アツシの狂人遊戯〜中学キッザニアシステム導入とかどうよ〜

皆さんこんにちは。最近車を買い替えたらエンジン切った時「カードが残っています」って音声が流れるたびに、「え?カ、カードが…?」って思わず返事をしてしまうのをやめたいって思ってる男、アツシです。

 

 

いきなりなんですけど


中学校あたりで校内通貨みたいなものを作って、「校内ジョブ」みたいな労働システムを作ってみたらどうなんだろ。

f:id:lefblog:20210807182118j:image


放課後部活をしたい子はそっちを頑張ればいいし、特にやりたい部活がない子や働いてみたい子はジョブをしてみたらいい的な。

 


大手企業や地域の企業にも参入してもらって、色んな種類のジョブから自分で選んで校内で「働く日常」ということを体験できたらいいんじゃないかなーって思います。

 


働いたら校内や又は参入してる企業で使える通貨やギフト券的なもの報酬として生徒に支払ったらいいと思う。そうすれば将来自分は働くんだということがリアルに体験できると思うんですよね。

採用試験の制度もちゃんと導入すれば、やりたい仕事をするには何が必要なのかとかを知ることになると思うし、それによって高校、大学、専門学校等、進学することの必要性やその進学がどれくらい将来に関わるのかが各々理解できるかもしれない。そうすれば勉強の意味も感じやすくなるんじゃないかなーと思います。

職業体験っていうものは元々あるけど、それが日常的になった時感じ方も変わるんじゃないかなぁと思います。

 

 


子供の時、就職ってなんだ?どうやって仕事に就くの?どうやって仕事探すの?働くって結局どんな感じなの?みたいことは疑問だったけど、具体的に教えてもらったりすることはなかったです。自分が働くということにイマイチピンと来ないまま学生時代を過ごしていたような気がします。

子供から「なんで勉強しなきゃいけないの?」って聞かれた時に「将来の為だよ」って答えはあまりに漠然としていると思う。答えになってないですよねきっと。

 

 

学校で勉強と同じくらい「生き方」みたいなことを教えてくれたらいいなって思います。そっちの方が将来を描きやすいなぁと思ったりしてます。僕は勉強時間と結果が比例しなくて凄く勉強が辛く感じました。だから頑張り方を教えてくれる大人がいてくれたらいいなって思います。それには色んな大人に出会うということも凄く大切だと思うのでもっと密接に大人と子供が触れ合う機会を作ってあげたらいいんじゃないかなと思いました。

 

 

 

なんでこんなこと思ったかというと、少しでも子供達に勉強の目的や意味を感じてもらえば、勉強への苦痛が減るんじゃないかなって思ったからです。

僕はバカなもんで頭のいい人からしたらこの話は穴だらけだろうけども、そんな風に思った空想話でした。

 

 


と言うことで、今日は以上です。

 

 

 

受験生のみんな、勉強頑張ってね!