俺たちのプラハ

 

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bboyのメッカであり新潟ストリートダンサーのサンクチュアリ(聖地)であり精神と時の部屋的存在「プラハ

 

もともプラハには「アンダーウォーターバー・プラハ」という最高に丁度いいホンダ・フリードのような箱のクラブがあり、その名残で今でもプラハと言われている。

 

あ、どうもBRING BACKです。

 

私も良く通っていた、月4で通っていた、ヒップホップ、テクノ、ハウス、レゲエ、色んなイベントに行って夜な夜な、酒と音と女の子と友達とのランデブーを楽しんでいた。

 

そんなプラハ、最近は行けていないが、皆んなのインスタのストリーズにプラハで練習している様子が出てくると嬉しくなる。

 

私がプラハに通い始めた時期はダンスを始めてから3年くらい経ってからだろうか、当時の初心者バトル、今でいうミニアンダースタンドで初めてバトルに勝利し、bboy達から「プラハ来なよ」とか「一緒に練習しようよ」と声をかけてもらったのがきっかけだ。

 

当時のプラハと言えば新潟トップクラスのbboy達が集まる練習場所で、新潟の大看板「.ベヒーモス」や、当時の若手実利者チーム「ユニゾニクス」が各々のスキルを磨いていた。

 

もちろん私もいつかプラハで練習したいと思っていたが、正直ビビっていた、ヘタクソな自分があの聖域で練習出来るはずもないと考えていたのだ。

 

意を決して初めてプラハに行った日、凄い緊張した、しかしそれと同時に自分がbboyの聖域に踏み込んだことが嬉しかった、ずっと家の古屋や仏間、豊栄駅などで1人で練習していたからで、誰かと練習できる事でモチベーションも上がるからだろう。

 

ありえんスキルをストイックに練習するbboy達に混じり、周りに流されまいと自分の練習を心がけた、凄い恥ずかしかったけど圧倒されてはいけないと自分に言いきかせながらヘタクソなダンスを練習した。

 

bboyは基本的に優しい、クルーはあるものの練習になればお互いのスキルを共有したり高め合ったりする、私にも皆んな優しくアドバイスをくれた、聞けばやって見せてくれたし、丁寧に教えてくれた、自分の練習しているスキルが成功すれば拍手をくれたし「ヤバイね!」と言ってくれたり正直メッチャ嬉しかった。

 

川野のヘッドスピン、カネケンのパックスピン、クリキンのボムパチパチ、ナオヤ君のエアーチェアー、アシタカのワンラビ、門前の異次元の動き(早すぎて見えない)、レンガさんはずっとレンガさん、刺激しかなかった。

 

そんなプラハの練習は自分のダンスの基盤になっている、やればやるだけ成長出来るって気付けたし、周りのbboy達にどうすれば追いつけるか?そんな事を考えてプラハで練習していた。

 

いつしか自分の中でダンスが趣味からライフスタイルに変わって行く、万代シティーと季節を感じながらプラハで踊る日々、何よりプラハは景色がいい、BP1とBP2に挟まれたスペースはいい感じの照明と都市の雰囲気がストリートのdopeな部分を演出してくれた。

 

友達との飲み会よりもプラハに行きたかったし、飲み会前の0次会はプラハで練習した、女子とのデートもプラハ帰りの汗臭いまま行ったし、暇さえあればプラハに行ってたんだ。

 

プラハに行くときは服装も気にしていた、なるべくカッコいい服でストリートで踊りたかったからで、bboyキャスパーやナスティーレイ、キッドデイビットの真似をしたファッションで踊る

 

デニムジャケットヒラヒラさせたいんじゃ!!

 

シャツ前開けてヒラヒラさせたいんじゃ!!

 

ストリートでボロボロになった靴に愛着も感じるし、ストリートで会う人々とのコミュニケーションは楽しい。

 

今となってはお馴染みのbboyドンファンも、いきなりプラハに現れ「ウィンドミルがしたいから教えてくれ!」といって、ひたすらプラハウィンドミルをやっていたくちだ、たしかヘビーも上手かった。

 

そして私がプッチョのレッスンに通うようになり、サイファーのやり方だったり、ダンスの部分を学ぶ中で、プラハでよくサイファーをするようになった。

 

特に一緒にやっていたのはbboyトムとbboyドンファン、自然と集まってずっとサイファーしたりした(むっちゃ疲れる)そのときはプラハにあまりbboyが集まらなくなっていた時期だったので、自分の中では数少ない同志のような気持ちだった。

 

一瞬でビチョビョになる暑い夏も、冬の冷気で肺が苦しい冬も、俺たちはストリートが好きだったんだ。

 

そのときのおかげで自分のダンスが1段階上に上がったのを実感しているし、何より楽しかった、サイファーでいい踊りが出来た日は気分が最高だった、誰かがブチかまして自分もブチあがったし、更にブチかまそうとしてサイファーが盛り上がる。

 

そりゃもうムッチャ盛り上がる。

 

やべー勢いでスゲー盛り上がる。

 

バトルやショーケースとは違う「正解」みたいな物がそこにはあった気がする、日々の練習、いや、練習と言うか、ダンスか。

 

日々のダンスが最高なら最高だと思うんだよ。

 

最近、久しぶりにプラハに行ったらbboyがやっぱり居て、やっぱりサイファーした

 

変わらずプラハは気持ちよくて、私を迎えいれてくれた。

 

また暇を見つけては、ちょいちょいプラハにいきたい、ストリートで踊る事が大好きだから。

 

もし私がジジイになっても、まだプラハにbboyがいたらジジイなりのダンスで混ざりたいと思ってる。

 

ストリートの思い出はあり過ぎるのでこのくらいにしとこう、、

 

 

 

ぽやしみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アツシの狂人遊戯〜クセがすごい〜

今年ももう1ヶ月を切りましたね。ほんと早い早い。恐ろしいです。


みなさんお元気でしょうか。狂人アツシです。


みなさんどんな一年でしたか?思い描いた一年だったか、はたまた予想だにしなかった一年だったか…それぞれあると思います。僕は目標は達成しつつ、発見も多い一年だったなって感じです。

 

 

ってことで今回僕がお話するテーマはこちら。

 

 

 

「若い時の人生設計(ライフプラン)なんて、立てもほぼほぼ意味ないっけやめなせー」

 


で、ございます。

 


今日はこれについて自分の考えを書いてみようかなと思います。特にこれは「人の思いや気持ちに自分が左右されやすい人」に向けてって感じです。真面目ですんませんw

 

 

 

 


ではスタートです。

 

 

 

 


僕ね、バカなんすよ…すげーバカなんす。でもバカなりに20代の時、結構本を読んできたんですよね。いわゆる「自己啓発」ってやつ。なんかビジネスで成功してる人が出してるありがたい人生哲学みたいなのが書いてあるやつ。こうやったら成功するよー、勝ち組になれるよーみたいな。意識高い系ですね。そーゆー本にだいたい書いてあるのはこれ

 


「人生の計画を細かくたてて、それを達成して生きていけ!

 


みたいなやつ。まぁ例えば

 


27歳で独立して30歳で結婚 、32歳で子供を作り家を建てる!40歳で年収○○○万円!


みたいな。

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若い子でもこれやりたがってる人、結構居ると思うんすけど…

 


これ、あんま意味ないですねww

 


今の自分を想像できてた人って、一体どれくらいいる?小学生とか中学生の時に10年後20年後を想像して、その通りになってたよって人、どんくらいいるんやろ?

好きなことに出会い他には目もくれず明確な夢をもって走り続けた人は想像通りになっていたかもしれないけど、そういう人はやっぱり少ないかなって思います。予想だにしないことも起きるし、どんなものに触れてどんな人と出会うかなんてわかるわけないですよね。

ああやってライフプランを立てたけど、実際やってみたらなかなか上手くいかないみたいなパターン、結構あると思うんですよね。それはその人の性質とライフプランの性質に大きなギャップがあるからだと思います。自分に向いてると思ってたり好きだと思ってたことが実はそうでもなかったっていう。

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これは僕の話なんですけど、

「自分はこういう人間でありたい!人として、男としてこうあるべき!こういう人生なら周りからすごいって思われる!親が、周りの人が喜んでくれる!」

 

  
みたいなのが30になるくらいまで凄い強かったんですよね。だからバカなくせにさっきみたいな人生計画立てたりとかしてたんすよ。

まぁいわゆる「理想」ですよね。ライフプランってのは「理想」なのかもしれないです。

ライフプランを立てたことでそれが生きる活力になる人と逆にプレッシャーになってしまう人がいるんじゃないかなって思います。僕は完全に後者でした。

 


途中まではなんとか達成したんすけど、年齢を重ねていく中で、そして結婚して結婚生活を経て離婚(離婚なんて全然プランの中に入ってないのよw)をしてとか、独立して一人でやってみてとか、あと色んな人と関わっていく中で、自分の性質みたいなのが見えてきたんですよね。何が好きで何が嫌いか、何が心地良くて何が不愉快か。そうしたら、あれあれ?ってなるんですよね。いつの間にかライフプランや理想を目指して生きてるんじゃなくて、ライフプランや理想に縛られて生きてるということに気づいてしまったんです。

自分の立てたライフプランは自分のためじゃなく、誰かのためだった。親や恋人や世間のためだったんです。もはや世間のためとかどゆことーって感じw

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ワイの人生、なんやねん。誰の人生やねん。誰のために生きてんねん。ってな感じになったんです。

すごく生きづらく生きてたって思うんですよね。

 


そんなことから僕が思うのは、まず自分がどんな人間なのかを知ることと、世間一般の「まとも」の価値観にとらわれず、自分の中で大切なことを見つけられたら凄く生きやすいんじゃないかなって思います。でも色んな思いが邪魔してきたりするんですけどね。

僕は人に左右されやすいくせに本当は自分を曲げることができないという、すごく愚かな人間なんです。だから僕もまだこれを全然できてないんです。でも諦めたくはなくて、少しずつでも自分に正直に、自分を解放していきたいって思ってます。イビツな自分を受け入れていきたいです。

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生きてると感覚や価値観って変わっていくじゃないですか?その自分の変化に柔軟になれたら「自分の人生」を生きれるのかなって思います。

誰かが決めた幸せを生きるのか、自分が決めた幸せを生きるのかみたいな、まぁこれは極論ですけどね。もちろん人の幸せを体感してみたら凄い良かった!ってパターンもあると思います。

 

 

 

この仕事自分に合ってると思ったら全然合ってなかったー!でも専門学校行って、なんなら資格までとったし続けなきゃー!


とか


人に俺は将来こうなるんだ!って周りに言い過ぎて今更やっぱやめたとか言いづらー!でも今全然楽しくないよー!しんどー!


とか


こうなってる人がいたら、そんなの気にしなくていいと思うんで、どんどん方向転換して欲しいなって思います。そっちの方が好きなことに行き着く可能性が高いと思うんですよね。

ちなみに僕は整体は向いてるけど商売は向いてないなって思ってますw自分で店やってて思いますw

 


もっとまとめるとこれですね。

 


自分のご機嫌を自分でとったら、自分の人生になるんじゃね?


ってことですね。自分がご機嫌でいられるもの見つけていったらいいと思います。

これも結局今の僕の答えでしかないんで変わるかもしれないですけど。

 


そして最終的にトークテーマ自体が変わってしまってるかもしれないっていう。これで僕がバカだということは分かってもらえたかなと思いますw

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ということで、みんな今年も相手してくれてありがとう。

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みなさん良いお年を!

 

そいでは!

 

 

 

 

気ままにAoyama#6「韓国」

アニョハセヨ

 

今週担当Aoyamaです

 

 

歳を重ねるごとに1日、1週間、1か月、1年がすごい速さで過ぎ去って行く感覚です

 

こないだまで半袖だったのに雪降っとる…

 

さてさて

 

タイトルの通り今回は韓国について

 

今月韓国に行ってきました

 

2年連続2回目

 

甲子園の出場校紹介みたいになりましたが

 

日本のお隣韓国

 

知ってる人は知っていると思いますが

 

意外にお安く行ける海外です

 

ちゃんと交通やホテルなど練っていけば国内の遠い所行くのとさほど変わりません

 

いやむしろ安いくらいか?

 

嫁ありがとうm(__)m

 

新潟からだと様々な行き方があるので調べてみて下さい

 

で、今日本と韓国険悪なムードですよね

 

大丈夫?って不安になる人もいるかもですね

 

なんで仲が悪いかというと

 

 日本以下J「うちのもの韓国に優先的に輸出しとるけどそっちの書類なんか不透明なグレーな部分あるからちゃんとだしてー」

 

韓国以下K「いやないんだけど」

 

J「じゃぁ優先的に輸出すんのやめるねー」

 

K「なんでよ!そんな事するならうちで得た他国の軍事情報シェアすんのやめるね」

 

J「今それ関係ないやろ!」

 

アメリカ「まぁまぁ」

 

今ここ

みたいな流れですかね?

 

合ってるかわからんけど笑

 

他にも色んな情勢が絡んでお互いマウント取ろうとしてる感じだと思います

 

これはあくまで政治的なお話で国同士のやり合いって感じです

 

なんで韓国の人は政治に対して良い印象はないかもですが日本人が嫌いって訳ではないように感じます

 

むしろ日本人に対して好印象の人が多いのかなぁって感じるので安心して街を歩けます

 

特に女性の方はグルメやコスメなどのショッピング、よう知らんけど、マッサージやエステなどなどやる事いっぱいあるみたいです

 

男性諸君達は…ひたすら飯を喰らうくらいですかね笑

特にやる事はないです笑

 

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はいサムギョプサル

 

この真ん中にあるのが醤油ベースのタレになるんだけど、これがめちゃくちゃ美味かった

 

「麻薬ソース」ってなんかに載ってました

 

沢尻ソースでも今は良いかもですね

 

ブラックジョーク

 

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東大門

 

え…写真が

 

ねーーー!!!

 

普段から写真を撮る癖ないから全然ない

 

ラーメン位しか撮らない。。

 

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日本に帰ってきてソッコー食べた上野のラーメンならあるのに

 

で、まぁ旅行がてら向こうのバトルにもでできたわけですが

 

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200人以上のエントリーが集まるHIPHOP battle

 

 kidsほぼいなくて大人だけでこの人数

 

勿論レベルも高く、いつも通り2回戦BOYでした笑

 

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普段写真撮らないんだけど

 

私の右隣の子

 

ナナと韓国でばったり合う

 

いや韓国でばったり合うて笑

 

地元が仙台で今は大阪でdance頑張っている子

 

短パンをこよなく愛し寒くても短パン履いているので短パン小僧って言われてます

 

でもちゃんと本戦上がってます笑

 

握手しているテリー

 

去年もテリーがjudgeで入ってたんだけど、

 

バリバリの日本語で喋ってくれます笑

 

2年連続写真ありがたい笑

 

僕は韓国語も英語も喋れないけど、自分が踊ってる時にアクションがあったり、なんか喋りかけられたり、音楽とdanceに言葉の壁はないなぁって感じます

 

いいもんにはリアクションが返ってくるし

 

韓国はClub文化も凄くて毎日色んな箱で色んなイベントが行われています

 

まぁチャラ箱なんだけど笑

 

全員ニートなんかって位平日、日曜日夜とか人が入っていて毎晩楽しいパーティーが行われています

 

チャラ箱で踊ってたらスタッフのおにーさんがわざわざ通訳アプリ使って話しかけてきてくれてビール奢ってくれました笑

 

出入りも自由、1000円2ドリで入りやすいし、特に危なくないので夜の観光がてらふらっと入っても全然ありだと思います

 

最近Clubディスがメディアに取り上げられてますがあくまで一部の人らの行動でそんな感じではないです

 

ほとんどの人が純粋にお酒や音楽を楽しんでそこに集まった人らで楽しく話したりする場所なんで、悪いイメージ先行しがちですがそんな事はないよって言っときますね

 

話それた

 

そんなこんなで楽しい韓国を満喫していたのですが、

 

やってしまいましたよ

 

Aoyamaやってしまいました

 

 

スーツケースの鍵を失くす

 

もうね

 

普段あんまり物なくさないんですよ私

 

どっちかってゆーと嫁担当のポジションなんだけど

 

YouTubeでスーツケース 鍵 開け方

で検索して

 

コンビニで安ピン買って

 

ピッキングしたわけで

 

 

ガチャ

 

 

 

 

開くわけねーー!!

 

素人が一生懸命こねても開くわけないんよ!!

 

次の日鍵屋さん呼んで開けてもらいました

 

6000円かかりました笑

 

教訓

 

スペアキーは別で保管

 

なくすわけないと思ってスペアキースーツケースに入れっぱでした笑

 

まぁそんなトラブルも思い出の一つ

 

ご飯も安くて美味しいし、日本人の口にも合うと思うし、交通の値段や時間も考えると行きやすい国だと思うので皆さん機会があれば是非行ってみてください〜

 

share the good Time👍

 

 

 

NAKASANPO 6歩目

今週のL.E.FブログはNAKAが担当致します!!

 


ここ最近ダンスやイベントの事を書く機会が多かったので食関係の事を書きたいと思います!!

 

 

 

今1番ハマっている食べ物!!

 

 

 

それは!

 

 

 

 


スコーンです!!!

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わたくしNAKAといえば食べるの大好き 甘いの大好きな訳ですが、ここ最近めちゃくちゃハマっている食べ物が!

 


そう、スコーン!

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こちらのお店!スコーン専門店「Scone Factory Glasgow(スコーンファクトリーグラスゴー)」はスタジオROOTS近くの西区山田に昨年出来たお店で、小さいながらテイクアウト専門店としては丁度良いスペースの大変お洒落なお店です!

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こちらのスコーンは所謂イギリスタイプのスコーンで、スタバなどで置いてあるタイプとは違いビスケットを厚く大きくした様なタイプ!

 


種類も豊富で、レギュラーの種類+季節の限定味などもあるので飽きる事なく また1つ1つの大きさも手頃な為ペロっと2つくらい食べれてしまいます!

 


ご夫婦で経営されている為、16時30分まで尚且つ売り切れの場合は早終いになる為、オープン前からお客さんさんが待ちの並びになる事もあります。

 


個人的にマストなチョイスとしては

 


紅茶

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ナッツ&チョコチップ

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ヘーゼルナッツ&チョコレート

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の三種類は毎回買います!

 

他にも

 

チャイ

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バナナ&黒ごま

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いちじく&くるみ

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シンプルな味を確かめたいならプレーン!

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アイシングがかかったレモン&ピスタチオ

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など、レギュラーメニューの種類もかなり豊富!

 

今時期限定の味としては

抹茶&クランベリー&ポビーシード

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が期間限定となっております。

 

 

そして今週から新メニューとしてしょっぱい系スコーンのチーズ&オリーブが新登場の予定です!甘い系としょっぱい系の無限ループが可能になり止まりません!!

 

大変オススメのお店なので一度は是非!

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:Scone Factory Glasgow(スコーンファクトリー グラスゴー)

住所:新潟県新潟市西区山田249

営業:10:30~16:30

定休:月曜、第2・第4日

 

 

 

 


そして!

 


来週末はCUT IN PARK!

 


今年は2Daysの開催でチャンスも多いみたいなのでこちらも是非!

 


https://cutinpark.com

 

 

 

スタジオルーツでは CUT IN PARKが行われる万代島駐車場のお得な駐車券も販売しておりますので エントリー&観覧に行かれる方は是非ご利用ください!

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それではまた!!

 

 

 

                        

                          

                       

 

 

 

 

 

 

しゅへさんのちょっとCREWな話

 

どうも、しゅうへいです。


毎回、よく分からないテーマでブログを書いていますが、今回は少しダンスに寄せた内容で書きたいと思います!

 

 

急ですが、みなさんBEFEEMOSSって知ってますか?

 

BBOY「新潟のチームですね!」

BBOY以外「なんとなく...」

ダンサー以外「なに?モンハンの怪物?」

 

まぁ、こんな感じですかね

BBOYであればメンバーとの交流もあると思うので、知っている方も多いかと思います

 

よくBEFFEMOSSBEFEEMOSといった表記間違いが発生します

 

べっふぇもす...

 

ちなみにBEFEEMOSSが結成10周年を迎えた時にASHITAKAがベヒについて書いています

 

BEFEEMOSSをより知りたい方はチェック

ameblo.jp

 

(以下 BEFEEMOSS:ベヒ)

 

ベヒについてあれこれ紹介するわけではないのですが、

例に挙げたのも新潟だとなかなかに歴史があるかなと思ったわけで。

 

2006年 ~
・ベヒ結成

2007~2008年
・ASHITAKA加入
・初期メンバー何人か脱退

2009年 ~ 
・MoRo、HARUTO、BLOCKEN加入
・メンバー何人か脱退、活動が滞る

2015年 ~
・GABAWASH、SHUHEI、YUYA、KaZuMi加入
・再始動

2017年 ~
・Piza加入

2018年 ~
KAKERU加入

 


ざっくりですが
今年で結成13年になるんですかね。

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BEFEEMOSS


僕が入った頃のベヒです。

僕イキりまくってます。

変なTシャツ。

 

ここから本題なのですが、CREWって継続するに当たって様々なことがあるわけですね

僕が入ってからの数年の活動ですら色々なことがありました

 

僕自身もなかなかの問題児なものでメンバー内で衝突を繰り広げたりすることも

 

みなさんよく言いますよね、喧嘩するほど仲が良いって

 

小さい頃はこの言葉が当てはまると思いますが、大人になるとそうもいかないんですよね


考え方が違うことを受け入れる


これが簡単なようで難しい

 

ベヒに限ったことではないです、どのCREWにも当てはまるかと

もしかすると人として、生きる上でも大切なことかもですね

 

Aさん「俺は考え方合わない奴とはつるむ気ないね」

良いと思います

 

Bさん「私は合わなくても楽しければいいわ」

良いと思います

 

ルフィ「俺は海賊王になる!」

良いと思います

 

CREWって、何かしら全員の意向が一致しているから成り立っているわけですよね

あるいは最終目標地点が一緒だったり

 

同じ志を持った仲間は貴重だと思います


たぶんこの考え方もCREWとして活動を続けてきたからこそ、たどり着いた考え方なのかもしれません

 

考え方なんて、生き方や環境によっていくらでも変わりますよね


CREWって色々な考え方を持った人間の集合体なので、継続することってかなり負担がかかるわけなんですね

 

それをとりまとめるリーダーってすごいと思いますし、何十年も継続するってすごいことだと思います


何十年も続けば、歴史のミルフィーユです

 

ベヒ以外にもSIC、魚沼きゃんぷ。、独創ギャングスタ、なるどクルー...

様々なCREWが新潟では活動しています

 

CREWってBBOY特有なのかもですが、メンバーとかに

 

「どんな経緯で結成したの?」

「なんで活動してるの?」

 

とか聞くとBBOYはすごい喜ぶと思います

 

そうやって周りから愛されるCREWが新潟にたくさんできると良いなって思ってます

 

お前誰やねん

 

同じ志を持った仲間は貴重だと思います

 

これに尽きます

 

では、また!

 

 

 

 

 

 

ガバ通信〜イケてるレーベル「STONES THROW」〜

だいぶ肌寒い季節になってきましたね〜

人肌恋しい秋、
皆さん肌を寄せるお相手の準備はできてますか??

そろそろ皆様温泉に入りたい〜なんて思ってませんか?
僕は毎日思ってます。

温泉
いきたい

新潟も温泉大国ですが、僕がオススメしたい近隣の温泉スポットは、
石川県珠洲市にある「ランプの宿」

6年前くらいにいきましたが、それはそれはよかったですね〜〜

何というか、
エロい

たまの夫婦水入らずの時間、
ラブラブな新婚さん、
デートのネタに困った熟年カップル、
気になるあの子がいる男子女子、

是非行ってみてください。

はい



僕の会では、様々な音楽にまつわる話をさせていただきましたが、

今日は是非皆さまに改めて紹介したいレーベルがあります。

そう、ダンサー、DJ、音楽好きなら知らない人はいないでしょう、
あのSTONES THROWです。

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STONES THROWはLA発のインディーズレーベル。

1996年にラッパー/DJ/プロデューサーのPeanut butter wolfが立ち上げた音楽レーベルで、とにかくイケてるんです。


www.youtube.com






J-DILLAやMadlibMF DOOMなど超大物アーティストも代表格として所属。

僕もダンスバトルでもよくかけさせていただくアーティストです。


www.youtube.com



www.youtube.com



www.youtube.com






近年では、LA発のビートメーカーmndsgnやkieferなども STONES THROWからリリースを続けてますよね〜

僕はこの2人めちゃめちゃ大好きなんです。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com








エリカバドゥやタキシードなんかも所属しています。

www.youtube.com



いろんなジャンルがリリースされているレーベルですが、どこか共通しているのは、
「なんかおしゃれでイケてる」
ってかんじです(笑)


関連作品のレコードを手に取って、聞いてもらうと納得できるはず。

まずジャケとかのアートワークがどれもかわいい。

レコ屋でhiphopコーナーを掘ってて、ジャケいいなって思って手を止めるとだいたいこのレーベル関連作だったりします(笑)


ここでSTONES THROWのサイトや、ほかのコラムなんかでも引用されている創設者の言葉を引用しますね。



Peanut Butter WolfStones Throwは私にとって、とてもパーソナルレーベルなんだ。自分が個人的に好きなものしかリリースしないし、それ以外の音楽は他のレーベルのためにとっといてあげるんだ。レーベルのエグゼクティブプロデューサーとして、「人々」が好きになる音楽ではなく、私が個人的に好きなものをリリースするんだ。今までこの方法が上手くいってきたし、もしこれが上手くいかなくなったら、それはStones Throwの終わりを意味する。「これは売れそうだな」と思っても、曲が好きじゃないから契約しなかった、という事例もいくつかあった。ビジネスとしては悪手なのかも知れないし、ファイナンス的な目で見たらそうなんだけど、レーベルを前に進めるものは売上だけじゃないんだ。もしお金が自分のモチベーションだったら、今頃大金持ちになっているだろう。いつか大金持ちになるかも知れないけど、それは自分が良いと信じている音楽を世に出してきた結果にすぎないだろう。
自分がアーティストであることもあり、所属しているアーティストには自分たちでプロモーションの予算などを決めてもらうんだ。売上から経費を引いた残りを皆で分け合う。自分のプロモーション費を決めれるということから考えると、とても理にかなっている。これはMV、ラジオプロモーション、ストリートチーム、ステッカー、ポスターなど全部のプロモーションに該当する。



なんか昔の音楽業界じゃまずありえない売り方(特に日本)って言われそうですけど、今のSNS時代、なんかすごいしっくりくるスタンスですよね。

だから昔からコアなファンを作り続け、今も確かな支持を集め続けるんだなあと思いました。

このスタンスから本当に良い音楽が、死なずに生まれ続ける。

これを20年以上前に立ち上げている彼をリスペクトします。


今このレーベル関連作品のみで密かにラウンジミックスを作ってます(笑)



最後に、
ガバウォッシュが気になる新婦コーナーで締めます。
もちろんSTONES THROW関連で。

www.youtube.com

ビデオマニア part.5

 

どうもこんにちは。

 

飲食店「かつや」の店内BGMってなんで15年くらい前の3和音くらいの着メロみたいなやつなんですかね。

 

https://youtu.be/B9IW6BxZf1E

 

 

アレを聴くと僕が高校生の時に着信音設定してた

 

DMXのwhere the hood at

 

を思い出します。

 

3和音なんでめっちゃショボかったです。

 

https://youtu.be/6CqXgs-7ico

 

 

どうも、BaGuです。

 

 

さて今週も僕が影響受けた動画をご紹介したいと思います!

 

あくまでも僕の個人的な視点が120%位入っているのであしからずm(_ _)m

 

今週は

 

HIPHOP JUNKEEZ」 です!

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まずは動画を御覧ください!

https://youtu.be/mGVgLQcbE_k

 

めっちゃ盛り上がってますね!

 

なんせ人数が多い!

 

そんで格好がみんなPOLOOOOO!!!

 

1992!

 

ナインティーンナインティツーー

 

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映像は1998年のモノみたいなので90Sファッション全盛期だったと思われます。

 

僕がこの映像をダイビングして貰ったのが2002年頃でした。

 

初めはめっちゃ盛り上がってるな〜くらいで観てた映像ですが

 

何回も見返すと気づいた点が…

 

最初の紹介MCがZEEBRA

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こんな声でチーム紹介されたらテンション上がらないわけないですね〜

 

出だしの一曲目は

92'の代名詞!

 

zhigge のrakin in the dough

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イントロのヨコイチで頭振る感じだけでカッケー!

 

そしてビートが入ってきて

 

ドンドンツツードンドンツツー!

 

て最高かよ!

 

で踊り出してリミックスの方だと気付かされフリも砕けた感じでGood!!!

 

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で、ココで気付くんです

 

え!これEXILE のMATSUだよな!?

 

当時高校生の僕はEXILEをめっちゃ聞いていた

 

デビューシングル

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そして他のメンバーの方々も踊っていることに気づいてしまったのである

 

デビューシングルは完全なるR&Bなので踊るってイメージが無かっただけにめっちゃダンスうめーーーてなったの覚えてます

 

ショーケースに戻り、

 

2曲目3曲目となんせ繋ぎがうますぎる!

 

ダンス見ないで曲だけ聞いてもテンションぶち上げな繋ぎ!

 

特に僕がダンス始めた2000年台はHIPHOPの曲調が90Sと比べて多様性に変化して行った時代でもあるので2000年台のショーケースは結構音の繋ぎがみんな雑!w

 

そんな中でこのショーケースは僕は逆に新鮮でした

 

90sのHIPHOPってサンプリング黄金期なだけあって結構サンプリングネタ一緒だったり

 

BPM近かったりなどで繋ぎやすいのかな〜と

 

そんなでぶち込んできた4曲目!

 

 

lords of the underground のcheck it

 

BPMを少し上げて繋いでるからテンポの良い感じでチームダンスがめちゃ映える!

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チェケチェケ プーン!

 

チェケチェケ プーン!

 

と絶妙な、普段聴き慣れた曲の流れに裏をかいて変化球打ち込んでくる曲編具合!

 

そうこうしてる内に

 

ALIVE TVで聴いてた曲が!

 

jungle brothers のj.beez comin' through

 

そんでこのソロ出しとにかく楽しそう!

 

たぶん下手でも凄く見えるソロ出し!w

 

で出てきたのがドレッドにPOLOのJET CAP被ったMO' PARADISE のCHUさん!

 

終始落ちそうなCAPのツバを押さえながら

 

クソカッケーソロ

 

そんでシメにウィンドミル!笑笑

 

 

 

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そんで次にソロで出てきたのが、

 

EXILEのUSAさん!

 

今見ても特徴的なしなやかさとシルエットの出し方だなーと

 

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曲はそのテンソンを保ちながら

 

 

a tribe called questの scenarioのサビへ!

もったいないけどサビだけ使って

 

black sheep のchoice is yours へ!

 

全部曲のいいとこ取り!

 

寿司で言ったらネタだけ食ってる感じです!🍣

 

そんで

a tribe called questのOh my god

 

ただみんなでオーマガー!

てやるだけのフリ!w

 

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そんでこのオーマガー!

 

Busta rhymesのフレーズだけ切り取って

 

 

leaders of the new school の

the international zone coaster

 

こ、この曲編凄すぎる…

 

 

というか全て曲の繋ぎがうますぎて

 

解説めんどくさくなってきた…w

 

 

というわけですっ飛ばして

 

僕の一番好きなシーンへ

8:00くらいから

 

Pete rock & CLsmooth のthe creator

 

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とにかく音遊び

 

ソロ出しがうま過ぎる!

 

この曲がどうしても欲しくてやっと曲目を探して古町のNEXT21に入ってたHMVでCD買った高校時代を思い出します笑

 

そんでシャツを脱いで登場が

 

Let's boogieとして活躍されているryuzyさん!

 

このソロがめちゃくちゃ好きで好きで

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この脱力しながら芯がある感じの踊り

 

くそCOOL

 

こんな踊りしたいな〜って思い続けて未だに近づけないダンス歴18年の俺w

 

そんなこんなでショーケースは終始ハイテンションで最後は

 

またzhigge に戻って

 

Toss it up

 

永遠のぶち上げ曲

https://youtu.be/BnxuAL8E9iM

 

この曲聞くと名古屋のクラブ思い出す〜

 

良き思い出

 

 

そんなこんなで

 

こんなショーケース今の時代に見れないだろうな〜ってな

 

曲調

 

ダンス

 

ファッション

 

お客さんのテンション

 

またいつの日か

Golden eraって呼ばれる全て揃った

 

HIPHOPシーンが産まれたらなーと思います!

 

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