しゅへさんのコミュニケーションの話

こんにちは、しゅへです

 

あっという間に順番が回ってきますね

なんでだろ

 

GWも終わり、田植えも終わったでしょうか

 

レフとしてはGWにDeKKY DANCE CUP 2021を

デッキーにて開催させて頂きました

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こんな状況下ですからね

開催にも一苦労

 

でも皆さんに楽しんでもらえたようで

運営側としては嬉しい限りです

来て下さった皆さん、ありがとうございました!

 

> ヨカッタネ!

 

それと久しぶりに踊りました!

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社交ダンスの大会でブレイキンデモをさせて頂きました

楽しかった!

 

 

 

さて本題ですが

みなさん、この画像って見たことがありますか?

 

 

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出典:

https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29495.html

 

 

元ネタはアメリカで広まった風刺画だと言われていて、

簡単に説明をすると、

顧客の要望に答えたシステムを構築することが

如何に大変なのかをイラストを使って

表しているものなのです

 

> なるほどー

 

システム構築に関わらず

 

こんな曲を作って欲しい

こんなフライヤーを作ってほしい

こんな絵を描いてほしい

 

色々な場面で当てはまるかと思います

 

イラストの詳細に関しては、以下のリンクで説明されています

少し長いですが、読んでるとおもしろいです

 

dic.nicovideo.jp

 

最終的に顧客が欲しがっていたものは、

タイヤをぶら下げたブランコだったというオチ

 

イラストを見て分かる通り、 

・顧客が説明した要件

・顧客が本当に必要だったもの

上記のイラストが全く違いますよね

 

提案した側が悪いと思いきや、

顧客自身も欲しいものを

言語化して説明できていないという点も

おもしろみポイントです

 

でもこれって日常の中でも

結構あるんじゃないでしょうか

 

形が見えないものを作るのって難しいし、

そこに顧客の要望を盛り込むってのも

実際そこまで簡単なことじゃないと思う

 

その逆も然りで伝えることも難しい

 

そのためにヒアリングしたり、

イメージを見せたりって、

動いて見せたりって、

様々な工夫をしますよね

 

コロナだけが原因じゃないですが、

コミュニケーションツールが変化している現在

 

このような「意識の擦り合わせ」って

ますます大事になってくるかと思います

 

ショーケース作る時も

 

LINEで

「ここはステップで!」とか

「俺のソロの後良い感じに出てきて」って言われるより、

実際に踊った方が分かるもんね

 

意思疎通

 

もちろん文字には文字の良さもあるから

良い悪いの話ではないんですけど

 

より良い繋がりのために

オフラインでのコミュニケーションも

大切にしたいものですね!

 

BBQしたい!

 

 

それではまた!