しゅへさんのちょっとした問題の話

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X WAY×Grow Season1 Final


どーも

今週は私しゅへが担当します

 

まず初めに

 

『X WAY×Grow Season1 Final』の延期について

 

コロナウィルスの感染拡大防止のため、

延期をするということをレフで決断しました


楽しみにしていただいた方々、本当に申し訳ありません

 

レフも全員楽しみにしていました

 

SNSでも書いたようにメンバーで話し合いを重ねた結果です

 

ファイナルは必ずやります!

 

そのための準備もしているので、

事態が収束するまでもう少々お待ちください

 

 

----


ここからは本題ですが、

今回はちょっとした考え方の話をします

 

> まーた堅苦しいこと話すなこいつは...

 

と思う方もいるかもしれません

その通りやで

 

余談ですが、このブログは第1回目の投稿が

2019年3月1日なんですよね

 

なかさんが初回にいきなり

パンの話をぶち込んでから約1年

 

自分がどんな記事を書いてきたのだろうと

見返してみると

 

・WEBサイトの話
・タスク管理
・BOTYの話
・情報の引用元の話
・CREWの話
・目標の話

 

堅っ!

 

タイトルだけ見るとダンス感があまりない

きっと僕はそうゆうタイプではないのでしょう

 

> しゅへさん、何考えてるか分かんない

 

俺だって分からない

 

話は逸れましたが、

みなさん一度は聞いたことがあるでしょうこのセリフ

 

「問題解決能力が大切だ!」

 

って


学校や、会社でも言われますよね

知ってるっつーの

 

仕事ができる人=問題解決能力の高い人


こんな感じに思ってる人も少なくないと思います

 

この考え方が間違っているという話ではありません

 

でも僕はこれに加えて


「問題発見能力」も必要なのかなと思っています

 

今の世の中はめちゃんこ便利だし、情報に溢れています

ネットを見れば、たいていのことは解決できるでしょう

 

パソコン1つで解決してしまうことだってあると思います

知恵袋とかもあるし

 

問題に出くわした時点で素晴らしいと思うのですが

もっと言えば、

 

・問題が問題として現れる前に見つける
・問題を問題化させない能力

 

ここまでくるとかなり最強(こーきが好きな言葉)なんです

 

> 問題になってないんだから気付くわけないじゃん

 

そうなんす、誰も気付かないんです

ほとんどは、そのまま発覚しないかもしれないんです

大抵は問題が起きてからの対処パターン

 

コロナの感染拡大でイベント中止や休校だったりと

世間が賑わっています

 

そこだけに捕らわれずに問題が起きる前に、

対処できるような考え方や行動力があると良いですね

 

そんな風に思いました

それだけです

 

なかなか分かっているようで分からない部分ですよね

 

そういった部分に気付けるようになったら〇!
さらにそれを解決して問題化させなかったら◎だよ!

 

> 誰やねん!

 

もっともっと言えば、

問題点を見抜くなら、まず物事の本質を見抜こうよってね

 

何事にも

すごく難しいけど

 

SNSやテレビだけじゃ分からないこともたくさんありますしね

 

慌ただしい、不安な3月が始まるかと思いますが、

みなさんの元気な姿が再び見れることを楽しみにしています

 

> 誰やねん!

 

以上、しゅへでした。

きょぴまる

 

ガバ通信〜ダンスバトルDJの時に気をつけていること〜

皆さま、

あけましておめでとうございます!!!

 

もう2月も終わりますね〜〜

2月といえば?

そう、もうすぐ3月!!

 

3月といえば??

そう、もうすぐ4月!!

 

4月と言えば、春ですよね〜〜。

早く春したいですね〜〜

 

お花見とか、

最高ですね!

 

ぼくは上越高田公園の近くの高校に通っていたので、

毎年春になると、ウキウキして花見に行ったものです!

JKと!!!

 

いまはJKとは行きませんが!!!

 

黒ギャルが好きです!!

 

さて、

もうすぐ何があるかというと、

 

そう、僕たちL.E.Fが規格するGrowですね!!

 

しかも超豪華、シーズン1 FINAL!!!

 

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皆さんもう詳細チェックしてくれました??

豪華なんです。

 

ジャッジの方々見ました??

豪華なんです!!!

 

是非エントリーお待ちしています!!

 

そしてぼくはDJをやらせていただくわけなんですが、

久しぶりに大好きな乾さんとできるので、楽しみですね〜〜!!!

 

バチバチ、盛り上げたいと思います!!

 

 

せっかくなんで、今日のぶろぐでは、

”フリースタイルダンスバトルのDJの時に気をつけていること”

を書きたいと思います!!

 

 

①ダンスジャンルで捉えずに、音楽で選曲する

 

だいぶざっくりしてますが(笑)

たとえば、ロッカーとhiphopダンサーがマッチアップした時に、

hiphop畑のビートメーカーがソウルなどをsamplingしたファンキーなビートを使うとか、

JBをsamplingしたboombapを使ってみるとか、

bboyとhiphopがマッチアップした時は、ネタは王道の90sのキラーフレーズなんだけど、いまっぽいビートで組まれていて、途中ドラムンベースぽくビートチェンジしたりして、8でも16でもとれるとか、

 

 

②新譜を入れる

これはDJの皆さまやっていると思いますが、

ダンスバトルでも必ず意識しています。

特にダンスバトルシーンでは往年のキラーチューンみたいな曲のアーティストの新譜とかは常にチェックしてます。

あとは日本人のビートメーカーが好きなので、ダンスバトルで上がりそうなビートも結構探してます。

 

③グルーヴを意識する

ダンスバトルだと、ジャンルが違う同士だったり、2on2やクルーバトルだったり複数人になってくると、唐突に曲を変えたり、どんどん曲のジャンルを展開していくシーンが多々あります。

カットインがどうしても多くなるんですが、その際でも前後のつながりを気をつけてグルーヴが途切れないように意識しています。

 

④その場で得た情報を影響される

例えば、女性同士のマッチアップだったり、によって選曲を変えてみるように心がけています。

女性同士なら、女性ボーカルや女性ビートメーカーだったり、女性ボーカルがフックで使われていて女性色が強い曲だったり、

 

⑤レコードを掘る

データで掘る前に、まずはレコ屋にいってディグするところからはじめます。同じ曲を買うなら、ヴァイナルで欲しい。そっちの方がパーティー用のプレイとかでも重宝するし、データだけよりヴァイナルで持ってて損はありません。あとはお店に行くことで、情報のキャッチが思いもよらぬところから得られたり、一度の時間でインプットできる量が多いです。それでもそうしても見つからないけど、週末バトルで使いたいみたいな時は、全然データで買っちゃいますが(笑)

 

⑥イベントのコンセプトを意識する

フリースタイルのダンスバトルはいろんなジャンルのダンサーいるので、

選曲が特にむずかしい。ただその中で、イベントのコンセプトだったりを意識して、全体の統一感はなるべく出せるように意識しています。

例えば、キッズの多いデイイベントで、かつ一般の方も多いような場所だと、比較的明るい曲や、有名どころのポップスネタの曲だったり、

深夜のスモーキーな大人な感じであれば、ブラックミュージックや、それらのネタにした頭を降りたくなるような太めの黒いビートとか、

主催者のキャラクターだったり、イベントのフライヤーとかでもコンセプトを感じ取ったり、します。

 

⑦自分も踊る

ダンスバトルは、音楽の知識とかも当然大事ですが、

ダンサーが肌で感じる独特の「温度感」みたいなものがあると思ってます。

その温度感をリアルに保てるように、自分もその日に踊ったり、日々踊ったり、しています。

 

 

そんなところでしょうか。

 

だいぶざーーーーっくり書きましたが、

結論、いつまでもダンスバトルのDJは難しいです、

 

日々苦悩しながら楽しんでいきます!!!

 

そんなこんなで、皆様3/1のグロウ是非宜しくお願いします!!

 

 

最後は恒例の

「ガバウォッシュの気になる新譜コーナー」で締めます!!

 

madlibとoh noの最強兄弟に夜、最新ビートアルバムから1曲!!

 

www.youtube.com

 

ビデオマニア part.7

こんにちは!BaGuです

 

今回も僕が影響受けたビデオを超個人的視点で解説させて頂きます。

 

このブログ書いてて、

 

ブログ観ました!

 

て一回も言われた事ないんで

 

 

すこぶる反骨精神湧きます

 

あざっす

 

 

というわけで今回の動画はこちら🕵️‍♂️

https://youtu.be/PaMC58GRds8

 

 

 

今回は新潟のダンスシーンを古くから支えて来た先輩方

KIKUCHIさん

NOBUKIさん

岩本さん

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のショーケース動画です

 

怒られたら消しますw

 

新潟出身R&Bシンガーdoubleの2002年新潟公演のイベントだと思われます。

 

場所は今は無き万代のPhase(フェイズ)

 

この時、僕は高校1年生

 

菊池さんのレッスンに通い始め

 

レッスン内でくじ引きで一枚だけインビ(招待券)あげる言われて当たったけどクラブがどういう場所か解らず行かなかったイベントです笑

 

動画に戻って

 

phaseの大きさと照明

 

やっぱり良いですね

 

大箱感

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ビデオカメラのピントずれから始まる映像が何とも良きです

 

 

そして音

 

今のCLUB SEVENもそうですけど

 

重低音が鳴り響く感覚ってクラブでしか味わえないですよね

 

phaseは特に凄かった記憶があります

 

床は酒だらけだったけど笑

 

そして衣装

 

色違いのアロハシャツ!

 

90S HIPHOPからの脱却期を感じる衣装ですよね

 

2002年

 

日韓ワールドカップ

 

ベッカムヘアー

 

 

懐かしい

 

 

そして音源!

 

この音源は新潟が誇るlegend DJ

 

DJ YOSHIIさんがMIXした物と認識してます

 

さすがですよね

 

流石というか音源だけでこんな聴きやすいコンパクトでどんどん引き込まれるショーケース他にないです

 

僕が今まで観たショーケース音源でNo.1です

 

インスト縛りのDJ premierATCQのファイフ、MURO

 

他にもかっこいいのをショートで繋ぐ感じ

 

最高です!

 

 

ダンスの方はインストのループ感を活かしつつ徐々に変化加えてく噛みごたえのあるルーティーンですね

 

現代のカチカチルーティンとは違って余裕を持たせたルーティン

 

 

そしてソロへの流れ

 

一人目は

岩本さん

 

 

脱力系の

小さい背丈が三人とのバランス取れてて良いですよね

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二人目は

KIKUCHI さん

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菊池さんのオハコのダブルシフトからの跳ね起き

 

その後のゲッダンから起き上がりのリカバリーの流れがシルエットも含めて完璧です

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三人目は

NOBUKIさん

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この頃から男汁出まくっててシンプルな動きに真似出来ないgroove出まくりです

 

お客さんも思わず声出てます

 

 

そしてラストのルーティンはMUROのpan rhythm

 

BPMが原曲より少し早めでピアノの疾走感が増してて良いです

 

三人でジゴロをループするとことか

 

THE 味

 

ですね

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最後は照明の力に任せてフェードアウト

 

 

御馳走様でした!

 

って感じで

 

新潟の先輩方の動画でした

 

 

また怒られなければ別なのもUPしますw

 

 

というわけで

 

もうすぐGROW ファイナルですね!

(唐突)

 

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今回はU22の他に年齢制限無しのfreestyleバトルも有ります!

 

judgeはとびきり豪華です!

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もちろんWSもして頂きます!

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勿論というか当たり前になっちゃいけないですね!

 

この機会を活かして自分のダンスを高めましょう!

 

僕もエントリーします!

 

 

あと2週間で痩せる!

 

 

 

はず

 

でわでわ

 

ダンサーはファッションでもスタイルを出してけ!!

みんな元気〜〜〜〜!?

 

踊りのお兄さん!ブリングだよ!!

 

今回はダンスの時に身につけるファッションのお話をね、老害感MAX、いやメガMAXいや、スカイミッションで話していこうと思うんだ!

 

まずね、、ダンスで言ったらファッションもスタイルの一つだよね。

 

バトルやショーケース、日々の練習、私生活、下心しかない合コン、で身につけてるファッションアイテムはとっても重要。

 

でね、そのファッション、、

 

何が好きでそれ着てるの?

 

って話なの!

 

ね〜!!これぞ老害だよね〜!!

 

「着たいもんきればいんだよ!!クソが!!」って思うよね?お兄さんが十代だったら確実に思ってたよ!

 

でもね、そのあなたが身につけてるファッションアイテムに「ストーリー」があればもっとファッションが面白くなるんだよ!!

 

オシャレが、楽しくなるんだ!!

 

例えば、ブリングお兄さんはバトルの時バンダナを巻くんだけど、なんで巻くかっていうとね、、

 

まず、僕の人生で大切な言葉が「スタイルこそ全て」って言葉なわけ、英語にすると「Style is everything」ね、で、この名言を言った人が伝説的スケーターのジェイ・アダムスって人。

www.blox-style.jp

 で、その人が入っていたスケートチームが「Z-boyz」ってチームで、そのチームはスケート界に革命を起こしたチームなんだけどね。

 

そんで更にそのチームを題材とした映画があるんだ。

 

「ロードオブ・ドックタウン」って映画。Netflixにある、トレーラー見てくれ

 

[http://:title]

 

そんでこれが実際の映像版のドキュメンタリー映画

 

 

[http://:title]

 

どっちもクソかっこいいわけよ、スタイルも音楽も。

 

でよ、劇中でジェイロン毛でバンダナ巻いてんのよ、やばいかっこいいのよ!!

 

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これな。

 

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ofこれな、、

 

いや、こんなんもう真似するっしょ!!

 

 

ってことでバンダナを巻いてるだなブリングお兄さんは。

 

 

あの映画のあいつが着てたから、憧れのダンサーがきてたから、自分が影響受けた物でもいいし。

 

自分はこれが好きだからこれを着てるんだ!!

 

って思ったら、ファッションの深みが増すし面白くなる気しない?

 

だからお兄さんは服屋とか行くと「この服は誰がどんな感じで作ってる?」ってよく聞くんだ、その服のデザイナーさんとかが、同じカルチャーに影響されてたりしたら嬉しいからね。

 

 

だから、何気なく「アディダス」のマークが入ってるからアディダスを着る

 

よりも

 

俺はオールドスクールのヒップホップが好きでRUNDMCの「my adidas」が大好きなんだ、だからアディダスなんだぜ。

 

って方がなんか楽しいじゃん!

[http://:title]

 

 

ポロのマークが入ってるから着る。

 

じゃなくて俺は90年代のヒップホップカルチャーに影響を受けてるからポロ着てんだ!の方が楽しいよね!

 

ちなみに「なんで、ヒップホップの人ポロ着てんの?」ってのはこの映画見れば分かる

[http://:title]

 

 

確かこれもNetflixにあったな。

 

 

 

 

いや〜老害にも程があるな!!!今回は!!

 

 

こんな事言いましたけど、ブリングお兄さんはこの前、オシャレだから普通にコート買っちゃったけどね。

 

 

普段のコーディネートでも、一つくらいストーリーのあるアイテムがあるとテンション上がるかもね!!

 

でも下心しかない合コンで、ファッションアイテムのバックボーンとか1時間くらい女の子に喋っちゃうと引かれるから気おつけてね!!

 

 

 

 

ぽやしみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アツシの狂人遊戯〜以心伝心生活不可能説提唱〜

どうも、今日の午前中のスーパーの野菜コーナーで、少し遅めに歩いてるお爺さんの後ろにスッと入り込み

 

 

 

「ガハハハハハ!!後ろはもらったあああああああ!!」

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と心の中で叫んだ後、サラッと追い抜いたアツシです。

 

 

 

今週は私が担当ということなんですが。

ホント、発信するのとか自分の考えとか述べるの苦手だなーって思います。聞かれたら答えれるんですけどね。

 


でも、自分を知ってもらうことって凄く大切なことですよね。心で思ってるだけでは相手に伝わらないし、そんなこと考えてたなんて他の人は知る由もないわけです。

伝えるのが苦手だからといって、相手に察してもらおうということは、恐らくコミュニケーションの怠慢でしょう。

「察する」なんていうことはほぼ幻想であり、ただの予想であり、所詮は言わないと伝わらないのです。それをしているあなた、相手がそれを望んでると思いきや!ノンノン、ただ自分が勝手にしているだけなのです。おわた。それによって相手を傷つけることすらあります。おわたじゃんそれは。

自分を伝えてこそ、相手から優しくしてもらえるのかもしれません。

 


そのためにやはり伝えることは大切なのです。

 


言葉を交わして心を交わす

 


的なことをしていきたい。

人間関係は築いていくものだ。

 


パンチライン決まったなぁ

 

 

 

でも、「自分はこういう人間だ!」と言い切ることはなんか開き直ってるようでイヤだよーって思う人もいるかもしれませんし、あとは、そんなに自分のことに自信を持って発言できないって人もいるかもしれませんよね。わかります。僕もそう思う人間です。でもそんな時は僕はこう伝えるようにしています。

 


「今はこう思う。でもわかんない、この先変わるかもしれない。けど今はこう思う。」

 


人間に間違いはつきものだし正解もない。人間の価値観は常に変わっていくものですから、1年後自分はどんな価値観になってるかなんて誰もわからないのです。だから「今はこう思う」、これでいいと思います。変わったら、変わったよって言えばいいと思います。

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そこのモジモジしているあなた?そう、あなたです。

ほらみてください、また声が大きくて主張が強い人ばかりに支持が集まっていますよ?あなたの考えがあるのなら、あなたも言うべきです。それができなければ自分の望まない方向に物事は進んでいってしまうでしょう。またあなたが望まない選択をさせられてしまうかもしれません。

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どうですか?

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こう思った人…

正解です。

人の主張にブレることなく自分の選択をできる人はもう最高です。素晴らしいです。こんなブログを読ませてしまったことに謝罪いたします。

 

 

自分も言いましょう。相手も言ってくれたら感謝しましょう。交わるところを楽しんでみませんか。

そんな風に生きていけたらいいなって僕も思って……

 

 

ん?交わる?

 

 

 

 

 

…クロス?

 

 

 

はっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

クロスウェイ!!

 

 

 

 

そう!きたる3/1はX WAY × Grow season1 final!!!

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2/29は豪華ジャッジ陣の皆様のWSもあります!

超ヤバめですから、みんな楽しみましょう!

バトルもWSもエントリーはレフのホームページから!

https://lef-niigata.com/event/grow-season1-final/

 

 

僕も久々に新潟でバトルに出ます。がんばります。

 

気ままにAoyama#7「super kids」

今週担当Aoyamaです

 

今回はL.E.Fブログと言うよりか個人的なブログになってしまうし、長くなってしまうのでご了承下さい

 

1月18日All JAPAN super kids dance contest

観に行ってきました

小学生部門、中学生部門に区切られている日本で1番大きい kids dance contest

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予選会場37箇所

総参加チーム数1745チーム

総参加人数5986人

この膨大な参加チームがある中、各会場で予選を行い優勝したチームがファイナルの舞台に立てる狭き門

 

新潟からは

小学生部門

Asu Hare

 

琴がプロデュースしている

vahvasis

 

中学生部門

AMIさんプロデュース

L_AN

 

がファイナル出場

 

各チーム入賞こそならなかったもののあの大きな舞台で堂々と踊り切ってました

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正直ファイナルがこんな大きな舞台でやるって僕知らなかったんですよね笑

生徒がファイナル決めて初めてホームページ見て

 

え?

 

ってなりました

 

まじ?って

 

こんな規模のコンテストだったんだ

 

と笑

 

the無知

 

生徒がファイナルに行かなければ観に行く事も無かっただろうし、生徒に連れて行って貰ったってのが正直な話笑

 

そもそも近くて時間あったら観に行くよー位のニュアンスですいつも。

怒られそうですが笑

 

勿論ネタ作りに関しては全身全霊、精神をすり減らしながら作ります

ただ作ってしまったら俺が踊るわけでもないし、何百回と踊り込むのは本人達だし、そのネタの可能性を広げんのは本人達かなって考えなんで出るコンテストは保護者や本人達に丸投げしてます

 

the放任主義

 

最近ではありがたい事にShow caseのお話も頂く様になり自分達で曲決めて自分らでネタ作って出たりしてます

 

 kidsシーンではコンテストやバトルが主戦場になってますが、やはり僕はShow caseを観たり出たりするのが好きです

 

コンテストやバトルを観ているとどーしても勝敗や順位が頭中でチラついてそれ含め観てたりすると思います

 

コンテストやバトルに子供達を良く出してる保護者さんなんかは知らぬ内にそうゆう見方になってる方もいると思います

 

それが悪いとかそうゆう話ではないんですけどね

 

この会場の客席にいた人達はコレオグラファーの先生や現役バリバリで活躍しているストリートダンサーの方も多くいらっしゃっていい曲流れたら首振って、いい踊りしたら手あげて歓声あげて、いいダンスした後は拍手喝采

凄く雰囲気良いなと思いました

ディライトの予選に出た時もこれがありました

 

この雰囲気って中々コンテストの時出にくいと思います

特に新潟のコンテストとかあまり見た事がないと言うか

自分の関係しているチームの時にしか反応しない、更に酷ければ観すらしなかったりもチラホラ

 

何が言いたいかって言うとコンテスト見ている人達の意識が少しでも変わればショーレースではあるかもしれないけれどもっと良い雰囲気で出来るんじゃないかなと

そしたらもっと新潟のコンテストシーンがより良くなって盛り上がりをみせるんじゃないかなと

思います

 

観てる人も、踊る人もより楽しめる環境つくりをこのブログを見た方、ほんの少しで良いので頭の片隅に

 

普段の拍手より少し大きく叩くでも良いと思います

 

1人じゃ何も変わらないかもだけど10人、20人、100人がそれをしたら変わると思います

 

ってお願いブログになりましたね笑

 

良いもんは良いで素直に反応していいと言う話でした

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まぁこっからは個人的なお話なんで興味無い方はそっと閉じて下さい

 

Asu Hareは僕が受け持った初めてのコンテストチームです

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生徒で言うとプライベートレッスン始めた時この子達が最初だから自分の中では第一世代と言うか

 

そんな子らがsuper kidsファイナルの大きい舞台で輝かしく踊れたのは凄く嬉しいんだけど、実際はこれより嬉しいことがその前にありました

 

ネタ的には良いもの出来たかなって自分の中では思っていて形になったら面白いかなって作り終わった段階で思っていて…

 

だけど実際は作り終わって半年くらいは全然内容良くなくて

 

本人達ももがいていたっぽいけど、全然前に進まなくて、意識も段々と低くなりつつありました

 

その不調の中いつもより良く踊れたら今日は良かった

めんと向かっては言いませんでしたが僕的には全然良くなくて。

 

上にも書いた通り僕は基本的にはネタ作りって言う骨組みだけして肉付けは自分達で踊り込みながらしなさいってやり方なんであまり口うるさく言わないです

言いたい時もあるし、つい言っちゃう事もあるけど笑

 

で、あるコンテストでいつも通り良くなくて少しばかり本人達と話をしました。

 

しばらくしてネタ見て下さいって本人達から珍しく言ってきて

 

そん時みた踊りが、ファイナル決まった時より、大きい舞台で踊った瞬間よりもうれしかった

 

俺の作品じゃなくてやっと自分達の作品にしてくれた瞬間でした

 

先生が作ってんだから先生の作品でしょ

 

って思う人もいるかとは思いますが、違うんですよね。

 

生徒と飯に行く事も一切しないし、別にプライベートの話をするわけでもないし、普段からぶっきらぼうで生徒は接しにくいのかなって思う時もあるし、嫌われてる?ってくらいフルシカト食らう時もありますが、ダンスに関して真剣に向き合ってきてようやく少し芽が出た瞬間だったので凄く嬉しかったです

 

そして僕は無名だし、僕より技術も知識も構成力もある人がいる中で僕を選んでくれて、その作品を大舞台に引っ張り上げてくれた2人に感謝してます

 

 

ありがとう

 

 

この子達意外にも慕ってくれたり、ダンスと真剣に向き合ってる子達には真剣に向き合ってます

 

先生は神様でも無ければ、偉くもなんともないです

 

技術や知識、経験を伝える立場にある人ってだけで、生徒が望む場所、望む事、理想の自分に近づく為にサポートする人ってだけです

 

その立場なのに生徒を囲ったり、勘違いしてふんぞりかえってあぐらをかいてる人も中にはいます

 

僕はそんな人は教えるのをやめた方がいいと思う

 

例えば第一線で活躍されてる方がWSしてくれるって機会があるとします

地方では数ヶ月に一回あるかないかの貴重な機会。その人に関して言えば数年に1回かもしれない。

 

 

先生自身も影響受けてるはずの人

 

その情報を提示出来ない環境、それを生徒が受けたくても受けれない環境、気軽にその人について質問できない環境

 

これを囲ってないと言えますか?

 

僕はレッスンが被ってたら自分のレッスンは休みにして受けに行っといでというし、オーガナイザーさんが誰であっても垣根なく生徒が興味示すなら行きなって言います

勿論自分が影響受けてる人なら尚更

 

それってもう生徒を利益としかみてないんじゃない?って僕は思います

 

なんでもかんでも受ければ良いとは僕は思いません。中には受けて満足しちゃう子もいたりするし

自分に落とし込む時間を作れて、その時間をちゃんと自分の+にして欲しい

それが願いです

 

事情も知らないし、一概には上記の事は絶対そうとは言えないですけどね

仕事としてやってる方もいますし、掘り下げて話すとキリがないですが

「ストリートダンス」「HIPHOP」をカルチャーとして教えているならって話です

本物が近くにきて匂いや感覚を感じないのは勿体なさすぎる

 

シーンの地力が上がれば必然的に全体のレベルも上がってくるし、上手い、かっこいい、おもしろい子が増えたらより楽しいし、プレイヤーの絶対数が増えて大人になっても地元に残る子達も増えてくると思います

 

最近では生徒と踊ると

こいつうまいな…やば…

 

ってなる事あります

 

生徒から学ぶ事も沢山あるし、切磋琢磨できる環境が1番だとおもいます

 

まぁなんだ

 

炎上かこれ笑

 

受け取り方は自由ですがあくまで僕個人の意見だとおもってみて下さい!!!!

 

ってな感じで最後まで見て頂いた方ありがとうございました

 

 

余談ではありますが舞浜が会場だったので翌日嫁とネズミ王国に行ってきました

 

生徒達も行っててばったり遭遇して

 

先生はしゃいでるねって言われました

 

そん時の写真がこちら

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顔死んどる!!!

 

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はしゃいでんのはこいつだ!!!!!

 

 

 

 

 

share the good Time👍

 

 

 

 

 

NAKASANPO 7歩目

早いものでこのNAKASANPOも7歩目!

 


前回が食べ物の事だったので今回はダンス関係の話でもしたいと思います。

 

 

 

今回は「イベント」について!

 


です!

 

 

 

イベントと単に言ってもクラブイベントからダンスイベントまで色々とありますよね。

 


来月37歳になる私としては新潟でダンスを始めて17年ちょっとになります。

 


それまで究極的にインドア派だったので 勿論クラブ文化もブラックカルチャーも知らず、ストリートダンスを習い始め気付いたら17年です。

 


今ではスタジオルーツの受付マン中嶋ですが、割とながーくやってます笑

 


僕がダンスを始めた自体は新潟にもCLUBが色々あり、PRAHAやALIVE.HOT SPOT、BLOCKES CAFE、SHAME.そして新潟PHASEが有り、平日のクラブイベントもバンバンありました!

 

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PRAHA

 

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ALIVE(正確にはALIVEが入ってた大竹座)

 

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HOT SPOT

 

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BLOCKES CAFE

 

 

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SHAME

 

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そしてPHASE


僕より上の先輩達の時代はもっと箱があったので新潟のクラブシーンを語る〜なんて事はできないのですが、少なくても僕がCLUBに行き始めた時はクラブイベントにダンサーが踊りに行くのが普通で、今みたいにダンスメインのイベントなんて殆ど有りませんでした。

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今は凄い恵まれていて毎週の様にダンスがメインのイベントが有ります!

でも逆に多すぎて飽和状態ですよね笑

 


だからこそイベントを開催する側のブラッシュアップが必要なのですがーっていうのは前のNAKASANPO に書きましたね。

 


ダンスが習い事になって、広く広がった事によりキッズのダンス人口が増え、キッズをメインとするイベントやバトルイベントが凄く増えました!

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それと共に夜開催のクラブイベントは段々と開催するのが難しくなり、昔有ったCLUBもかなり数を減らしました。

 

 

 

 


今では10年前に比べてダンススタジオも増え、ダンスの技術も昔よりはるかに学びやすくなりました。

 


けれど、やっぱりストーリーダンスを学ぶ上で1番の現場はクラブで有り、原点がそこにあると思います。

 


スタジオで踊るだけでは培えないものが現場に絶対有ります。

 


特にダンスをカッコよく踊りたい!っと思ってる人はクラブで踊るのが近道だと思います!

 


そんなダンサーの為のクラブイベントが明日1月18日(土)に開催されます。

 


BLACK OUT

@club SEVEN

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吉井さんや440さんが若い子にも参加し易い現場をっと次世代の若手ポープメンバー作り上げているイベントです。

 


自分が関わってないから行かなくていいやーとか勝手に大人がやってるから自分関係ないしーって思う人も多いと思うし、若い子と上の人が関わる事が少なければ関係は薄くなっていくのはわかります。

 


僕らも若い頃はそうでした。

 


けど、ダンス続けてると段々とイベントの作り手側の気持ちとかCLUBイベントがある環境の有り難さとか色々と感じる様になり。

今当たり前になってる環境も、それを守ってる人がいるって言う事を少し思ってくれると現場で頑張ってる人に伝わっていくと思います!

 


ダンスしてるからにはダンスカルチャーだけでなく、クラブカルチャーを取り入れる事も凄くプラスになると思います!

 


キッズはまだ参加出来ないので、大学生や社会人ダンサーで遊びに行ける方は是非club SEVENへ!

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ほぼ毎週カッコいいCLUBイベントが開催されてるので是非

 


https://www.sevenniigata.com

 


そんなclub SEVENで僕らL.E.Fの一大イベント!X WAY × Grow Season1  Final

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も2020年3月1日(日)に開催致します!

 

OPEN:11:00

CLOSE:20:00

年間を通して戦ってきたファイナリスト+当日予選で勝ち上がったチャレンジャーとのガチガチのバトル!

 

ジャッジメンバー鬼熱です!!

このメンツが新潟に揃うのは二度とないかも!レベルです!


細かい詳細やエントリーと近々公開予定なのでこちらも是非チェックお願いします!

 

よろしくお願いします!

 

 

 

それでは!!!