しゅへさんのちょっとCREWな話

 

どうも、しゅうへいです。


毎回、よく分からないテーマでブログを書いていますが、今回は少しダンスに寄せた内容で書きたいと思います!

 

 

急ですが、みなさんBEFEEMOSSって知ってますか?

 

BBOY「新潟のチームですね!」

BBOY以外「なんとなく...」

ダンサー以外「なに?モンハンの怪物?」

 

まぁ、こんな感じですかね

BBOYであればメンバーとの交流もあると思うので、知っている方も多いかと思います

 

よくBEFFEMOSSBEFEEMOSといった表記間違いが発生します

 

べっふぇもす...

 

ちなみにBEFEEMOSSが結成10周年を迎えた時にASHITAKAがベヒについて書いています

 

BEFEEMOSSをより知りたい方はチェック

ameblo.jp

 

(以下 BEFEEMOSS:ベヒ)

 

ベヒについてあれこれ紹介するわけではないのですが、

例に挙げたのも新潟だとなかなかに歴史があるかなと思ったわけで。

 

2006年 ~
・ベヒ結成

2007~2008年
・ASHITAKA加入
・初期メンバー何人か脱退

2009年 ~ 
・MoRo、HARUTO、BLOCKEN加入
・メンバー何人か脱退、活動が滞る

2015年 ~
・GABAWASH、SHUHEI、YUYA、KaZuMi加入
・再始動

2017年 ~
・Piza加入

2018年 ~
KAKERU加入

 


ざっくりですが
今年で結成13年になるんですかね。

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BEFEEMOSS


僕が入った頃のベヒです。

僕イキりまくってます。

変なTシャツ。

 

ここから本題なのですが、CREWって継続するに当たって様々なことがあるわけですね

僕が入ってからの数年の活動ですら色々なことがありました

 

僕自身もなかなかの問題児なものでメンバー内で衝突を繰り広げたりすることも

 

みなさんよく言いますよね、喧嘩するほど仲が良いって

 

小さい頃はこの言葉が当てはまると思いますが、大人になるとそうもいかないんですよね


考え方が違うことを受け入れる


これが簡単なようで難しい

 

ベヒに限ったことではないです、どのCREWにも当てはまるかと

もしかすると人として、生きる上でも大切なことかもですね

 

Aさん「俺は考え方合わない奴とはつるむ気ないね」

良いと思います

 

Bさん「私は合わなくても楽しければいいわ」

良いと思います

 

ルフィ「俺は海賊王になる!」

良いと思います

 

CREWって、何かしら全員の意向が一致しているから成り立っているわけですよね

あるいは最終目標地点が一緒だったり

 

同じ志を持った仲間は貴重だと思います


たぶんこの考え方もCREWとして活動を続けてきたからこそ、たどり着いた考え方なのかもしれません

 

考え方なんて、生き方や環境によっていくらでも変わりますよね


CREWって色々な考え方を持った人間の集合体なので、継続することってかなり負担がかかるわけなんですね

 

それをとりまとめるリーダーってすごいと思いますし、何十年も継続するってすごいことだと思います


何十年も続けば、歴史のミルフィーユです

 

ベヒ以外にもSIC、魚沼きゃんぷ。、独創ギャングスタ、なるどクルー...

様々なCREWが新潟では活動しています

 

CREWってBBOY特有なのかもですが、メンバーとかに

 

「どんな経緯で結成したの?」

「なんで活動してるの?」

 

とか聞くとBBOYはすごい喜ぶと思います

 

そうやって周りから愛されるCREWが新潟にたくさんできると良いなって思ってます

 

お前誰やねん

 

同じ志を持った仲間は貴重だと思います

 

これに尽きます

 

では、また!

 

 

 

 

 

 

ガバ通信〜イケてるレーベル「STONES THROW」〜

だいぶ肌寒い季節になってきましたね〜

人肌恋しい秋、
皆さん肌を寄せるお相手の準備はできてますか??

そろそろ皆様温泉に入りたい〜なんて思ってませんか?
僕は毎日思ってます。

温泉
いきたい

新潟も温泉大国ですが、僕がオススメしたい近隣の温泉スポットは、
石川県珠洲市にある「ランプの宿」

6年前くらいにいきましたが、それはそれはよかったですね〜〜

何というか、
エロい

たまの夫婦水入らずの時間、
ラブラブな新婚さん、
デートのネタに困った熟年カップル、
気になるあの子がいる男子女子、

是非行ってみてください。

はい



僕の会では、様々な音楽にまつわる話をさせていただきましたが、

今日は是非皆さまに改めて紹介したいレーベルがあります。

そう、ダンサー、DJ、音楽好きなら知らない人はいないでしょう、
あのSTONES THROWです。

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STONES THROWはLA発のインディーズレーベル。

1996年にラッパー/DJ/プロデューサーのPeanut butter wolfが立ち上げた音楽レーベルで、とにかくイケてるんです。


www.youtube.com






J-DILLAやMadlibMF DOOMなど超大物アーティストも代表格として所属。

僕もダンスバトルでもよくかけさせていただくアーティストです。


www.youtube.com



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近年では、LA発のビートメーカーmndsgnやkieferなども STONES THROWからリリースを続けてますよね〜

僕はこの2人めちゃめちゃ大好きなんです。

 

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エリカバドゥやタキシードなんかも所属しています。

www.youtube.com



いろんなジャンルがリリースされているレーベルですが、どこか共通しているのは、
「なんかおしゃれでイケてる」
ってかんじです(笑)


関連作品のレコードを手に取って、聞いてもらうと納得できるはず。

まずジャケとかのアートワークがどれもかわいい。

レコ屋でhiphopコーナーを掘ってて、ジャケいいなって思って手を止めるとだいたいこのレーベル関連作だったりします(笑)


ここでSTONES THROWのサイトや、ほかのコラムなんかでも引用されている創設者の言葉を引用しますね。



Peanut Butter WolfStones Throwは私にとって、とてもパーソナルレーベルなんだ。自分が個人的に好きなものしかリリースしないし、それ以外の音楽は他のレーベルのためにとっといてあげるんだ。レーベルのエグゼクティブプロデューサーとして、「人々」が好きになる音楽ではなく、私が個人的に好きなものをリリースするんだ。今までこの方法が上手くいってきたし、もしこれが上手くいかなくなったら、それはStones Throwの終わりを意味する。「これは売れそうだな」と思っても、曲が好きじゃないから契約しなかった、という事例もいくつかあった。ビジネスとしては悪手なのかも知れないし、ファイナンス的な目で見たらそうなんだけど、レーベルを前に進めるものは売上だけじゃないんだ。もしお金が自分のモチベーションだったら、今頃大金持ちになっているだろう。いつか大金持ちになるかも知れないけど、それは自分が良いと信じている音楽を世に出してきた結果にすぎないだろう。
自分がアーティストであることもあり、所属しているアーティストには自分たちでプロモーションの予算などを決めてもらうんだ。売上から経費を引いた残りを皆で分け合う。自分のプロモーション費を決めれるということから考えると、とても理にかなっている。これはMV、ラジオプロモーション、ストリートチーム、ステッカー、ポスターなど全部のプロモーションに該当する。



なんか昔の音楽業界じゃまずありえない売り方(特に日本)って言われそうですけど、今のSNS時代、なんかすごいしっくりくるスタンスですよね。

だから昔からコアなファンを作り続け、今も確かな支持を集め続けるんだなあと思いました。

このスタンスから本当に良い音楽が、死なずに生まれ続ける。

これを20年以上前に立ち上げている彼をリスペクトします。


今このレーベル関連作品のみで密かにラウンジミックスを作ってます(笑)



最後に、
ガバウォッシュが気になる新婦コーナーで締めます。
もちろんSTONES THROW関連で。

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ビデオマニア part.5

 

どうもこんにちは。

 

飲食店「かつや」の店内BGMってなんで15年くらい前の3和音くらいの着メロみたいなやつなんですかね。

 

https://youtu.be/B9IW6BxZf1E

 

 

アレを聴くと僕が高校生の時に着信音設定してた

 

DMXのwhere the hood at

 

を思い出します。

 

3和音なんでめっちゃショボかったです。

 

https://youtu.be/6CqXgs-7ico

 

 

どうも、BaGuです。

 

 

さて今週も僕が影響受けた動画をご紹介したいと思います!

 

あくまでも僕の個人的な視点が120%位入っているのであしからずm(_ _)m

 

今週は

 

HIPHOP JUNKEEZ」 です!

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まずは動画を御覧ください!

https://youtu.be/mGVgLQcbE_k

 

めっちゃ盛り上がってますね!

 

なんせ人数が多い!

 

そんで格好がみんなPOLOOOOO!!!

 

1992!

 

ナインティーンナインティツーー

 

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映像は1998年のモノみたいなので90Sファッション全盛期だったと思われます。

 

僕がこの映像をダイビングして貰ったのが2002年頃でした。

 

初めはめっちゃ盛り上がってるな〜くらいで観てた映像ですが

 

何回も見返すと気づいた点が…

 

最初の紹介MCがZEEBRA

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こんな声でチーム紹介されたらテンション上がらないわけないですね〜

 

出だしの一曲目は

92'の代名詞!

 

zhigge のrakin in the dough

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イントロのヨコイチで頭振る感じだけでカッケー!

 

そしてビートが入ってきて

 

ドンドンツツードンドンツツー!

 

て最高かよ!

 

で踊り出してリミックスの方だと気付かされフリも砕けた感じでGood!!!

 

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で、ココで気付くんです

 

え!これEXILE のMATSUだよな!?

 

当時高校生の僕はEXILEをめっちゃ聞いていた

 

デビューシングル

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そして他のメンバーの方々も踊っていることに気づいてしまったのである

 

デビューシングルは完全なるR&Bなので踊るってイメージが無かっただけにめっちゃダンスうめーーーてなったの覚えてます

 

ショーケースに戻り、

 

2曲目3曲目となんせ繋ぎがうますぎる!

 

ダンス見ないで曲だけ聞いてもテンションぶち上げな繋ぎ!

 

特に僕がダンス始めた2000年台はHIPHOPの曲調が90Sと比べて多様性に変化して行った時代でもあるので2000年台のショーケースは結構音の繋ぎがみんな雑!w

 

そんな中でこのショーケースは僕は逆に新鮮でした

 

90sのHIPHOPってサンプリング黄金期なだけあって結構サンプリングネタ一緒だったり

 

BPM近かったりなどで繋ぎやすいのかな〜と

 

そんなでぶち込んできた4曲目!

 

 

lords of the underground のcheck it

 

BPMを少し上げて繋いでるからテンポの良い感じでチームダンスがめちゃ映える!

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チェケチェケ プーン!

 

チェケチェケ プーン!

 

と絶妙な、普段聴き慣れた曲の流れに裏をかいて変化球打ち込んでくる曲編具合!

 

そうこうしてる内に

 

ALIVE TVで聴いてた曲が!

 

jungle brothers のj.beez comin' through

 

そんでこのソロ出しとにかく楽しそう!

 

たぶん下手でも凄く見えるソロ出し!w

 

で出てきたのがドレッドにPOLOのJET CAP被ったMO' PARADISE のCHUさん!

 

終始落ちそうなCAPのツバを押さえながら

 

クソカッケーソロ

 

そんでシメにウィンドミル!笑笑

 

 

 

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そんで次にソロで出てきたのが、

 

EXILEのUSAさん!

 

今見ても特徴的なしなやかさとシルエットの出し方だなーと

 

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曲はそのテンソンを保ちながら

 

 

a tribe called questの scenarioのサビへ!

もったいないけどサビだけ使って

 

black sheep のchoice is yours へ!

 

全部曲のいいとこ取り!

 

寿司で言ったらネタだけ食ってる感じです!🍣

 

そんで

a tribe called questのOh my god

 

ただみんなでオーマガー!

てやるだけのフリ!w

 

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そんでこのオーマガー!

 

Busta rhymesのフレーズだけ切り取って

 

 

leaders of the new school の

the international zone coaster

 

こ、この曲編凄すぎる…

 

 

というか全て曲の繋ぎがうますぎて

 

解説めんどくさくなってきた…w

 

 

というわけですっ飛ばして

 

僕の一番好きなシーンへ

8:00くらいから

 

Pete rock & CLsmooth のthe creator

 

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とにかく音遊び

 

ソロ出しがうま過ぎる!

 

この曲がどうしても欲しくてやっと曲目を探して古町のNEXT21に入ってたHMVでCD買った高校時代を思い出します笑

 

そんでシャツを脱いで登場が

 

Let's boogieとして活躍されているryuzyさん!

 

このソロがめちゃくちゃ好きで好きで

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この脱力しながら芯がある感じの踊り

 

くそCOOL

 

こんな踊りしたいな〜って思い続けて未だに近づけないダンス歴18年の俺w

 

そんなこんなでショーケースは終始ハイテンションで最後は

 

またzhigge に戻って

 

Toss it up

 

永遠のぶち上げ曲

https://youtu.be/BnxuAL8E9iM

 

この曲聞くと名古屋のクラブ思い出す〜

 

良き思い出

 

 

そんなこんなで

 

こんなショーケース今の時代に見れないだろうな〜ってな

 

曲調

 

ダンス

 

ファッション

 

お客さんのテンション

 

またいつの日か

Golden eraって呼ばれる全て揃った

 

HIPHOPシーンが産まれたらなーと思います!

 

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DeKKY DANCECUP イベントレポート


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稲刈りが終わると涼しくなる。

 

新潟の天気はそんなもんだ、少し肌寒くなったと思ったら冬が来る、着るのを楽しみにしていた秋服もドラゴンボールヤムチャくらい出番は無い、、、

 

そんな秋の新米が美味しい季節、新潟のストリートダンサー達がDeKKY401に集結していた、DeKKY401といえば、トイザらス、ユナイテッドシネマなど新潟のファミリーやカップル達にエンターテイメントを提供し続けて来たお馴染みの商業施設だ。

 

かくゆう私もDeKKY401のヘビーユーザー、といってもお目当はもっぱら映画鑑賞だが、いつも来ている場所でドープなダンスイベントが開かれる事は非常に嬉しい。

 

そう、今年もまた、去年から開催されているストリートダンスの祭典「DeKKY DANCECUP」が開催されたのだ。

 

このイベントは二日間に渡って行われ、1日目は「GTTダンスコンテスト」準備して来た振り付けのショーケースで争うコンテストで、2日目は「D-DREAM401」という即興で踊り合い戦うダンスバトルだ。

 

どちらも新潟では商業施設で開催されるのは珍しい、特にバトルはストリートダンスのドープな一面であり、一般の方の目に触れる事は少ないため、DeKKYで開催される事は非常に意味のある事。

 

今回は、イベントの様子を二日間MCをしていた私BRING BACKの視点からレポートしていきたいと思う。

 

まずは初日「GTTダンスコンテスト」

 

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見てくれ、この光景、デッキーのあの地下のスペースに特設ステージが設けられ、そこでダンサー達が磨いて来た踊りを踊る、ワクワクするだろ?

 

コンテストは「ジュニア部門」と「一般部門」に分かれていて、どちらも非常にレベルの高い戦いだった。

 

もちろん審査員はいる、ジャッジをして頂いたのは、三名の有名なダンサー「WU-TAN」「Yu-mah」「masato」だ、3人とも関東や関西で名の轟く実力者で、新潟のダンサー達に対してハイクラスのジャッジをしてもらいたい、という主催側の意向だ。

 

3人のジャッジムーブ(ジャッジが踊りを見せる事)を見るだけでもかなりの価値がある、新米茶わんで大盛り3杯はいける、それだけ旨いから、、、

 

ちなみにこの3人には二日間ともジャッジをしてもらったのだが、人柄のよさと、ダンス、音楽への愛がビッシビシ伝わって来たし、単純にメチャメチャかっこよかった。

 

そしてコンテストが始まる。

 

私が各チームを見て驚いた事は、ダンスのスキルはもちろん衣装のクオリティー高さや世界観がしっかりしていてた事だ。

 

各チーム、キチンと見る側の事を意識してエンターテイメントを届ける事に全力だった、それぞれのモチーフを見ているだけでも面白い、中国っぽい感じ、軍隊をイメージしたもの、レゲエのピースな雰囲気、ヒップホップのドープな部分、踊り終わった後に素晴らしい映画を一本見終わったような感覚にさせてくれるチームもあった。

 

袖から見ていても、気持ちの入り方が半端なかった、裏ではリラックスした表情を見せていても、ステージに立つと目付きが変わる、まさに自分たちが作り上げて来た世界観に没入するのだ、おそらく何も考えなくとも体が勝手に動くまでやり込んで来たのであろう、頭が下がる。

 

「勝敗つけたくねえ!!」勝手ながら私はそう思ってしまった、だってみんそれぞれいんだもん、、、

 

まあ、でもコンテストですからね、、、

 

ジュニア部門で一位に輝いたのは「Asu Hare / hiphop」だ。

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この優しそうな感じからはとても想像できないようなヒップホップで優勝を果たした2人、グルーヴ感が半端なく、見ていて非常に心地いい感じがした、音楽にノッていた、そしてこの日、会場で一番「ドープ」だった。

 

そして一般部門で優勝をかっさらった奴らが「NiKe

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 私なんかは「ニケ」と聞くと魔法陣グルグルを思い出してしまいがちだが、この2人、本当にすごかった、いや「圧倒的」といった方がしっくり来る。

 

初めから終わりまでの世界観や、2人のシンクロ、緩急、そして女性らしさ、完成されたショーケースは私から見てもやはり頭一つ抜け出ていたように思えた。

 

もうこの2人に足を向けて寝れない、、、、

 

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優勝した2チームはもちろん、他にも素晴らしいチームは沢山あった、個人的に印象に残っているのはyallow dance studio のダンサー達、なんというか見ていて楽しそうだった、レゲエのリズムに合わせて全力で踊る姿にワクワクした、正直混ざりたかった。

 

それと、お客さんも沢山の一般の方々が二階から見ていてくれた、ストリートダンスに対して情熱を注いでいる人たちが沢山いる事を知ってもらえて嬉しい。

 

今回出て頂いたチームの皆様は是非来年もエントリーして頂きたい、そして磨いて来た自分達のダンスをこのステージで爆発させて欲しい。

 

衣装作りや、送り迎えなど親御さんも本当にお疲れ様です。

 

 

 

そして、2日目は「D-DREAM401」ダンスバトル!

 

なんと屋上開催!

 

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未だかつてこんなにも空が近いバトルがあっただろうか?こんな綺麗な空を見るのは新海監督の映画くらいでしょうよ。

 

特設ステージもバッチリ組まれ、エントリーの直前まで降っていた雨も、我々のバイヴスが上がると同時にあがり、もじゃもじゃメガネの私もテンションMAXで声量も2倍だ。

 

新潟産秋晴れの空が我々を見守る中、熱戦の火ぶたは切って落とされたのだった、乱切りで!

 

まずは予選、ダンスのジャンルは問わず、16歳以上と22歳以下に別れそれぞれ予選をしていく。

 

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本戦は16名ずつしか上がれない狭き門、予選は対面方式ではなく「サークル方式」と言って、1人ずつジャッジの前で踊り、ジャッジから選ばれると本線の対面方式のバトルに行けるという仕組みだ。

 

ここで、どんだけ自分のスタイルをジャッジにアピれるかが肝だ。

 

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そして本戦、予選を勝ち上がった猛者達がガチンコで激突する、こっからがダンスバトルの真骨頂だ!!

 

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こんなにも人が見ている中で、音楽に合わせ即興で自分の踊りを表現していく、普通だったら緊張してうまく踊れないが、彼らはその緊張を乗り越えて相手に向かっていく。

 

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ジャッジも真剣に、ダンサーと同じくらいガチンコでジャッジメントを下す。

 

ダンスバトルにおいて重要な事は、どれだけ自分のスタイルを表現できているか?だ、例えスキルが高くてもスタイルが無いと中々通用しないシビアな世界、だからダンサー達は日々自分のスタイルを追い求め踊っている、そしてそれをお互いぶつけ合うバトルは、スタイルウォーズという言葉がヒップホップの世界であるように、正にスタイルの戦争なのだ。

 

ガッツガツ相手に向かって行く奴もいれば、独特の世界観で踊る奴、超絶技巧のスキルを繰り出すやつ、音を楽しんでる奴、ダンスを見ていると本当にいろんな奴のいろんなダンスが見れて楽しい、その人の人間性も剥き出しにになる。

 

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私が見ていて好きなのは「こいつ、、何しでかしてくれるんだろう?」と期待してしまうタイプだ、というか私がそういうダンサーになりたいのだが、、、あ、私ダンスもやっています。

 

そして、この日激戦を勝ち抜いた優勝者を2人紹介しようと思う。

 

まずは22歳以下優勝「ぜんた/POP」

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筋肉を弾いて独特の動きをする「POP」または「POPPIN」というジャンルの彼は、小さい体ながらもエネルギッシュなダンスと安定したスキル、そして彼の内側から溢れ出てくる何かが表に出ちゃっているような表現で、観客やジャッジを魅了した。

 

正に見ていてワクワクするダンサーで、最初から最後まで自分のスタイルを崩さず、末恐ろしい存在感を発揮していた。

 

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ドープなダンスとは裏腹に普段はとっても素直な少年なのが、たまらない。

 

 

そして、16歳以上のバトルを決勝での延長の末に優勝を果たしたのが「KaZuMi/BREAK」

 

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一世/HIPHOPとのバッチバチの決勝を制したKaZuMiは、新潟を代表するbboy(ブレイクダンサー)の1人、オリジナリティ溢れる独特の燻し銀スタイルで、細かな動き一つ一つにこだわった完成度の高い踊り、さらにフロウ(踊りの流れ)が途切れる事の無い流れるような踊りは人々を魅了する、正に芸術だ。

 

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優勝コメントでは「一般の人にストリートダンスをもっと見て欲しい、だから出場することにした」と言ってくれて凄く嬉しかった、ありがとう。

 

DeKKYで開催する意味はやはりそこであろう、来年開催することがあれば、もっともっと沢山の人に、ストリートダンスを見てもらいたいと思う。

 

ダンスは私たちが生活して行く中で、決して必要というわけではない、無くても生きていける。

 

しかし、彼ら彼女らダンサーは、スタジオで、ストリートで、家で、日々ダンスに打ち込んでいる、睡眠時間を削ったり、遊ぶ時間を削ったりしながらやっている。

 

それは出会ってしまったから、ダンスに。そして気付いてしまったから、踊ってもいいってことに。

 

そしてダンスは私たちに、学び、成長、コミュニティー、教養、生活の中の光、を与えてくれる。

 

そして何よりダンスは楽しい。

 

だからもっと見て欲しい、彼らの情熱を。

 

もっと知って欲しい彼女らの誠実さを。

 

そしてみんなも踊っていいって事に気付いて欲しい、人間は踊りたいはずだから。

 

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最後に、今回DJとしてこのイベントを支えてくれたksk.esとGABAWASHの2人にもリスペクトを送りたい、ksk.esはこの秋晴れの心地いい天気にぴったり合う心地い選曲で我々を踊らせてくれた、GABAWASHは攻めた選曲も交えフリースタイルバトルがより面白くなるようなDJプレイをしてくれた。

 

ダンスは音楽から始まる物、だからDJもメチャクチャ重要だ、今回はこの2人で本当によかったと思う。

 

そして、今回協賛してくださった企業の皆様、エントリーしてくれたダンサー、そして親御さん、DeKKYのスタッフの方々、L.E.Fのみんなお疲れ様でした。

 

ジャッジのWU-TANさん、Yu-mahさん、masatoさんも、二日間お疲れ様でした、2日目は途中で新潟の寒さを食らっていたみたいで土方ジャンパーを着用してる感じが素敵でした。

 

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GTTダンスコンテスト★

ジュニア部門
【優 勝】Asu Hare / HIPHOP
【準優勝】glamorous / JAZZ
【特別賞】FORCE TRIBE / HIPHOP

一般部門
【優 勝】NiKe / フリースタイル
【準優勝】VINTAGE / フリースタイル
【特別賞】950 / フリースタイル



★D-DREAM401 vol.2★

U-22部門
【優 勝】ぜんた / POP (10,000pt)
【準優勝】momon / 石川 / HIPHOP (5,000pt)
【BEST4】YUaKO, Ricoa
【BEST8】MOMOKA, FUTO, cota, Sakira
【BEST16】響, カルカッソンヌ, Nina, rana, Ryo-go, ko_sey, KOUGA, Figureman

O-16部門
【優 勝】KaZuMi / BEFEEMOSS / BREAK
【準優勝】一世 / beatmafia / HIPHOP
【BEST4】ケバブ, ゆめか
【BEST8】Wood Stock, Python, saya, たくや
【BEST16】Makki, MIFUYU, くっきー, Raiki, Aoyama, ABI, PANDORA, nagity

審査員特別賞
【WU-TAN賞】Nina / 新潟 / BREAK
【Yu-mah賞】ケバブ / 金沢 / LOCK
【masato賞】Ricoa / Asu Hare / HIPHOP

 

lef-niigata.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アツシの狂人遊戯〜熱狂的ファンではない僕が、それでも語るDA PUMPの名曲4選〜

どうも、先日のデッキーダンスカップは現場に全く居なかったのに打ち上げは二日間とも参加して食いまくった男a.k.aアツシです。

ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。イベントレポートは来週、ブリング山倉バック君が書いてくれますのでお楽しみに。

 


さぁ今週は私が担当ということで、今回は「熱狂的なファンというわけではない僕が、それでも語るDA PUMPの名曲(名作PV)4選」をお送りしたいと思います。DA PUMPファンの人からしたら僕はファンに値しないと思いますがそれでも語りたいので語らせてください。よろしくお願い申し上げます。

 

 

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DA PUMPといえば皆さんおなじみ、「U.S.A」かもしれませんね。でも僕は違うんです。

 


ということで、まず1曲目はこちら


Steppin’& Shakin’

https://youtu.be/NfHSqtxG2bs

 


この曲が出た当時から僕はこのPVが大好きでした。だってPVのど頭からアップロックですよ?僕はこの時まだダンスをしていなかったけど、「これストリートダンスじゃん!」ってなったもんね。そして振りは基本POP LOCK BREAKで構成されており、間奏はジャージでブレイキンというめちゃくちゃカッコいいことになっているのです。これに憧れてジャージ買った記憶あります。そしてこの時代のJ-popでは珍しいスネアの強さ。なぜならこの曲の元ネタはcoolio の「1,2,3,4」

https://youtu.be/E2KRH27aWcU

もっと言えばこのcoolioの曲はTom Browneの「Thighs High」(ポッパーの定番であり僕の大好きな曲)とEvasionsの「Wikka Wrap」のサンプリングであるわけです。ここはもう各々検索してください。この事実はダンスを始めてから知ったわけでその時改めてこの曲の奥深さをしったわけなんですね。

いやー、何回見てもカッコいいですが何回みてもあのメカ地球のミラーボールみたいなんはちょっとよくわからないですね。

 


さあ、二曲目はこちらです


琉STYLE

https://youtu.be/-Bo13Qzsw0M


みました?服、デカすぎね?めちゃくちゃb-boyじゃね?あ、b-boyってBAD BOYのほうね?これが出た時は少年チャンプルがテレビで放送されていて、そこでもDA PUMPはどデカイ服のシルエットのバッドボーイスタイルでめちゃくちゃカッコよくて、僕はこれに憧れてアカデミクスやショーンジョーン、ファットファームなどのどデカイ服を買っていました。デニムのウエストなんて42インチ買ってましたからねぇ。俺は一生これを履くだろうと思ってました笑

そして曲はほぼラップでダンスもアップロックなど入っててかっこいいんですよ。当時のDA PUMPの弟分として活動していたw-Inds. やLeadとは一線を画するストリート色。イッサのウェーブの通し方というか質感が当時のヤナギさんとの絡みを想像させるんですよねぇ。

 

 

 

ふぅ…。そして3曲目はこちら。

 


胸焦がす…

https://youtu.be/Dpd40vyv2-8


はいシャツー。でかいストライプのシャツー。かっこいいー。そしてエアフォース1。かっこいいー。ケンの帽子ミッチェルアンドネス。かっこいいー。

この曲、歌番組で歌う時テーラードジャケットに太いデニムにニューエラ、ユキナリはカンゴールのレザーのハットを被ってて、あぁいいなぁって思ってました。

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テーラードジャケット買ったもんなぁ。あとインディアンスのキャップも。この時期はニューエラいっぱい買いましたね。

 

そして歌も非常に良いんですが、特に歌詞!ケンのパートを聴いてください。

「街へ繰り出す時のまんま未だダボG and 3 colorのスニーカー履きこなしてんだな変化なし自分に問いかけてんだろ」

「耳にまだ残ってる響き渡る決して色褪せることのないメロディ俺にとっちゃ未だに名曲なのに過去の産物的扱いにDOWN」


ここ!ここがめちゃくちゃかっこいいんよ。気持ちと時の流れのギャップを感じた歌詞がなんかめちゃくちゃカッコいいっていうか愛し続けてることのカッコよさを感じるんですよ。

この曲、確か丁度今くらいの時期のリリースだったので秋の肌寒い時のにはピッタリなんです。チェケラしてや!

 

 

 

そして長くなってすいません。最後はこれ!


GET ON THE DANCE FLOOR

https://youtu.be/76hmLX0lT1g


これめちゃくちゃファンキーでしょ!?PVも凝っててみんな演技も上手いし衣装もバッチリオールドスクール!カンゴールやダウンベストにデカ眼鏡にハンチングにシャツの襟の出し方!超カッコいいですよ!4人のマイクリレーが最高なんよ!

 


「Funky 4」とか「Get funky」とか「old school flaver」とか、もうJ-popの歌詞ではめったに出てこない言葉がいっぱい出てきて、でもわかりやすくて時代を感じさせるダサさある歌詞とメロディーでめちゃくちゃ聴きやすくて、誰もがどこかで聴いたことあるようなそんな曲になっているんです。

自分達のこと「DP」って言ってるのもすごいカッコよくないですか?ねぇ?どうです?どう?どう?

 


しかし、何より、何よりも注目すべきは…「The Lockers」の衣装で踊っているということですよ!日本のお茶の間にこれが流れることの意味!すごいことですよ!これだけストリートダンスの色を出せたグループはなかなかいなかったはず。DA PUMPのロックダンスの質がどうとか言う奴はちょっとどっかいってください。これを見て当時のストリートダンサー(特にオールドスクーラー)で歓喜した人は多かったはずです。彼らがストリートをレペゼンしてくれたからです。最高!!これはもう100℃(最高の意)。

 


今紹介した4曲中、1番目の曲以外はDA PUMPが自分たちで作っています。僕はそれを知ってこの人達本物なんやーって思った記憶があります。

凄く才能豊かだったということがよくわかりますよね。僕はこの時期のDA PUMPは最高に好きでしたね。

 

 

えー、いかがでしたでしょうか。私は特段DA PUMPのファンというわけではないですが僕なりに彼らが大好きですということなんですね。

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俺にとっちゃ未だに名曲!!

 

 

 

 


ってことで、ご静聴あざしたー。

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気ままにAoyama#5 「音楽について」

皆さんこんにちはこんばんは

 

今週担当Aoyamaです

 

blogってなんか良いですね

 

書きたいことを文字数気にせずアウトプット出来る

 

SNSだとはしょって書いたりするのでより言いたい事が細かく言えるのがblogの良いとこだと思います

 

心の叫びを何かにぶちまけたい人はblog始めてみて下さい笑

 

さてさて

 

タイトルにも書きましたが今回は「音楽」について

 

レフ blogではBaGuは動画で分かりやすく音楽やアーティストについて書いてますし、GaBaはDJ目線から音楽について書いてるのでそちらも要チェック

BaGu、 GaBa…フライヤーに間違えて書かれた時あったなぁ笑

文字雰囲気似てる

 

僕はまた違う視点から書いて行こうかなと思います

 

皆さん音楽好きですか?

 

ダンスしてんだから音楽好きにきまってるじゃん

 

ですよね

 

そんな質問は愚問だ!!

 

ってレベルですよね

 

でも言いたい

 

音楽好きですか?と

 

なんでこうゆう事を質問してるかと言うと…

 

レッスンやイベントでも思う事があります

 

レッスンや個人の練習で言うと

 

音楽と向き合ってる時間作ってますか?

 

作ってると言うと少し違いますが、何気なしに車の中や部屋で好きな音楽聞いてみたり、曲を探してみたり、動画で好きなアーティストのMV観たり、ライブ行ったりete…

 

レッスンで言うと動くだけになってしまってどんな曲でやってるのか意識しなかったり…

どんな曲かけても感じ方が一緒になってしまったり

 

ほんの少しで良いんです

あ、今日こんな感じの曲かぁ

とか少し曲に対して意識を持つことで全然違って来るとおもいます

 

動きの練習はするけれど音楽と向き合う時間少ないかなぁって感じる人多いかなと

 

動きの練習と同じくらいの熱量が音楽に対してあるとダンス自体も上手くなります

 

音楽から遠のいてる人はカウントが見えて強弱も何もない手拍子ダンスにみえてしまいます

 

イベントで言うと

 

ショーやバトルの最中はフロアにいるけどDJ TIMEになったらフロアにいない人いませんか?

 

もちろん休憩や仲間と喋る事大事です

 

ただ生でDJがプレイしてる場って曲を知る事もそうだし、現場の感性受け取るには最適な時間だと僕はおもいます

 

気になった曲があればDJの人に直で聞けば優しく教えてくれるし、こんなんもオススメって+αで教えてくれる人もいます

 

バトルのジャッジには挨拶するけどDJの方達に挨拶してる姿みるのあんまり多くないです

 

もちろんしてる子もいますが

 

僕たちが踊れるのもイベントが成立してるのも盛り上がりもDJっていうプレイヤーがいて成り立ちます

それ位大事なポジションなんです

 

イベントに行ったら音が鳴ってる当たり前の事じゃなくてその人達がいて音出てるんだよと

 

プレイがカッコ良かったらダンスと一緒でカッコよかったです!

とか

めちゃくちゃ踊りましたありがとうございますとか

リスペクトの気持ちを伝えましょう

 

喋るの苦手な人は

簡単な挨拶だけでも伝わると思います

 

習ってる先生のレッスンでいい曲と思ったら聞いちゃえばいいし、WSなんかでもこの曲教えて下さいと聞けばちゃんと教えてくれます

 

もっと音楽にも貪欲になって欲しいなぁって話

 

最近はほとんどの人がレッスンが入り口となってダンスを始めてるとおもいます

 

なのでどうしても動きが先行なりがちです

 

音楽が好きだからで始めた人は音楽にたいしても敏感に感じてます

 

少しつつでもいいから興味を持って行くとダンスもっと楽しくなります

 

もちろんフィットネスや体を動かしたいって人もいると思いますが

 

もっとダンス上手くなりたいよ!

って人は音楽ともっと向き合えばいいし、音楽を聞く機会を増やせば良いとおもいます。

 

良くレッスンで言うのが

 

ただ動く事がダンスじゃなくて

 

音楽を聞いて体が勝手に揺れたりノッたりするのがダンスだよと

 

スキルを身につけて行くのももちろん言うまでもなく大事ですが

ダンスが上手い人は本当にかっこいいとおもうので是非みなさんも日常から音楽に浸ってみて下さい

 

音を楽しむと書いて音楽です

 

ダンスは体育じゃなく音楽だと僕はおもうので音楽していきましょう!!

 

share the good Time👍

 

 

NAKASANPO 5歩目 「総踊夢」 そしてDeKKY CUP やFRONTLINEについて…

今週のL.E.FブログはNAKAが担当いたします!

前回はメンバー紹介がてら L.E.Fの成り立ちについて書かせてもらいましたが、メンバーが8人いるのでブログも大体2ヶ月に1回 担当する計算になります。

今回が5歩目なのでブログも5週目に突入という事で早いもんです。

 

 

 

さて、本日は9月14日に行われました総踊夢について書きたいと思います!

 


新潟総踊りさんとコラボして今年で2回目のCrew battle!!昨年に引き続き今年も全15チームがエントリー!


エントリーチームを紹介していきます!

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チーム数は15チームながらも新潟を代表するダンスチームから、富山 石川 東京の県外からのエントリーも有り、レベルも昨年を多く上回る激戦が繰り広げられました!

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そんな中見事優勝したのは

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ぼくらの七日間戦争

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メンバー全員が全国を飛び回っているスーパーキッズダンサー! 

 

準優勝

TOIRO

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レペゼン新潟 TOIRO

 

 

ベスト4

Crony

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レペゼン富山 石川のCrony

 

L.E.F

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我々L.E.F

 

 

優勝とベスト4が県外と新潟のチームが半々という結果でした!

 

ジャッジの

NOBUKI さん 

MAHO さん

SHER さん

ありがとうございました!

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Crewバトルはソロバトルや2オン2に比べると開催に向けてのハードルが高いので、総踊夢の様にみんなが参加して盛り上げてくれるのは大変嬉しく、今年も企画側としてもイベントを開催して良かった!と思いました。

 

今年はエントリーチーム数の増加に伴い 急遽予選スタイルを変更するなども有り、エントリーチームの皆さんにもご迷惑をお掛け致しました。

 来年の3年目は今年の反省点などを踏まえて よりブラッシュアップして企画出来たらと考えております!!

 

昨今新潟もイベントラッシュですが、だからこそ開催するイベントのクオリティーを上げて、「参加して良かった!」っと思えるイベント作りをしていけたらと思っています。

 

 

 

そして10月5日(土)6日(日)はDeKKY401さんと共同企画のDeKKY DANCE CUP が開催されます!

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こちらも

5日はダンスコンテスト

6日はソロバトル

 


と2DAYSに渡りDeKKY401がダンス一色になります!

 


ソロバトル部門はU22とO16と2部門あるのですが、U22部門の方はGrowのポイントも付きますのでGrowのグラチャンを狙っている人にはおススメです!

 


O16の方は高校生以上から参加可能なので学生でも大人と同じフィールドで戦いたい!っという意欲的な若い子におススメです!

 


参加費は無料な上に優勝や入賞チーム&入賞者だけでなく、参加者全員の方に豪華景品が当たるチャンスがある とてもBIGなイベントなのでエントリーだけでなく是非遊びにお越しください!!

 

 

 

DeKKY DANCE CUP詳細はこちらから!

https://dekky-dancecup.com/

 


イベント当日や翌日にはジャッジに寄る ワークショップも開催されます!

 

こちらもまだ若干枠が空いております!!

エントリーに合わせて 是非チェックよろしくお願いします!!

 

 

 

 


そして、L.E.F主催のイベントではありませんが、ルーツNAKAとして関わらせてもらっているイベントが10月20日に開催いたします!!

 

 

 

それは、FRONTLINE 北信越大会!!

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僕がスタジオを作ってから開催していたダンスコンテスト&バトルイベント「RUSH」は、このFRONTLINEの様なダンスイベントを新潟でも開催したい!っという思いから立ち上げたイベントで、今年はFRONTLINE 北信越大会として開催させていただく事になりました!!

 


優勝すると大阪で開催されるFRONTLINEのグランドチャンピオン大会に北信越代表として出場出来るのでめちゃくちゃ熱い大会です!

 

グランドチャンピオン大会は全国でも屈指のレベルなのでそれにここ新潟から行けるチャンスは滅多にありません!

大阪に行かなくても予選大会に参加出来るので 興味のある方は是非是非チェックよろしくお願いします!


FRONTLINEはメインHPがあります。

エントリーはこちらからになりますので是非こちらの確認もよろしくお願いします!!

https://kidsdance.tv

 

 

そしてそのFRONTLINEにジャッジとして参加してくださるACKYさん(3D CREW

O.G.S FAB5BOOGz)のスペシャルWSも同日開催されます!

こちらはL.E.Fメンバーのあつしが動いておりますので参加希望の方は直接連絡してみてください!

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WS詳細はこちら!

ACKY

WORK SHOP  in 新潟

 


10/20(sun)19:00〜21:00

料金¥3,500

WS後の練習会+¥300(場代)

会場Sharing time (新潟市東区物見山3-2-8カラオケまねきねこ様1F)  @sharingtime.niigata .

定員30名

 


参加申し込み、お問い合わせは@mochimochi_atstushi まで!

 


インスタのDM、あとLINEでも受付いるみたいです!

 

 

 

イベントが続きますがL.E.FとしてのイベントもDeKKY DANCE CUPが終わりましたら(僕はFRONTLINEまでですが)年内は主だったイベントは企画しておりません!

 

 

 

また年明けからGrow グラチャンに向けて始動していきますので皆さん是非よろしくお願いします!


それではまた2ヶ月後!!

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