アツシの狂人遊戯〜ぽまいらストレス溜めたらだめやで〜
みなさんこんちには。アツシです。
完全に自分の番だということを忘れていました。
更新が遅れてごめんなさい。
前回は僕の整体師としてのこだわりを書かせていただいたんですが、僕はこの仕事をしながらストレスが体にもたらす影響というものを自分の体を通して探ってきましたので、今日はそのお話をしたいと思います。
まずストレスが強くなるとどうなるか。人それぞれですが、結構定番の例を挙げたいと思います。
①朝の目覚めが悪い
②基本眠い,体が重い
③夜更かしをする
ここら辺がわかりやすいかもしれませんね。
①朝の目覚めが悪い
ストレスというのは体に緊張をもたらします。緊張というのは力みなので、緊張状態が続けば当然体は疲れます。
緊張=交感神経ON
睡眠=交感神経OFF
ですので緊張している状態ではなかなかいい睡眠が取れません。結果、①をもたらします。
②基本眠い、体が重い
睡眠の質が悪ければ昼間眠くなるのは当然ですが、眠気というのは現状への拒絶だったりもします。ストレスが強くても眠くなってしまうものです。必要以上にストレスが強いのは気力を奪われますしそこから逃れたいという意識も出ますので眠くなるか体が凄く重くなります。あまり酷いと熱が出ます。僕はこのタイプですね。本当に嫌いなことと向き合ってると目がうつろになって熱っぽくなってきちゃいます。結果②をもたらします。
③夜更かしをする
ついつい夜更かししてしまうって方、多いと思います。そういう人は体力が余ってるorストレスが溜まっている可能性があります。ストレスが強い場合は自分の時間や楽しい時間を自身が求めている、あるいは今日という日がまだ満たされていない、終わりにしたくない、寝たら明日になってしまうという思いが強くなります。
人はエネルギーの塊です。
肉体的エネルギー=体力
精神的エネルギー=欲求,ストレス
です。ストレスというのもエネルギーです。良質な睡眠を取るには溜まっているエネルギーを外に放出することが大切です。「寝ることがストレス発散だ!」という寝るのが大好きな人は別ですが、それ以外の人は何かしらをして発散する必要があります。体力が余りすぎてると寝れなかったりしますから肉体的には適度な疲労感、精神的には欲求を解消し幸福感で満たすか、ストレスを外に逃がすかしてエネルギーを放出してあげることが眠気を誘う鍵となってくれるでしょう。
運動はとても良いです。体力の放出だけではなく精神的エネルギーの放出にもなります。血流も良くなるので思考もポジティブになりストレスが溜まりづらくなります。
楽しく体を動かして美味しいものを食べる。シンプルですがこれは結構効果的です。
ストレスというマイナスエネルギーを上手くプラスのエネルギーに変換できればいいんですけど、これなかなか難しいって人もいると思います。僕もなかなか上手くできるもんじゃないです。
整体師になって17年、僕は「疲れの8割はストレス説」を提唱しています。筋肉疲労は寝れば取れますが、ストレスによる疲労はやっかいです。僕はストレスによって色々な体の症状を経験しました。発熱や睡魔、不眠、便秘、下痢、皮膚疾患など様々です。自分のお店で1人で仕事をして俗世から隔離された生活をしているので、ストレス耐性がめちゃくちゃ落ちてしまいました笑
暇な時プラモデル作ってんだからそらそうよね笑
今日挙げたのはほんの一例で人によって症状は様々です。何かの参考になれば嬉しいです。
皆さんストレス溜めすぎないでくださいね。
聞くだけ屋もストレス発散や自己肯定感アップのツールとして使ってください👂
ほいじゃ!