ハゲてきた話

f:id:lefblog:20211001222956j:image

気がついたら頭がハゲてきていた。

 

原因は加齢、そしてダンス。

 

ハゲて来てる部分は三点倒立の時に地面に着く部分だ。

f:id:lefblog:20211001223045j:image

 

ああ、ニット帽被っとけばよかったぜ、、なんて思ってももう手遅れ。

 

しかし、ハゲてる事は普段の生活で何の問題でもない、不自由なんて一つもない。

 

問題は、勝手に問題にしてくる奴がいるということだ。

 

「ハゲてきてるじゃん!隠しな!」と今朝「母」に言われた、なぜだ?と思った。今日は出掛けないから、出会う人は母、父、祖母、姉、妻、息子くらいだ、なぜ隠す。

 

ハゲ=可哀想、みたいな社会の思想が母にそう言わせたのか。

 

ハゲ=性欲強い、の方がいいわ!

 

あるはずの物がないだけで何故そんなに問題にするんだ。

 

誰かが問題を指摘したその日から自分の問題になるんだ、「ハゲ」という言葉を作った奴はもう指名手配してもいいと思う。

 

ちなみに僕は、髪が薄い人にハゲという人のボキャブラリーと語彙力の無さにびっくりする

 

太ってる人にデブというやつも、背が低い奴にチビというやつも。

 

「あ、頭の一部分焼畑農業しちゃったの?」くらい言ってもいいと思う。

 

 

という事で、こんなもんは自分の捉え方次第、僕はハゲを可哀想だと思う思想が無いので、なんなら宇多丸サンめっちゃカコイイと思ってるので、自分であんまり意識はしない。

 

ただ、勝手に問題にしてくる人は、ハゲ=可哀想という古い価値観で生きている人だから逆に可哀想だ。

 

時代が変われば、髪が薄いことなんて誰も問題にしなくなる。

 

髪の心配するなら、楽しい事にワクワクしたい。

 

 

ぽやしみ