らせるならエルサかBRING」そんな噂が巷では流れているようだ、暑い日には持ってこいのMCだと思わないか?
DJはGABAWASH、選曲のセンス、DJの技術は間違いないものがある、L.E.Fの末っ子キャラでお調子者だ、最近横浜から自由が丘に引っ越したらしく、オシャレサンダルなんぞを履いて「自由がお感」を匂わせていた。
予選が始まる、まずは「サイファー予選」だ。
サイファーとは輪になって一人づつ真ん中で踊り「音楽を皆んなで共有する」というものだ、それぞれが音楽に独自のアプローチをし一つの輪を盛り上げていく、ダンサーのコミュニケーションツールの一つでもある。
サイファーをすれば大体打ち解けあえる気がする、、
V6の言葉を借りるならば、ダンスでそいつのこたが「すぐに分かるから」だろう。
サイファー予選は新潟では珍しい、ダンスをライフスタイルとして考えているL.E.Fだからこそ、パーティーが大好きなL.E.Fだからこそのサイファー予選だ、Growには外せない、Growがソウメンだとしたらネギだ、いやまて、生姜か、、はたまた、めんつゆか、、
評価のポイントはいくつかあるが、結局サイファーという空間、そこに出来る輪を、意識する事が大切、人とのコミュニュケーションの場だと思えば分かりやすい、一人で自分の自慢話ばかりしていたら嫌われてしまう、やはり人の話を聞いて相槌を打ったり、話を振ったり、興味のある話をしたりする人が印象がいい。
私がこの日、特に記憶に残って居る出来事がサイファーのラスト、GABAWASHが会場に地球の裏側の夏を持ってきたときの事だった。
Masters at Work の Brazilian Beat が流れ、サンバのリズムで夏を感じまくった私が「もう皆んなで踊れば?」と言うと、本当に皆んなで踊り出した、人間の本能を感じた、そのひと時は「バトル」ではなく「祭り」だった、、
やはり昔から「盆踊り」などで人は踊ってきた、なぜなら人は踊りたいのだ、音楽で体を動かすことは普通のことで当たり前だから。
現代のダンサーは「踊りたい」という人間の本能に素直なだけなのかもしれない、この50人からすれば踊ってない奴の方が異常なのだ。
そして「サークル予選」
サークル予選は一人ずつジャッジの前で踊るため緊張する、しかしその分ジャッジに自分をアピールできる、アピりすぎて「アピール瀧」にならないように気を付けなければならないのだが、、
この「サイファー予選」と「サークル予選」二つの見せ方で自分を出せるのがGrow最大の特徴で「とにかく来てくれた方に沢山踊ってほしい」そんな我々の思いが込められて居る。
個人的な感想だが、もう少しサークル予選で冒険してもいいのでは?と思ってしまった、流れている音楽で思いついたアイディアを瞬間的に形にしたり、感情を目一杯込めたり、40秒と短い時間だが、こんなにも人から注目され評価されている40秒は長い人生の中で余りにも貴重だ、私自身書いていて今その事に気づいた。
そこから、BEST32 BEST16 と2面に分かれての対面バトル方式で続いていく、対面バトルはバトルの真骨頂、向かい合い、目と目を合わせ、戦う。
勝ち負けは決まる、、、
それぞれの思いを胸に、自分の「Style」を相手にぶつけて行く。
そして勝ち進んだ8人で会場全体が注目している状態で戦う、熱い!熱いぜ!!夏だぜ!!おっととっと夏だぜ!!!
なんと今回はBEST8のうち4人が糸魚川勢、しかも同門、どうやら糸魚川には優秀なダンサーを輩出する虎の穴があるらしい。
とにかく糸魚川の豊かな自然と美味しいお米とブラック焼きそばに感謝だ。
おっと、BEST8の前に皆さんお待ち兼ね、ジャッジムーブ!!!!
ヒイェ!!
気持ち良さそうに踊るお人だ。
そして踊れるパン屋「SHOTARAW」
「アンパン、食パン、カレーパン、ジャムバタチーズ、しょうたろう」
「勇気の鈴がリンリンリン、しょうたろうのバイヴスぐんぐんぐん」
圧が鬼。
続いて、重鎮「KIRIN」さん
「まだか、まだかと待ちわびた、この人の踊りが見たいって、首を長くして待っていた、KIRINの踊りが見たいって」
私もずっと踊ってたいと思わせてくれた。
最後は、素晴らしく姿勢がいい新潟のディーバ代表「MIFUYU」
「素敵」とはこの人のためにある言葉だと思ってしまった、音楽だ。
(全ての写真にBaGuが写り混んでいるが心霊写真ではない)
Best8からはグッとレベルが上がりイベントは外の気温よろしく熱を帯びる。
Best8を終えると残るは4人だ、Best4は決勝へと進む大事な一戦になる、つまりバトラーは死力を尽くす、全体のバトルを通して一番盛り上がるムーブが出やすいのもBest4なのだ。
1戦目、ライト (HIPHOP) VS 響 (BREAK)
こちらは男と男のガチンコの戦い、両者の力量からしてレベルは過去最高かもしれない、響から握手を求める和やかな場面はあったものの緊張感漂う見応えのあるバトルだった、ここでは完成度の高いパワームーブに音楽性も意識した踊りで響が勝負を制する。
しかしながら、毎回遠く富山から来てくれるライトには最大のリスペクトを送りたい。
2戦目、Hina (Freestyle)VS Riria (Freestyle)
糸魚川勢の同門対決となったこのバトル、制したのはRiria。
2人とも女性らしいしなやかな踊りで会場を沸かせた、しかしここで目立ったのはRiriaの「遊び」だ、この大切な場面でのあの踊りは肝が座っているというか、会場の空気を持っていったように見えた。
そして、決勝のカードが出揃う。
響 VS Riria
全くStyleの違う2人がぶつかるそのバトルに、会場は息を10リットルくらい飲む。
強者のライトを下し勢いに乗る響はキレが落ちることはない、無尽蔵の体力と研ぎ澄まされた音楽性で音を意識しながらも、スキル、パワームーブを繰り出す。
それに対して、Ririaも決して自分のStyleを崩すことはない、ハウスも取り入れた独特のフィーリングで、会場の期待に応える。
結果は、、
勢いが全く衰えなかった響が夏の大一番を制した。
「素直に楽しかった」
そう語る響にどんな気持ちでバトルに望んだか聞いた。
「勝ち負けを意識しないで、バトルを楽しむ」
確かに今回の彼にはそれが見て取れた、楽しそうだった。
そして今後の目標は?と言う問いに対して
「どの現場に行ってもリスペクトされるダンサーになりたい、それと他ジャンルの人たちともっと一緒に踊りたい、そんな仲間を作りたい。」
と答えた、Bboyとして、またダンサーとして、彼の今後の成長が楽しみだ。
準優勝のRiriaにもインタビューさせてもらった。
「嬉しい、いっぱい嬉しい!!」
満面の笑みで答えるRiria
「いつもレッスンでやっている踊りを、ナチュラルにバトルでも出せるようにしていきたい。」
そう語った、今回その片鱗を我々に見せつけ、新たな時代の到来を期待してしまう。
「もっと色んなバトルに出て、色んな音楽を表現出来るようになりたい、そして毎回その音に合った踊りが出来るようになりたい、果物ならパイナップルが好き。」
とも語っていた、これからまだまだ伸びしろしかない彼女、またGrowにチャレンジして自分を出し切ってほしい、パイナップル、、、。
こうしてGrow夏の陣は幕を閉じた。
イベントの最後には嬉しい光景が目の前に広がっていた、、
全くと言っていいほど人が減っていなかったのだ。
こんなにも人が残っているイベントは本当に珍しい。
皆んなありがとう、私の滑り芸にも付き合ってくれてありがとう、暑い中せっかくの休みを使っててキッズを連れて来てくれた保護者の方々、ご苦労様でした、ありがとう。
最後に、、バトルは結果が付き物だ、泣いてた子もいた、私は胸が熱くなった。
今回「成功」したのは響1人、
しかし
「成長」は皆んな出来る、結果を受け入れ、自分と向き合えば成長出来る。
響もずっとGrowに出続けてくれて「成長」して来た、その結果が今回の「成功」だ。
「成功」は甘いものではない、一握りの人しか「成功」出来ない。
でも、私はダンスで「成長」出来たと実感している、L.E.Fのメンバーも同じだろう。
エアコンの効いた部屋でTVを見ているのと、一歩踏み出してバトルで自分と向き合うこと、どっちが成長出来るだろうか?
考えなくても分かる。
我々L.E.Fはダンスを通して皆さんの「成長」を応援したい
その為にまたGrowをやる、今度は「秋」だ。
新潟産コシヒカリの新米を沢山食べてまた挑戦してほしい、「成功」を目指し「成長」するために。
私もトークスキルとダンススキルを磨いておく。
スニーカーも、、
L.E.Fの皆んなお疲れ。
ジャッジの皆さんもお疲れ様でした、思いのこもった言葉をありがとうございました。
今回のポイント
響 / 10,000 pt
Riria / 5,000 pt
ライト / 2,000 pt
Hina / 2,000 pt
Narito / 1,000 pt
MOMOKA / 1,000 pt
Mokana / 1,000 pt
KANARU / 1,000 pt
通算ポイントランキング
1. 響 / 12,000 pt
2. SHOTARAW / 10,000 pt
3. ぜんた / 5,000 pt
3. Riria / 5,000 pt
5. 一世 / 2,000 pt
5. ライト / 2,000 pt
5. Hina / 2,000 pt
8位以下
Narito, MOMOKA, Mokana, KANARU, Nat's, シティ, moe, 558 / 各1,000 pt
気ままにAoyama#4 「センス」について
今週担当のAoyamaです
今回もちんたら長々と書いていこうと思います
ブログをスタートしてから見たよーとか声掛けて貰えるようになってきたので地味に嬉しいです
まずはこちらから↓
先日我々L.E.FオーガナイズのGrowがありました
溢れでてますね
表現者として素晴らしいです
今回いつもよりエントリーは少なかったですが最後まで皆さん残って頂いて熱量もあって凄く良きでした
優勝は響
おめでとう!
糸魚川勢の勢いも嵐のごとく出てて面白かったです
新潟のシーンに新しい風が吹くなぁと感じました
今回チャレンジしてくれたみんなにも感謝
来月、再来月と総踊り、デッキー401とイベント盛りだくさん
L.E.F告知要チェック!
で、タイトルにも書きましたけども
Growもそうだし他バトルとかチャレンジしてる子の中で中々予選など上がれず
「自分センスないな…」
と思ってる人いませんか?
「センス」
これって割と都合の良い言葉で何にでもマッチしますよね
実際センスってなんやろ?ってぼやっとしてる人も多いと思うので僕なりですが細かく砕いてお話しようかなと思います
君その服めっちゃセンス良いね
この店センス良い音楽ながしとるな
そのラーメンにそのトッピングセンス良き
などなどセンスの使い所は日常に溢れてますよね
じゃーダンスで言うセンスとは?
僕の中で大きく2つあります
1つ目は
「人にない自分だけの感覚がある」
センスの定義ってまず感覚的なものの事を言うと思います
あまり形として見えにくいもの
服や髪型などは形として見えやすいですが感覚的なものって中々目に見えにくいですよね
瞬間的に出るものでもあるからこれを即座にマネするのは難しいです
だけどもこの人ってこうゆう感覚でやってんのかなとか、こうゆうふうに感じてるのかなって
イメージしたり研究したりできますよね
その瞬間でわからなくても自分でイメージや追求心があれば感覚を寄せることは可能だと思います
後は経験ですかね
経験によりある程度理解度が上がって分かるようになって来ます
その感覚が自分にマッチするかどうかはやってみなきゃわかりませんが
2つ目
「覚えが良い、忘れにくい、他の事にも意識が回る」
いや3個同時にきてますけど?
すまねー笑
人によって覚えの速さに個人差があるし、人間なんで新しい事をしていくと前にやっていた事が出来なくなったりしますよね
で、1つの事を意識してしまうと他の事がおろそかになってしまう
例えば
歯磨きしながらテレビみて新聞読んで家族と会話するみたいな
センスというかもはやそれは器用ですね
一般的にセンスが良い人は覚えるのが早く、その覚えた事の上に新しい事を積み重ねつつ更に他の事まで意識できる人だと思います
社会人やバイトなど仕事を経験した人ならわかると思います
会社に1人いると助かる人
そんなん自分無理なんですけど!!
ですよね
僕も1つの事しかできません
歯磨きしながらテレビみてると歯ブラシくわえてるだけになるタイプです
じゃセンスがある人の前では無力じゃないか
Aoyam凹む事しか言わないマジ無理
って炎上しちゃいそうですが
安心して下さい。こっからが大事
*覚えの速さについて
個人差があるといいましたが
こんな簡単な話ではないですが
例えば30分で覚えれる人、60分で覚えれる人がいるとしましょう
2人の間で覚えれるまで倍の時間の差がありますが
あくまでその時の話ですよね
じゃぁその人より30分多く練習したら?
とんとんやん!
ってなりません?
じゃその人より1時間多く練習したら?
あれ?追い越しとるやん!
ってなりません?
こんな単純ではないけれどそんな差しかないんですよ実際
*忘れにくい
忘れにくい、忘れやすい人がいるとすると忘れやすい人は復習すればいいですよね。
*他の事にも意識が回る
1つの事しか気が回らない人は、その1つの事を時間を掛けて体に入れてしまって無意識に出来るようになるまでやりこめば違う事にも意識が回るようになります
ここまで読んで
あれ?
と思った人正解です
そうセンス
あるようでなくていい問題
笑笑
自分にセンスが無いと思って落ちこんでる人
落ち込む必要なんてないのだよ
好きでやってる事ならばセンスが無くたって自分の追求心や努力次第でなんとでもなるのだよ
人より出来ないなら時間かけてやればいいし、瞬間的なセンスがないなら知識と経験で補えば良いんです
「努力出来る事が1番の才能」だと僕は思います
1つの喜びや勝ちを得るには100の悔しさや負けを経験しないとかなぁと思います。
いつも諦めるのは自分です
そこを乗り越えた人には素晴らしい何かが待ってると僕は信じてやっています
ダンスに限らず努力や追求心の仕方が分かると他の分野でも生きてきます
これは絶対です
夏休みになってるキッズや学生さん達は普段より時間に余裕がある分大いに遊んで大いにダンスやり込めばいいし、社会人の人達は何かの時間を少し削ってダンス回して積み重ねていけばいいと思います
頑張りましょう笑
センス関係なくなてもた笑
この夏はこの時しかないので目いっぱい満喫して下さい
SHARE THE GOOD TIME👍
NAKASANPO 4歩目 L.E.Fについて
皆さんこんにちは!!
今週はNAKAが担当させて頂きます!
さてさて、初回から続いていたパンネタから180度方向チェンジをして真面目なダンスネタを書いておりますが、ここらでL.E.Fの成り立ちについて書きたいと思います!
そもそもL.E.Fってどんな意味?って言われるのですが、
L.E.Fは
liberty
entertainment
foundation
の略なんです。
意味としては
ダンスを自由楽しめるシーン(下地、土台)を作る
っと言う目的で立ち上げたクルーで、
僕とダンス始めた頃が殆ど一緒のBaGu
くっきーは当時 高校生で16才から知り合いで
ATSUSHIとも20才くらいからの付き合い
ルーツの近くに住んでいてスタジオに練習する様になって仲良くなったAoyama
当時毎週月曜レッスン後に開催されてたブレイカー練習会に来ていたbring back
コウキがルーツで開催していた2オン2イベント「colorful」でバトルDJで呼ばれていた当時、大学生のGABAWASH
ダンススクール「juice」を立ち上げたばかりのSHUUN
の8名で最初に「L.E.F」を立ち上げました!
※この写真は既に全員写ってます笑
当時から各メンバーそれぞれイベントをオーガナイズしたり、スクールを開いてたりしていたので、それぞれ分野やネットワークが違うメンバーだったので、協力したら面白い事出来るんじゃないかな?っと思って声かけたメンバーなのですが、
それにしても
メンバー全員癖が強い〜!笑
こんな癖の強いメンバーばかりなので方向性を決めるのも大変笑
そんな中色々と話してるうちにカッコいいPVは作りたいよね!
っと意見でL.E.FのPVを作成する事に!
同時期にフラッシュモブのPVも作成しました
そして、同時に活動HPも作ろう!っとなって本格的にHPを作るにはどうしたらいいかな?っと悩んでたところにGABAからチームメイトのSHUHEIを紹介してもらいHPの作成を頼んで行く中で、SHUHEIが金沢で大学生の時に帰省でルーツに練習に来た事があるのが発覚し、実は既に連絡先を交換していた!?などの縁も感じつつもやり取りをしていく中で、、、
こっ、こいつめちゃくちゃ良い奴だ!
ってなり、一緒に活動しないかい?っとSHUHEIをL.E.Fに勧誘します。
これが大正解でした笑
今ではL.E.Fの頭脳SHUHEIのお陰で、しっかりとした段取りの元、自由に活動する事が出来ております笑
そんなこんなで3年前L.E.Fは誕生しました!
みんな若いですね笑
最初は単に面白い事がしたい!っと発足したクルーでしたが、ダンスを通してメンバー全員が成長し、各々がそれぞれ自分の分野で活動の幅を広げ、それをフィードバックしている事でL.E.Fメンバーがより感化されて活動にも影響を与えてます!
中には家庭が出来て活動出来なくなったメンバーも居ますが、残りの8名がダンスを通じてこうやって活動出来ている今はとても恵まれてると思います!
と、まぁ懐かしい写真が色々出してきましたが、チームやクルーって活動する上での活力になります!
あいつが頑張ってるから負けられない!とかクルーやチームだからこそ影響し合えるのって凄い貴重な事だと思います!
そんな僕ら僕らL.E.Fが主催のバトルイベント「Grow 夏の陣」が明日開催されます!
ダンスの楽しみ方は人それぞれですが、バトルで活躍する!のもまた一つの楽しみだと思うので参加or見学される方は是非秋葉区文化会館までお越しください!!
そして9月14日には昨年から2度目の開催
クルーバトルイベントの「総踊夢」
10月5日6日にはDeKKY401とのコラボイベントが開催されます!
こちらはコンテスト&バトルの予定です!
昔に比べてイベントオーガナイザーも増えてイベントに参加する機会も増えていると思うので、僕らは僕らなりにクオリティーを上げて良いイベント作りをしていきたいと思います!!
是非よろしくお願いします!!
それではまた2ヶ月後!!
しゅへさんのちょっとアツくなる話
今週はしゅうへいが担当します
先週の記事
ガバ通信「DJが教える、役に立つ音楽豆知識」 - L.E.F BLOG
冒頭にもありましたが、先月無事結婚式を挙げることができました
たくさんのお祝いありがとうございました
レフのみんなには余興をしてもらって嬉しい限りです
結婚式の余興と言えばこれも合わせてチェックしてみてください
▼余興込みのフルver.はこちら
さて本題に戻りまして
7月15日(月)に
Battle Of The Year Japan 2019
がありましたね
なんやそれって方もいると思うので、簡単に説明すると
Battle Of The Year (通称:BOTY)は、1990年にスタートしたCREW世界一を決めるブレイクダンスの大会ですね。僕と同い年。
そんでもって15日に開催されたのが、BOTYの日本予選ってわけです。
大会のシステムは予選ショーケース、本戦CREWバトル
もちろん優勝チームのみが日本代表として世界大会へ出場できます
僕がこの大会を知ったのがダンスを始めて間もない頃だったので2008年頃ですかね
bboyなら1度はこのショーケースを見たことがあるのではないかと思います
14年経った現在でも語り継がれる伝説のショーケースですね
僕が大学生の頃はそこまでYouTubeが浸透していなかったので (自分が知らなかっただけ) こんなすごい人たちがいるんだなー、学園祭でも緊張するし俺には無理だなーなんて思ってました
日本はBOTYの世界大会でベストショーを何度も獲得しているので(おそらく一番多い)予選もかなりハイレベルです
出場するのにも何と表して良いのか分からない「覚悟」みたいなものが必要だと勝手に思ってました
出場するったって一緒に踊る人がいなきゃダメだし、みんな他にもしたいことあるだろうし、勉強とかバイトとか、デートとか・・・それに出場機会なんてないし、仮に誘われても、もっと上手くなってからだなー (bboyあるある)
そんなことを考えながら大学生活を送っていたら、このトレイラーが世の中にボムされたわけですね
これらのトレイラーは2011年と2012年に公開されました
このトレイラーを見てBOTY出てみたい!bboyってやっぱかっこいい!
素直にそう思いましたね
同じ感情を持ったbboyいるはず
僕自身2014年に初BOTYを経験するわけですが、頭も顔も真っ白でした
こんなに緊張するもんかと
2011年のトレイラー 3:03~あたり
「手よ足よ, 今日だけは震えないで」状態でしたが、
がっつり震えまくり、願い届かず
ショーケースの時間も数分だし、自分の見せ所は一瞬かもですが、その積み重ねがCREWのショーケースになるわけですね
その瞬間のために多くの時間を費やして、けんかして、ケガして・・・
結果はどうであれ、その過程を仲間と経験できることはとても幸せだと僕は思います
bboyはアツいです
語りまくりスイッチが入りそうなので、最後にもう1つ見てもらいたいショーケース紹介して終わります
またね!
ガバ通信「DJが教える、役に立つ音楽豆知識」
こんちやす!
改めてシューヘイ、ゆうこ結婚おめでとう!!
愛してる!
最高!!
そして
私
GABAウォッシュ
この間誕生日を迎え、とうとう29歳になってしまいました!
※16歳...
はやいものですね〜〜〜
新潟にUターンしたのが22歳。
LEFの皆と出会ったのが23歳
皆おじさんになっていきますね!
いやだけど、レフの皆みたいなかっこいい年の取り方をしていきたいものですね。
今日は何の話をしようかな〜〜っと
前回安くて旨い新潟のランチの話をしましたが、
クソつまんなかったので、やはり音楽の話に戻します。
ズバリ
「DJが教える、役に立つ音楽豆知識」
まあ、ダンサーなんですけど。
Q1!!!
●クラブで気になる曲がかかったとき、DJに直接の聞くのは失礼?
A,正解はないです。自分のネタとしてよく使っていて、レーベルの部分にマーカーを引いたり、シールを貼ったりして隠している人もいます。(PCで言うと、曲名を非表示にしたり)。そーゆう場合は深く突っ込まないようにしましょう。あとはミックス作業が忙しいときは聞かないようにしましょう。
ただ、基本的には普通に嬉しいです。
●ヘッドフォンの価格差での違いは?
A,めちゃめちゃはしょりますが、サウンドの傾向には実はさほど大きな差はなかったりします。正確にはあるんですが、人間が細かく判断できる差ではないことが多いって感じです。最も大きな違いは装着感だと思います。個人的にはその装着感や、大きさ、デザインの好みを優先して選んでしまっていいと思ってます。
●楽曲データを購入できるサイトって色々あるんですか?
A,あります。皆さん有料でデータを落とす際は、itunesストアが多いでしょうか?僕もよく使います。他にもBeatportやdigiwaxやrecodd poolなど様様なサイトがあるので、好みに応じて使い分けてみましょう。僕はbeatportによくお世話になっています。
●圧縮音源ってなんですか?
A,楽曲データなどの容量を小さくするために活用するされるのが、圧縮音源です。圧縮音源には2種類あり、一つは若干の圧縮は行うものの、データを元の形に戻れるタイプの可逆圧縮形式。音質的には有利ですが、圧縮率は低くなります。もう一つは、非可逆圧縮形式。元のデータには戻せないため、音質は劣化してしまうが、容量を非常に小さく出来るメリットがあります。楽曲データで一般的なmp3やAACはこの非可逆圧縮形式で、更にビットレートという値で圧縮率の大小をコントロールできます。たとえば、16〜320kbpsで圧縮率を設定可能で、数値が大きいほど音質劣化は少なくなりますが、ファイル容量は大きくなります。
●楽曲データの種類を知りたいです
A,この一つ前の回答と組み合わせて読んで下さい。
・非圧縮音源→WAV(ワブ、ウェーブと呼ばれる)、AIFF(エーアイエフエフ)
非圧縮の方が音質的には有利ですが、容量が大きくなります。WAVとAIFFの違いは、WAVは元々windows用の形式で、AIFFはmacの型式のために作られたものといった感じです。
データとして汎用性が高いのは圧縮音源なので、MP3データが一般的には多く使われています。
長くなりそうなので、今日はこの辺にしておきましょう。
皆も音楽の知識を正しく持って、ダンサーライフや学校生活、サラリーマンライフを楽しんでいきましょ〜〜〜!!
あと一応報告ですが、
私
2年住んだYokohamaを離れ、
自由が丘に引っ越します!!
世田谷区、シティーボーーーーい!!!
シティボーイになりたいけど、なりきれない新潟県上越市系男子。
都内に遊びくることがありましたら、連絡ください。
お部屋広いですよ〜〜〜〜〜
最後に、
ガバウォッシュの新譜紹介コーナーで終わります。
鎮さん、ゼンラさん、GリナさんによるユニットFNCY
非常にダンサーライクなサウンドになっております!!